山形屋海苔店の香り高いきざみ海苔とねり梅が絶妙に調和する「きざみ海苔梅かつぶしめし」 「日本橋だし場 本店」にて5月1日新発売

株式会社にんべんのプレスリリース

株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、「日本橋だし場 本店」にて株式会社山形屋海苔店(東京都中央区、代表取締役社長 窪田弘平)の「きざみ海苔」を使用した「きざみ海苔梅かつぶしめし」を2024年5月1日(水)に新発売いたします。
にんべんの、カビ付けと天日干しの工程を4回以上繰り返した上品な味と香りが特長である本枯鰹節に、山形屋海苔店のきざみ海苔とねり梅をトッピングしました。香り高いきざみ海苔と梅のほのかな酸味が食欲を掻き立てます。気象庁によると、今年の5月は平年より平均気温が高いと予想されています。だんだんと暑いと感じる日も増えるこの5月に、期間限定のこだわりの“かつぶしめし”をお召し上がりいただき、爽やかな味わいをぜひお楽しみください。

きざみ海苔梅かつぶしめし

¥330(税込)

きざみ海苔と酸味のあるねり梅をトッピングしました。

 

提供時間:11:00~14:00

販売期間:2024年5月1日(水)~2024年5月31日(金)

※数量限定につき、売り切れの際はご容赦ください。

※記載の価格はテイクアウト価格です。イートインの場合は異なる税率が適用となります。

 

■開発担当者のこだわりポイント

温かくなってきた5月のランチメニューとして、さっぱりと食べられる「きざみ海苔梅かつぶしめし」を考案しました。

シンプルな組み合わせだからこそ素材にこだわりたいと考え、江戸明和元年(1764年)創業の歴史ある山形屋海苔店さんの「きざみ海苔」を使用させていただきました。山形屋海苔店のきざみ海苔は、口に含んだ時の風味、口どけの良さ、香りが良く、ねり梅の酸味とうまく調和します。素材本来のおいしさを存分に楽しめる“かつぶしめし”となっております。

■山形屋海苔店について

江戸明和元年(1764年)創業。

東京・京橋に本店を置く海苔の製造販売会社。

出羽国・米沢藩から江戸に出た初代窪田惣八が、日本橋小網町で創業して以来260年にわたり培った技で、海苔の大切な要素である色、艶、味、香り、くちどけの良さを仕分け。

海苔の柔らかさと旨味を引き出し、丁寧に焼き上げる独自の製法で好評を頂いております。

■カビ付けと天日干しで熟成した「本枯鰹節」

にんべんの場合は、カビ付けと天日干しの工程を4回以上繰り返したものを本枯鰹節と呼んでいます。

荒節から裸節、さらにカビ付けと天日干しを繰り返し、4~6ヶ月かけじっくりと仕上げた本枯鰹節は、魚臭さの少ない芳醇な香りとなります。

高級料亭などでもよく使われる、本枯鰹節ならではの上品でまろやかな味と香りをぜひお楽しみください。

■販売店舗

日本橋だし場 本店

住所: 東京都中央区日本橋室町2‐2‐1 COREDO室町1・1階

URL: https://www.ninben.co.jp/store/dashiba/

※最新の営業時間は、にんべん公式HPをご確認ください

 

日本橋だし場 本店は、2010年のCOREDO室町1開業に際し、だしを知る・楽しむ・味わう場、だしコミュニティとしてオープンした

鰹節専門店にんべん初の飲食業態です。

1杯150円で本格的なだしが味わえる「かつお節だし」が人気を集め、本物のだしの美味しさに出会える場、だし専門店としてたくさんのお客様にご愛顧いただいております。

「かつお節だし」や月替わりの「だしスープ」、「かつぶしめし」などの各種メニューには、にんべんがこだわり続ける本枯鰹節を使用しています。

にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「かつお節・だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。

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