『SUMADORI-BAR SHIBUYA』3月30日リニューアルオープン

短時間でも気軽に入店することができる“スタンディングバー”に刷新

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 スマドリ株式会社(本社 東京、社長 高橋徹也)は、『SUMADORI-BAR SHIBUYA(スマドリバー渋谷)』(東京都渋谷区)を3月30日からリニューアルオープンします。

 今回のリニューアルでは、1階を短時間でも気軽に入店することができる“スタンディングバー”に刷新します。オリジナルカクテルや海外から輸入するボトル商品など約150種のロー・ノンアルコール飲料と、ドリンクに合う食事を提供します。店内に設置した商品棚から、来店者同士やバーテンダーと会話しながら好みのドリンクを選ぶ楽しさを味わうことができます。一部のボトル商品は有料試飲や店頭販売を実施し、自宅に持ち帰ることも可能です。2階は従来通りゆっくりと楽しめる着席型で、ドリンク・食事のメニューを1階同様に変更します。

 『SUMADORI-BAR SHIBUYA』は、2022年6月にオープンしたお酒を「飲まない/飲めない」人も楽しめるバーです。オープン以降、約4万6千人のお客さまが来店し、「ここでしか飲めないドリンクを楽しめる」「飲めない人を気軽に誘える」と好評です。店舗の運営で得たお客さまの声やターゲット層である20歳以上のミレニアル・Z世代が“タイムパフォーマンス”を重視していることに加え、ロー・ノンアルコール飲料市場の成長が著しい海外では、提供するドリンクの種類がより多いことからリニューアルを決定しました。

   ※画像はイメージです。

 スマドリ社は、お酒を飲む人も飲まない人も楽しめる新しい生活文化の創造を目指す「スマートドリンキング」を推進するため、2022年1月にアサヒビールと電通デジタルが共同で設立した合弁会社です。『SUMADORI-BAR SHIBUYA』、『THE 5th by SUMADORI-BAR』の運営をはじめ、さまざまな自治体や企業、大学との提携によるスマドリ体験の機会を共創することで、飲み方の多様性を尊重し合える社会の実現を目指しています。今回のリニューアルを通して、より付加価値の高いスマドリ体験を提供することでお客さま満足の向上と「スマートドリンキング」のさらなる浸透を図ります。

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