2024年夏、築110年の歴史ある建物を活用したオーベルジュ「VILLA COMMUNICO」が誕生します

古都奈良・若草山の麓に佇む全5室のスモールラグジュアリー

株式会社narrativeのプレスリリース

 株式会社narrative(本社:奈良県奈良市、代表取締役:大久保泰佑、以下「narrative」といいます。)は、奈良県奈良市の奈良公園内、若草山山麓に、全5室のオーベルジュ「VILLA COMMUNICO(ヴィラ コムニコ)」を、2024年夏にオープンします。オープンに先駆けティザーサイトを公開しました。なお、2024年7月より予約受付を開始する予定です。

ティザーサイト:https://villa-communico.com
Instagram:https://www.instagram.com/villa_communico/

 「VILLA COMMUNICO」は、2022年および2023年ミシュラン奈良特別版で1ツ星を獲得したリストランテ「communico」のオーナーシェフ堀田大樹によるガストロノミー・オーベルジュです。厳選された地元奈良のローカルな食材を使用し、歴史と文化を感じながら楽しむ、最高品質の料理を提供します。

 このオーベルジュは、narrativeが進める「narrative gastronomyプロジェクト(*)」の一環であり、共利共生をテーマに、奈良独自の食文化の創造と発展に寄与することを目的としています。

VILLA COMMUNICOオーナーシェフ 堀田大樹より

 生まれ育った奈良の地で、料理人としてどのように生きて行くのか、またどのように社会貢献していけるのか、というがこの数年来のテーマでした。

 2018年、奈良・東生駒でcommunicoという小さなレストランを開業してからの6年間、コロナ禍を経て、なんとか続けることができたのも、いつの日か奈良の食文化の更なる向上の一翼を担えるような、そんな組織作りをしたいという想いがあったからに他なりません。

 私は今年で42歳になります。現代の料理人は職人、アーティスト、デザイナー等、クリエイターとしてのあらゆる資質を問われる職業であり、その最前線で活動を続けていく難しさも感じています。

 またこれからの奈良の食文化を担い、発展させていく、若い才能の育成も重要な課題です。

 料理人として「食の世界」に携わることは、自身のライフワークとして生涯続いていくと確信しています。若草山の麓でのオーベルジュを皮切りに、今後展開するさまざまな事業を通して、たくさんのお客様の喜び、未来の若き才能の活躍の場を創造できれば幸いです。

(*)narrative gastronomyプロジェクトとは

 奈良県は人口あたりの飲食店数や宿泊施設数が少なく、また志賀直哉の随筆「奈良」の一節が誇張され「奈良にうまいものなし」という言葉が有名になってしまうなど、ガストロノミーでは遅れをとっています。そこで、narrativeでは、地域に眠る古民家と、地域土着の食文化を交錯させ、唯一無二の食の物語(narrative)を紡いでいく枠組み「narrative gastronomy」プロジェクトに取り組んでいます。

これまで、2018年に開業した世界初の “SAKE HOTEL”「NIPPONIA HOTEL 奈良 ならまち」(奈良市)を皮切りに、2020年には県内最古の醤油蔵を再興した“泊まれる醤油蔵”「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」(奈良県田原本町)をオープン。また2022年には、廃銭湯の復活中心に、地元の酒蔵と協業した「泊・食・湯」分離の分散型ホテル「GOSE SENTO HOTEL」(奈良県御所市)を開業するなど、奈良の文化と古民家を活かした事業を推進しています。

 narrative gastronomyの主役であるシェフ、パティシエ、ソムリエは、職人として食に向き合いつつ、あるときは経営者として、またあるときはビジネスオーナーとして、事業運営における課題に直面しています。narrativeは、それら主役が輝くための黒子として、企画・開発・設計・経営管理・ファイナンス・マーケティングの側面から支援し、職人が、職人として活躍できる舞台を整えてまいります。この取り組みを通じ、様々な経験をもったシェフたちが、挑戦を求めて奈良の地へ集まり、群生し、有機的につながることで、伝統と前衛が交錯する新しい食文化を、ともに創造し、発信していく生態系を育みたいと考えています。

【株式会社narrative 会社概要】

 事 業:古民家再生業務全般(企画・開発・設計・運営等)

 代 表:大久保 泰佑

 所在地:奈良県奈良市西城戸町34番地

 コーポレートサイト:https://narratives.co.jp/

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