「すしのこが【推しの子】に!?」話題のエイプリルフール企画実現へ 『すしのこ』×TVアニメ『【推しの子】』特別コラボ商品が発売決定!

~発売から61年間、一度も変わらなかったパッケージが描きおろしイラストで変身~

タマノイ酢株式会社のプレスリリース

 豊臣時代から伝統と革新を紡ぐ醸造酢メーカー、タマノイ酢(株)(本社:大阪府堺市 代表取締役社長:播野貴也、以下当社)は、SNSで名前の類似性が密かに噂されていたTVアニメ『【推しの子】』と「すしのこ」の特別コラボ商品の発売を決定いたしました。本コラボ企画では、【推しの子】の人気キャラクターである有馬かなが、「すしのこ」の衣装に身を包んだ描きおろしイラストでパッケージに登場。1963年の誕生から61年間、一度も変わることの無かった「すしのこ」のパッケージが期間限定で生まれ変わります。

 “飲料”としての「酢」に注目が集まる昨今、当社は今回のコラボレーションを契機に、より多くの方々に「すしのこ」を通じて“すし酢”の文化を伝達していくことを目指します。なお、本コラボ企画の詳細は、随時発表を予定しています。

©赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社・【推しの子】製作委員会
※画像はイメージです。

  • 「すしのこ」×TVアニメ『【推しの子】』コラボの背景

 「すしのこ」は、1963年の誕生から61年間、多くの家庭でご愛用いただいてきました。しかし、近年は、食卓に酢飯が並ぶ機会が減少。その影響から特に若年世代を中心に、商品を手にとっていただく機会が少なくなっていると感じておりました。これに対し、すし酢以外にも様々なアレンジレシピに活用できることの訴求を行い、現在では少しずつ「すしのこ」の汎用性が注目されるようになってきました。

 そんな中、一時X(旧Twitter)で世界トレンド1位を獲得するなど話題のTVアニメ『【推しの子】』が、2023年4月12日より放送を開始。名前が似ているという理由から、「すしのこ」をご愛顧いただいている皆様や【推しの子】ファンの皆様から、「すしのこが【推しの子】にしか見えない」とSNSを中心にたくさんのお声を頂きました。

 その後、4月1日のエイプリルフールには『【推しの子】』TVアニメ公式Xでのコラボ投稿が話題となり、皆様のお声を受け、この度コラボ商品を数量限定で発売することとなりました。本コラボ企画を通じて、より多くの方に「すしのこ」を手に取っていただければと考えております。第2期放送が7月から予定されている【推しの子】とともに、「すしのこ」をぜひお楽しみください。

  • タマノイ酢 代表取締役社長 播野貴也 コメント

 社長就任にあたり、「繋がりを原動力に未来の可能性に挑戦」という経営方針を新たに打ち出しました。今回の施策は、その経営方針に基づく初の取り組みです。

 この度、SNSを通じて、コラボを期待するたくさんのお声を頂きました。これまで「すしのこ」とあまり接点がなかった、若い世代のお客様との新たな繋がり。それを原動力に、社内で61年間変えることのなかったデザインに初めて手を加えるという挑戦を実現させました。この挑戦をきっかけに、「すしのこ」の未来の可能性が広がればと思います。

 本企画を通じて、【推しの子】ファンの皆様をはじめ、普段酢飯を作る機会の少ない若い世代の方々にも、手軽で簡単に酢飯が作れる「すしのこ」を手に取って頂き、おいしさを実感してもらえたらと願っております。また、もっと皆様に喜んで頂けるように、さらなる展開も考えておりますので、追加情報に是非ご期待ください。

  • 「すしのこ」について

 パッとふりかけ、サッとまぜるだけで、簡単に美味しい酢飯ができあがる、世界初の粉末すし酢です。パックご飯や残りご飯でもべたつかず、おいしい酢飯に仕上がります。

 1963年の発売以来長きに渡ってお客様にご愛顧いただいており、ちらし寿しや海鮮どんぶりだけでなく、すし酢以外の様々なアレンジレシピにもご活用いただけます。

【特徴】

グルテンフリー

グルタミン酸ソーダ無添加

 容量(3タイプ)|35g(約3合用)/75g(5~7合用)/150g(11~13合用)

  • タマノイ酢株式会社

【会社概要】

●代表者

代表取締役社長 播野 貴也

●事業内容

醸造酢、粉末酢、各種調味料、レトルト食品および菓子・健康飲料などの製造・販売

●主要商品

はちみつ黒酢ダイエット、すしのこ、パーポー、穀物酢、米酢     ほか

 ●創立 

1907年(明治40年)6月

 ●資本金 

2億円

 ●本社所在地 

〒590-0940 大阪府堺市堺区車之町西 1-1-32

【企業理念】

1、社員、地域社会、消費者への安全と貢献

2、永続的な企業体質強化と人間組織としての活性化

3、社員の豊かな個性を育み生かした、生きがいのある企業風土作り

【経営方針】

 繋がりを原動力に未来の可能性に挑戦

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。