北海道の美味しい食品をお届けするカドウフーズ株式会社(北海道)が、地球環境および食育に関する賞をいただきました
カドウフーズ株式会社のプレスリリース
地域の発展に貢献し、より美味しいスイーツ・お惣菜をお届けし続けるための取り組みをご評価いただいたものです。
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元気な社会を形成し、お客様の笑顔を引き出す商品を生み出し続ける
カドウフーズ株式会社は「元気な社会づくりに挑戦」を理念としております。
北海道の美味しい食材を活かしたスイーツ・お惣菜をお届けし、お客様に笑顔になっていただきたいと考えています。
より素晴らしい食品をお届けするためには、拠点地域の活性化が欠かせません。食材の生産者・加工者・販売者など、食の関連事業者が経済圏をつくりあげることで、より美味しいスイーツ・お惣菜をつくることができるのです。
弊社は、健全な経済圏をつくるため、環境そして人々が住まう環境の向上に取り組み、それを土台としてスイーツ・お惣菜の美味しさに磨きをかけて参ります。
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「食絶景北海道×ゼロカーボンアワード」
「ゼロカーボン北海道」の実現を食産業においても推進するとともに、消費者の皆様に食の北海道ブランドの新たな価値を提供するため、「ゼロカーボン北海道への寄与」と「”北海道の食”としての魅力」の両方を満たす道産食品に授与されるものです。
受賞「食絶景北海道×ゼロカーボンアワード2024」
【評価いただいた点】
・小さいサイズのさつまいもを全量買い取り、丸ごと加工するため、ロスが生じない。「どさんこ食べきり協力店」にも登録し、食品ロス削減に取り組み。
・ 「ゼロカーボン・チャレンジャー」に登録し、デマンド装置の設置による節電、廃熱の暖房への活用、冬季の冷蔵保管施設での雪の活用など、製造の各段階において脱炭素を意識。
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北海道食育推進優良活動表彰
道民の食育に対する関心を高め、道内の食育推進活動を促進するため、食育の活動を積極的に行い道内における食育の推進に貢献している個人または団体に授与される賞です。
受賞「食育推進優良活動」
【評価いただいた点】
地域の子ども達や高校生などを対象に、規格外などの未利用野菜を活用した商品の製造工程の見学や商品の共同開発への取り組み。
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美味しさと持続可能な社会づくりの両立に挑戦し続けます
カドウフーズは、地元の規格外野菜を活用して、界隈の食品ロスゼロを目指しています。その一方で、その野菜の本来の甘みを引き出し、手作りのお菓子や惣菜として提供することで、新たな食感と風味を生み出しています。
さらに、食育の推進を通じて、持続可能な社会づくりに貢献しています。
これらの取り組みを広げていくことは、地元だけでなく、日本国内や海外の食品ロス削減にも寄与してきます。
カドウフーズの目指す未来は、食品ロスの削減とその意識向上の取組、そして消費者の感動を生む商品を提供し続けながら、持続可能な社会をつくること。
これらの取り組みを通じて、カドウフーズは食で経済の循環を図り、次世代が心身ともに健康で幸福感あふれる社会環境をつくってまいります。
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会社概要・問い合わせ先
社名 カドウフーズ株式会社
代表取締役 嘉堂 聖也
所在地 北海道函館市追分町1-25