しぼりたての「生ミルク」から作るミルクアイスに込められた想いとは？　黒木華さんが丁寧に、丹念に牛たちと向き合う牧場主を熱演。　雪が残る北海道の牧場で牛と“生”で触れ合う姿に注目！

江崎グリコ 牧場しぼり「生ミルク牧場から」篇より　上記のCM／カット写真の掲載の際は必ず「問い合わせ先」までご連絡ください。

■新CMストーリー

　都会暮らしから牧場を営む実家に戻ったハル(黒木華さん)。とある夏の日、亡き父が残した牧場経営への想いを綴った1冊のノートを見つける。そこには牛たちと真摯に向き合うことの大切さ、そして、ハルたち家族の笑顔を作るために父が考案した、「生ミルク」から作るアイスクリームへのこだわりも綴られていました。父の想いを知ったハルは、自分も牧場経営に携わっていきたいことを、叔母・夏子に伝えます。

　厳しい冬の牧場で奮闘しながら、牛たちへの父の想いや愛情を改めて実感するハル。そして、幼い時に父が作ってくれた、しぼりたての「生ミルク」から作るアイスクリームの味わいに、父との想い出がリンクしていくのでした。

■新CMに込めた想い

　多くの方が経験したことがある、「牧場で食べる“あの”濃厚なミルクアイス」をご家庭でも味わっていただきたいという想いで誕生した「牧場しぼり」は、“しぼって3日以内”の国産「生ミルク」から作ることにこだわったミルクアイスです。

　今回は冬の厳しい中でも、丁寧に、丹念に、牛と向き合いながら「生ミルク」を作る牧場主を黒木華さんが熱演。また、撮影にあたっては、無殺菌のままでも飲める牛乳の製造もおこなうなど、実際にこだわりをもって丁寧に経営をしている牧場の協力を得ることもでき、「牧場しぼり」の「生ミルク」へのこだわりと「牧場で食べたあの味を届けたい」という想いを存分に込めたCMをつくることができました。

■撮影エピソード

◇ロケ地は春の北海道。CMで描きたかった「雪の牧場」での撮影を実現。

　冬の厳しい牧場運営の中でも丹念に牛と向き合う様子を描くため、最も大切だったのはロケーションでした。3月末の撮影条件のもと、一面の雪景色の中で撮影することに加えて、「牧場しぼり」の想いを体現できる丁寧な酪農経営をされている牧場を見つけることが条件でしたが、その条件にぴったりの素晴らしい牧場を北海道で見つけることができました。都内からは遠距離のロケーションとなりましたが、黒木華さんにも快く撮影にご参加いただき、また、撮影前からの撮影日にかけての現地の天気にも恵まれ、懸念していた雪のコンディションもよい中でロケーション撮影を行うことができました。

◇一番の演技派！？牧場主に大切に育てられている牛たちと仲良しになる黒木華さん

　大切に育てられている牛たちの協力が欠かせない今回の撮影。黒木華さんをはじめ、牛舎に入る出演者やスタッフは、撮影前の牛たちへの挨拶はもちろん、牧場主さんに見守っていただく中で、牛たちに手をなめてもらうなどのふれあいもしながらコミュニケーションを深めて、撮影に臨みました。

動物好きな黒木華さんは、何の躊躇もなく進んで牛たちと触れ合い、カットがかかった後も牛たちと仲良く一緒に過ごす場面も見られました。日頃から牧場の方々に大切に育てられていることが良くわかる牛たちのやさしい表情も、本CMの注目ポイントの一つです。

◇一流の役者さんとスタッフ陣だからこそ実現できた、まるで短編映画のような渾身のCM作品。

　「牧場しぼり」のオリジンの想いを体現する、「生ミルク」へのこだわりを丁寧に描いたCMを制作するため、メインキャストの黒木華さんの他、叔母役には多くの映画やドラマに出演し、数多くの賞も受賞している片岡礼子さんを起用。早朝からの撮影や、時折降りしきる雪の冷たさをもろともしないお二人の圧倒的な演技力と、妥協を許さないスタッフ陣の熱量で、まるで短編の映画作品のようなCMに仕上げることができました。そんなプロフェッショナルな撮影現場でしたが、牧場に響き渡る牛たちの“モォ～”というおだやかな鳴き声や、ロケ地の牧場主さんの飼い猫がひょこっとカメラの前に現れるなど、動物や自然が醸し出してくれる和やかな雰囲気も、本作のクオリティをしっかり高めてくれたと思います。

