海藻を未来に伝え、地域に貢献するために
理研ビタミン株式会社のプレスリリース
理研ビタミン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:山木一彦)は、2024年4月1日に宮城県仙台市にある東北最大級の水族館「仙台うみの杜水族館」とスポンサーシップ契約を締結しました。
宮城県は、隣接する岩手県とともに国内のわかめの約7割を生産する主要産地であり、理研ビタミンが販売する「ふえるわかめちゃん®」や「わかめスープ」は、宮城県にあるグループ会社「理研食品」が製造しています。わかめ製品のリーディングカンパニーである当社は、独自の海藻事業ブランド「ときめき海藻屋」のもと、海藻の魅力発信や、お客様や産地とのつながりをつくる活動を行ってきました。
一方、仙台うみの杜水族館は、日本の海が持つ様々な側面を魅力的に展示するだけでなく、そこに暮らす人々とのかかわりも展示に取り入れた「地域とともに作りあげる」展示を行っています。当社はそのような考えに共感し、協力して海藻の魅力発信に取り組むことが地域貢献につながると考え、今回スポンサーシップ契約を結びました。
今後、訪れた皆さまにときめいていただけるよう、仙台うみの杜水族館「彩り 海藻のうみ」エリアにて、仙台うみの杜水族館との様々な取り組みを検討していきます。