株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース
昨年同様、今回も神奈川県ロボット実装促進事業センターや実証実験にてご利用いただいた皆様のアドバイスのもと、課題解決に取り組んだことは、今後のロボットの拡販・運用に対し大いなるバージョンアップとなりました。
また、案内ロボット「αフロントミニ」については、神奈川県内の企業を対象にした神奈川県ロボット導入支援補助金の対象ロボットとしての申請を行っております。
◆導入実証を行ったロボットの概要
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案内ロボット「αフロントミニ」
“ヒト×ロボットの融合体験”をコンセプトに、チャットGPTやチャットポットを活用したAIコミュニケーション。
優れた音声案内機能と大型タッチパネル・小型な本体サイズで多様なニーズに対応する案内・受付ロボットです。お客様をご誘導する案内業務や内蔵カメラを活用した巡視活動などで、オフィスや空港・駅、会議場などあらゆる場所での活躍を想定しています。
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掃除ロボット「SveabotTM S100」
コンパクトサイズ(⾼さ:58.5cm 幅:64.5cm 奥⾏:49.5cm)ながら、「拭き掃除」「こすり洗い」「掃き掃除」「吸い込み」「消毒」などあらゆる掃除を1台で行う掃除ロボット。
1台で5役の掃除作業をこなし、掃除作業時に不可欠であった掃除アタッチメントの手動交換を⾃動で行う機能を持つ簡単で画期的な掃除ロボットです。
◆神奈川県ロボット実装促進事業参加への意義について
当社は、単にロボットを販売するのではなく、推進するサービスロボットとご利用になるユーザーとのベストマッチ・ベストフィットを念頭にロボット事業を推進しております。
神奈川県のロボット実装促進事業へ参加することは、マッチングユーザーの課題に真摯に取り組む環境作りだけでなく、マッチングユーザーや実施企業にない視点でのアドバイスや問題提起、幅広い実装に向けての気付きなどをご提供いただける場でもあるからです。
神奈川県は更に本年度、その事業に特化した「神奈川県ロボット実装促進センター」を設置されており、その効果は当社がサービスロボットの販売・拡充、サービスロボットのベストフィット推進企業として更に進化していく上で大きく役立つと考えております。
詳細HP:https://www.pref.kanagawa.jp/osirase/0604/jisso_center/
◇株式会社アルファクス・フード・システム◇
当社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに、食材在庫管理を詳細にコントロールできる、外食企業専用基幹業務システム「飲食店経営管理システム(R)」や、勤怠集計管理システム「Timely」を主力に、ASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26,000店(約1,800社)で利用されています。
また、これまで手作業で行っていた食材・備品の発注が、当日在庫等を考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を2017年よりサービス提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証グロース上場(証券コード 3814)
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎 128 番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 藤井 由実子
事業内容:外食企業向け基幹系システム提供(インサイドパッケージ、ASP/クラウド、ハイブリッドクラウド)
1.「飲食店経営管理システム(R)」、「FOOD GENESIS」、勤怠集計管理システム「Timely」
棚卸し集計システム「棚卸し探偵団」、自動発注システムなどの販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたカフェの運営外食企業向け IT システム提供