FAMS(ファムス)は、最先端のメカトロニクス技術を活かした植物工場システム「アグリネ」で野菜を安定生産できる環境を提供し、世界中の人々が野菜を食べ続けられる「安心の食の未来」を守りたいと願っています
株式会社FAMSのプレスリリース
株式会社FAMS(本社:新潟県見附市、代表取締役:森田卓寿)は、安川電機が提唱するi³-Mechatronicsのソリューションコンセプトのもと、農業と食品産業が抱える課題解決に向けたソリューション開発と製造販売をしています。
FAMSホームページ: https://www.fams.jp/
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社FAMS」の夢です。
◆わたしたちの「使命」
私たちの暮らしを支える農業は、さまざまな課題に直面しています。地球温暖化による農産物への影響や、少子高齢化による就労人口の減少により、食糧生産が脅かされつつあり、世界的にも持続可能な食糧生産が求められています。FAMSは、安川電機が提唱するi³-Mechatronicsのソリューションコンセプトのもと、モーションコントロール技術、ICT技術、ロボット制御技術といったコア技術を集結し、「食と農のメカトロニクスの創造企業」として設立しました。「安心な食の未来へ」の実現に向けて、地域社会に貢献することが私たちの「使命」です。
「アグリネ」製品紹介:https://www.fams.jp/introduction/plantfactory
◆コア技術で持続可能な「野菜づくり」
業界初の完全自動化植物工場システムの「アグリネ」は、従来の人手による種まきから収穫までの栽培作業を自動化しました。ICT技術で生育をモニタリングし、生育に最適な環境を制御しているため、安定して高品質な野菜をつくることができるシステムです。「アグリネ」の特長である「栽培作業の無人化」、「通年の安定生産」、「無農薬の安全・安心な野菜」、「省スペース設置」は、農産物生産の不安定・人手不足問題を改善できると考えております。コア技術を活かしたスマート農業を提供し、安心安全な野菜を食べ続けられる未来を守ることが私たちの「夢」です。
動画でみる「アグリネ」:https://youtu.be/3y7GZgplLAc?si=mB82Li0wE5-U8258
※ 詳しい資料は弊社ホームページよりダウンロードできます。
資料請求:https://www.fams.jp/pamphlet2
◆独自の栽培方法に「夢と希望」
植物工場システム「アグリネ」は、従来の栽培方法に比べて70%以上の省人化を達成し、異物混入リスクや作業品質のバラツキを抑制し、年間を通じて安定した野菜を大量生産することができます。レタスはもちろん、小松菜や水菜、ケールやバジルなど、さまざまな品種の栽培ができ、生産者の夢を叶える「アグリネ」です。栽培コマとスペーサを使った独自の栽培レール方式は、少ない水で栽培できることができ、十分な水が確保できないアフリカや中東地域、近い未来には宇宙で野菜を育てる日がくるのでは!?と夢と希望を膨らませています。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。