カンパリグループのプレミアムブランド「カンパリ」「アペロール」「ワイルドターキー」「グレングラント」を使ったカクテルが楽しめる2日間
CAMPARI JAPAN株式会社のプレスリリース
当日は、カクテルコンペティションの日本チャンピオンやAsia’s 50 Best Barsにランクインしたバーからトップバーテンダー6名をお迎えし、カンパリグループの代表的ブランド「カンパリ」や「アペロール」を使った、ここでしか味わえない当日限定のオリジナルカクテルをご提供いたします。また、世界中で大人気のアペリティーボカクテルであるアペロールスプリッツやカンパリスプリッツ、世界No.1カクテル* ネグローニなど、カンパリやアペロールのシグネチャーカクテルもお楽しみいただけます。
*Drinks International 2024
さらに、長期熟成と芳醇な味わいが特徴のプレミアムバーボン「ワイルドターキー」、スコットランド スぺイサイドを代表する銘柄の1つでもあるシングルモルトウイスキー「グレングラント」を使った数量限定のカクテルやテイスティングも体験いただけます。
当日はぜひカンパリジャパンブースにお立ち寄りください。
■開催概要
東京インターナショナルバーショー 2024
http://tokyobarshow.com/index.html
【開催日時】2024年5月11日(土)~ 12日(日)
11時開場、18:00試飲時間終了、18:30終了
【会 場】東京ドームシティ・プリズムホール(文京区後楽1-3-61)
※ご来場には入場券が必要となります。
■国内外で活躍するトップバーテンダーを招聘!豪華ゲストシフトに注目!
ゲストバーテンダーには、国内外で活躍するトップバーテンダー6名を招聘。カンパリグループの代表的ブランド「カンパリ」や「アペロール」を使った当日限定のオリジナルカクテルをご提供いたします。
※杯数限定、なくなり次第終了となります
【2024年5月11日出演/ゲストプロフィール】
伊藤博之 氏
Bar Eight Rabbit
カンパリグループ・カクテルグランプリ2023 チャンピオン
18歳からバーテンダーを始め、20歳でカフェバー新規開業のBAR担当に。22歳か
らは、BARコンサルタントなども経験。様々なBARで開業のノウハウを学び、技術も向上させ知見を広げ、2018年、28歳故郷の埼玉県三郷市でBARのない街にBARの文化を創ることを信念にBar Eight Rabbitを開業。
山本圭介 氏
Asia’s 50 Best Bars
Aka KSK Rad entertainment 株式会社 代表取締役
Asia’s 50 Best Barsに4年連続ランクインするBee’s Knees京都をはじめ、Jeremiah新宿、Newjack横浜と3店舗をコントロールする代表バーテンダー。世界中にゲストとして呼ばれながら、新しいビジネスモデルを作り、バーケータリング、バーコンサルティング、カクテルアドバイザー、コンペティションジャッジなど時代に合わせたバーテンダーの新しい生き方を提案し続ける。
小川尚人
カンパリ カクテルコンペティション 2018日本チャンピオン
カンパリグループ・ブランドアンバサダー
神戸の老舗店Bar elixir de longue vieで修行を積む。CAMPARI Cocktail Competition Asia 2018では日本チャンピオンに輝き、その後Campari Groupの日本におけるオフィシャル・ブランドアンバサダーとしてブランドのトレーニングやカクテル開発の傍ら、国内外のバーでゲストバーテンティングもこなす。
【2024年5月12日/ゲストプロフィール】
江刺幸治 氏
カンパリグループ・カクテルグランプリ2022 チャンピオン
Spirits Bar SUNFACE SHINJUKU オーナーバーテンダー
バーテンダー歴23年。2011年にスピリッツをコンセプトとしたバー「SPIRITS BAR Sunface」をオープン。様々なカクテルコンペティションで入賞し、各種セミナー講師や自らのスピリッツブランドの立ち上げなどを行い、日本のスピリッツ業界発展のために尽力している。
KEITH MOTSI(キース・モッツィ)氏
•フォーシーズンズホテル東京大手町 ヘッドバーテンダー 兼 料飲オペレーション
•Asia’s 50 Best Bars #20 (2023年「アジアのベストバー50」第20位)
•Disaronno Highest New Entry Award on Asia’s 50 Best Bars
(ディサローノ 2023年 アジアのベストバー50にて新規参入最高位賞)
•Altos Bartenders’ Bartender Award 2022
(Asia’s 50 Best Barsのバーテンダーによって投票されるバーテンダー個人に与えられる賞)
