~近鉄沿線の魅力創造~ 「松阪 とり焼き 新家の味噌ダレ とり焼肉弁当」新発売 株式会社淡路屋と地域商品ブランド「irodori kintetsu」による共同開発

株式会社近鉄リテーリングのプレスリリース

 株式会社近鉄リテーリングでは、当社と近鉄沿線の生産者や製造者との連携により、地域の特色を備えた独創的な新商品を当社が企画プロデュースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランド「irodori kintetsu(いろどり・きんてつ)」を展開しています。
 
 今般、「irodori kintetsu」事業の一環として、株式会社淡路屋の協力のもと、食を通じた地域活性化と新たな価値創造を目指して、三重県松阪市の「とり焼肉」に着目し、三重県産の錦爽(きんそう)どりを、三重県松阪市にある「とり焼き 新家」の味噌ダレに漬け込んで焼き上げた「とり焼肉弁当」を2024年4月3日(水)から販売します。
 
 同商品は、当社運営の「箱夢難波店」で販売を開始し、今後は、当社運営のファミリーマート店舗など販売店舗を拡大していく予定です。また4月3日(水)から4月9日(火)までの間は、近鉄百貨店上本町店の地下2階デリシャスステージにて、数量限定で販売します。

 詳細は、以下のとおりです。  

1.販売商品について
(1)商品名   :松阪 とり焼き 新家の味噌ダレ とり焼肉弁当 
(2)製造元   :株式会社淡路屋
(3)販売数量  :販売店舗による
(4)販売店舗  :箱夢 難波店
          今後は当社運営のファミリーマート店舗など販売店舗を拡大していく予定
          (注):4月3日(水)から4月9日(火)までの間は、
              近鉄百貨店上本町店の地下2階デリシャスステージにて、
              数量限定で販売します。
(5)販売価格  :1,200円(消費税込み)
(6)発売開始日 :2024年4月3日(水)
(7)商品の特徴 :
・三重県産の錦爽(きんそう)どりを使用
錦爽どりは肉質がやわらかく、ほどよい歯ごたえがあります。天然広葉樹から作られた木酢液を添加した設計飼料により、皮が薄く、脂肪も少なく仕上がっています。
第13回地鶏・銘柄鶏好感度コンテストで最優秀賞を受賞しました。

・焼きタレ
専用タレとして、老舗の鶏焼肉屋「新家」(松阪市)のタレを使用しています。


・三重県のとり焼肉について
三重県のとり焼肉は、江戸時代に農家で始まったとされる歴史ある料理で、甘辛い味噌ダレに漬け込んだ鶏肉を七輪や網焼きで焼くのが特徴です。
とり焼肉は、松阪市を中心に三重県全域で広く親しまれています。近年では、松阪市が地域活性化の一環として積極的にPRしており、B級グルメの祭典に出店されるなど、その知名度を高めています。
 
・製造元 株式会社淡路屋
創業119年、神戸市東灘区に本社を構える老舗。関西の主要駅やデパートを中心に駅弁を販売しています。
1998年、明石海峡大橋開通を記念して生まれた「ひっぱりだこ飯」は同社の看板商品です。

2.地域商品ブランド「irodori kintetsu」について
 (1)概要
「irodori kintetsu」は、近鉄沿線の生産者や加工業者と連携して、地域の特色を備えた独創的な新商品を当社が企画プロデユースし、近鉄沿線地域の魅力を発掘、発信することを目的とした地域商品ブランドです。
「irodori  kintetsu」が沿線のお客様より愛される「made in近鉄沿線」の地域商品ブランドになり、沿線地域の魅力向上に繋がることを目指しております。
 
(2)irodori kintetsu ブランドシンボルマークとミッションの概念図

以 上

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