■新CMストーリーボード

※画像を抜き出しての使用はご遠慮ください。

■牧場しぼり　「生ミルク牧場から～ハルの決意～」篇（15秒）

■牧場しぼり　「生ミルク牧場から～父の教え～」篇（15秒）

■牧場しぼり　「生ミルク牧場から」篇(30秒）ストーリーボード

■牧場しぼり　「生ミルク牧場から」篇(60秒）ストーリーボード

■黒木華さん特別インタビュー（一部抜粋）

Q CM撮影で印象に残ったエピソードはありますか？ 

実際に牛さんたちと触れ合いながら撮影できたのがすごく新鮮でした！撮影にあたって生ミルク(※)を飲ませていただいたんですが、本当においしくて…しぼりたてのミルクのおいしさが「牧場しぼり」になっているんだと思うと、家で味わえるのがすごく贅沢だなと感じました。

※ロケ地の牧場で振舞っていただいた、無殺菌でも飲用できる「生ミルク（生乳）」のことです。

※牧場しぼりは“しぼって3日以内”の国産「生ミルク（生乳）」を使用しています。

Q 撮影中動物と触れ合うシーンがありましたがいかがでしたか？

そうですね、私自身動物が好きで猫を飼っているので、触れ合うことに対して全く抵抗はなかったです。ただ、日々動物と接している牧場の方と私とでは牛さんの感じ方が全然違うと思うので…そこは牛さんたちに協力をしてもらう形で撮影を進めることができました。

Q 印象に残った牛さんはいましたか？

牧場主さんが、個性に合わせてアニメのキャラクターに例えた名前を付けられていて、牛さんにも性格が色々あるんだなと知ることができました。

Q 過去に牧場での思い出や出来事などありますか？

小さいころに手で乳しぼりをした経験がありますね。今回、撮影でお世話になった牧場も清潔にされていてとってもきれいで…久しぶりに干し草の香りを感じたら、その当時のことを思い出し懐かしい気持ちになりました。

Q 以前牧場に訪れた際に、しぼりたての生ミルクを飲んだことはありますか？

はい。しぼりたてで、あまり余計なものが入っていないということが、おいしい味に繋がっているのかなと思いました。

Q 「牧場しぼり」は“しぼって3日以内”の「生ミルク」を使ったこだわりのミルクアイスですが、黒木さんの普段の生活で“これだけはこだわっている！”というものはありますか？

茶碗蒸しが大好きなので、自分で作るときは手間を惜しまず、出汁から取るようにしています。

Q 茶碗蒸しも含めて、普段の手料理などは一から素材にこだわりを持っているのでしょうか？

はい！やっぱり料理は手間をかければかけるほどよりおいしくなるし、そういう時間もすごく好きなので、手間ひまかけて物事を進めるのはいいなあと思いますね。

Q 「牧場しぼり」は“しぼって3日以内”の新鮮な「生ミルク」から作ったアイスクリームですが、黒木さんがこれから新鮮さを持ってチャレンジしていきたいことはありますか？

趣味としてダイビングがあるんですが、それ以外にも乗馬をやっていたときがあって。今回牧場や牛さんと触れ合っていたらまた乗馬にチャレンジしたいなと思いました！

Q 牧場しぼりのおすすめポイントは？

牧場しぼりは、新鮮な生ミルク※を使って、手間ひまを惜しまない製法で作られています。日々のちょっとしたご褒美に、家で牧場の牛さんのおいしいミルクを感じることができるので、一息つきながら楽しんでいただけたらなと思います。　※生乳のこと

Q 最後に、インタビュー動画をご覧いただいている皆さまへ、「牧場しぼり」のアンバサダーとしてコメントをお願いします。

「牧場しぼり」のCM撮影を通じて、私自身が本当に自信を持って皆さんに食べてもらいたいなと思っています！気になった方はぜひ、この「牧場しぼり」を召し上がってみてください！

■黒木華さん　プロフィール

黒木　華（Haru Kuroki）

1990年3月14日生まれ／大阪府出身／血液型・B型

2010年にNODA・MAP番外公演 「表に出ろいっ！」に娘役で出演後、映像作品にも活躍の幅を広げ、「小さいおうち」では第64回ベルリン国際映画祭の最優秀女優賞（銀熊賞）を受賞。2024年大河ドラマ「光る君へ」、5月3日公開の映画「青春18×2 君へと続く道」にも出演中。今後の待機作に、7月上演の舞台「ふくすけ2024―歌舞伎町黙示録―」、10月公開の映画「八犬伝」がある。

■新CM概要

■ブランドサイト　※ブランドサイトの更新は5月7日(火)AM中を予定しています。

https://cp.glico.com/bokujoshibori/

■商品概要