株式会社パシフィックプロジェクトの代表取締役CEO萩原勇作が総務省 地域力創造アドバイザーに就任。

株式会社パシフィックプロジェクト(本社:千葉県成田市)の代表取締役CEO 萩原勇作が、2024年度より総務省 地域力創造アドバイザーに登録されましたことをお知らせいたします。

株式会社パシフィックプロジェクトのプレスリリース

地域力創造アドバイザーとは?
総務省が行っている、地域力創造のための外部専門家活用に対する財政支援の施策です。
地域力を高めようとする自治体が、地域活性化のノウハウを持っている外部専門家を招聘し、指導や助言を受けながら取り組みを行う場合、総務省から自治体に対して財政措置が施される制度です。
 
▼総務省「地域人材ネット(地域力創造アドバイザー)」萩原個人ページ
https://www.soumu.go.jp/main_content/000939272.pdf

萩原勇作プロフィール
 1976年、茨城県生まれ。関西大学経済学部卒、関西大学大学院経済学研究科修士課程修了。2003年、千葉県佐倉市でイタリアンレストラン「オリベート」開店。他、千葉県や茨城県を中心に飲食店・食物販店を展開。
2019年、38年ぶりに来日したローマ教皇フランシスコを迎えて開催された在日バチカン大使館公式昼食会の総合プロデュースを担当。日本のレストランで唯一ローマ教皇への料理提供を行いました。
【主なプロジェクトでの役職(2024.04現在)】
・「えちごトキめき鉄道リゾートトレイン雪月花」アドバイザー
・「ちばガストロノミーAWARAD」審査委員長ならびに実行委員長
・成田空港「ダイニングミュージアム」総合プロデューサー

・WEBメディア「アドベンチャーキング」エグゼクティブプロデューサー

など

 総務省 地域力創造アドバイザーの仕組み
https://www.soumu.go.jp/main_content/000715240.pdf

 地域力創造アドバイザーは総務省の地域人材ネットに登録されます。全国の市町村が地域力創造アドバイザーを招へいして地域独自の魅力や価値の向上の取組を行う場合、経費が特別交付税措置の算定対象(年間上限額まで100%補助)となります。

  萩原はこれまで、食のコンテンツを中心としながら各企業・団体・ブランドとの斬新な組み合わせで各プロジェクトを実行してまいりました。

【主なプロジェクト】
2019年11月、38年ぶりに来日したローマ教皇フランシスコの公式昼食会を総合プロデュース。日本で唯一ローマ教皇へ料理を提供。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000051753.html
2020年5月、コロナ禍でお祝いのできなかった産婦さん、進学した小学生にお祝いのティラミスを無償寄贈する「おめでとうスイーツ」プロジェクトをプロデュース。佐倉市・印西市・酒々井町で合計2000名へティラミス寄贈。
https://omedeto-sweets.com/
2021年4月、坂口憲二さんが焙煎士を務める「ザ・ライジングサンコーヒー」とオリベートのコラボレーションコーヒーをリリース
https://www.therisingsuncoffee.com/
2022年2月、成田国際空港にて史上初JAL&ANA協働プロジェクト「STAGE NARITA」の総合プロデュース
 https://sites.google.com/view/stagenarita
2022年6月、えちごトキめき鉄道「リゾートトレイン雪月花」のアドバイザーに就任
https://www.echigo-tokimeki.co.jp/setsugekka/about.html
2022年11月、442年ぶりの皆既月食に合わせてANAの国際線機材767−300ERをチャーターし「皆既月食アートフライト」総合プロデュース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000040459.html
2022年11月、閉館後の航空科学博物館を活用したプレミアムダイニングイベント「成田空港ダイニングミュージアム」総合プロデュース
https://nrttour.gpa-travel.jp/diningmuseum/
2023年7月、千葉県初の本格アワード「ちばガストロノミーAWARD」実行委員長ならびに審査委員長就任
ちばガストロノミーAWARD|千葉を世界に誇れるガストロノミー県に! (chiba-gastronomy.com)

 これらの実績をご評価いただき、佐倉市・千葉県から推薦対象に選ばれ、地域力創造アドバイザーに就任することとなりました。これを契機に、取り組みを全国各地へ拡げて参ります。

萩原が今後重点的に取り組みたいこと

【食・観光を中心とした付加価値のある地域活性化プロジェクト】

まだまだ全国には未発掘の食の魅力が多く存在しています。2023年度に開催した「ちばガストロノミーAWARDを」はじめとした地域に眠る食と第一次産業の魅力を発掘するプロジェクトが各地で実施できるのではないかと考えています。また急激に増加しているインバウンド客に向けた地域ならではの観光コンテンツの造成、醸成にも力を入れて参ります。

【SDGs、環境問題を考慮した企画のプロデュース】

自然豊かな地方こそ、昨今の異常気象・環境問題、フードロスを考慮した消費型ではない持続可能な企画やプロデュースが必須となってきています。
規格外野菜の活用や官民連携のSDGsスイーツ開発など、これまでの実績を活かして持続可能な企画のプロデュースを推進してまいります。

【観光列車のアドバイス並びにプロデュース】

全国各地で観光列車が本格的に広まって約10年。多くの観光列車が誕生し、全国各地で楽しめるようになりました。観光列車は列車そのものが観光コンテンツでありながら、移動可能なツールですので沿線の地域と連携し色々なことを考えることができます。まだまだ可能性を秘めた観光列車の地域連携やサービス向上、新企画の提案などを進めてまいります。

【本件に対するお問い合わせ】

株式会社パシフィックプロジェクト

043-488-3336(担当:植永、萩原)

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