フォーシーズンズホテル東京大手町の「Paris meets Tokyo」をコンセプトとしたバー「VIRTÙ」を含む、ホテル内全体の飲料オペレーションを担当。2022年、フォーシーズンズホテルソウルのスピークイージー Charles.Hにてヘッドバーテンダーとして在職中には、アジア50のベストバーにてバーとバーテンダー個人に贈られるアワードを受賞。その後フォーシーズンズホテル東京大手町に異動、2023年には「VIRTÙ」のAsia’s 50 Best Bars ランクインに貢献。ヘッドバーテンダーとして、ゲストに「最高の夜」を演出するためにドリンクだけでなく、いつまでも心に残る時間を提供する。
眞野貴代 氏
カンパリ カクテルコンペティション 2019日本チャンピオン
Bar Novel オーナーバーテンダー
静岡県西伊豆生まれ。22歳からバーテンダーを志し、23歳で上京。都内で7年間勤務し、様々なカクテルコンペティションに出場、受賞を重ねる。2019年に静岡県に戻り、三島市のBar Vacanzaの店長として就任。同年11月に行われたカンパリバーテンダーカクテルコンペティションで日本優勝。2023年3月、自身の店舗「Bar Novel」
を開業。
【ゲストシフト・タイムスケジュール】
※スケジュールは変更になる場合もございます。
※各回とも杯数限定、なくなり次第終了となります。
▼2024年5月11日(土)
12:00〜12:50 伊藤氏・小川
13:00〜13:50 伊藤氏・山本氏
14:00〜14:50 山本氏・小川
15:00〜15:50 伊藤氏・小川
16:00〜16:50 伊藤氏・山本氏
17:00〜17:50 山本氏・小川
▼2024年5月12日(日)
12:00〜12:50 キース氏・眞野氏
13:00〜13:50 キース氏・江刺氏
14:00〜14:50 江刺氏・眞野氏
15:00〜15:50 キース氏・眞野氏
16:00〜16:50 江刺氏・小川
17:00〜17:50 江刺氏・眞野氏
【シグネチャーカクテル】
※杯数限定、なくなり次第終了となります
▼アペリティーボカクテル
– カンパリスプリッツ
– アペロールスプリッツ
– カンパリセルツ
– ネグローニ
▼ウイスキーカクテル
– ワイルドターキー8年 (ロック or ハイボール)
– グレングラント 12年 (ロック or ハイボール)
– ワイルドBトニック(ワイルドターキー 8年、ブルドッグ ロンドン ドライジン、ライムジュース、トニック)
– ヴューカレ(ワイルドターキー ライ 101、ブランデー、チンザノ 1757 ベルモット ロッソ、ペイショーズビターズ、アンゴスチュラ・ビターズ)
【シグネチャーカクテル監修】
白井 智也
カンパリグループ・ブランドアンバサダー
レストランのギャルソンとしてキャリアをスタート。
大阪のBARでバーテンダーの修行を積み、様々なカクテルコンペティションに積極的に参加し、受賞歴をもつ。
2019年よりフレンチシロップのブランドアンバサダーとして、レシピ開発やセミナー講師など幅広く活動をした後、2024年、Campari Groupの日本におけるオフィシャル・ブランドアンバサダーとして活動をスタート。
■カンパリについて
鮮やかな赤色とビタースイートな味わいがユニークなプレミアム・イタリアンリキュール。
カンパリが誕生したのは1860年。創業者のガスパーレ・カンパリは、創業間もない1867年にミラノのドォーモ広場の一角に「カフェ・カンパリ」を出店。発売当初から、そのほのかに甘く、心地よい苦みをたたえたリキュールはミラノっ子たちの間で大流行。やがてカンパリはミラノをはじめイタリア各地でその名を馳せるようになりました。 カンパリは、その鮮やかな赤色、オレンジやハーブの洗練された複雑なアロマ、そして独特のほろ苦い味わいが唯一無二の存在として、多くの人々を魅了してきました。創業から160年以上経った現在でも、その秘蔵のレシピは変わることなく受け継がれており、濃厚なアロマとビターテイストは、パーフェクトなベースとして、今では世界中で数々のカクテルに使用されています。
■アペロールについて
ヴェネチアに近いイタリア北部の古都、パドヴァで誕生したアペロール。パドヴァの青空市で余ったオレンジが袋の中で自然発酵し、偶然生まれたドリンクに目を付けたバルビエリ兄弟が改良を加え、1919年に「アペロール」として正式に売り出しました。「アぺ」という名前が示す通り、アペロールはイタリアの食習慣であるアペリティーボに特化したライトなリキュールとして開発されました。
■ワイルドターキーについて
ケンタッキーを代表するプレミアム バーボン・ライウイスキーのブランド。
「ワイルドターキー」の名は、1942年に往時のオースティン・ニコルズ社の社長、トーマス・マッカーシーが自慢の101プルーフ(アルコール度数50.5度)のバーボンを、七面鳥ハンティング仲間にふるまったところ好評を博し、仲間の一人が七面鳥にちなんで名付けたことに由来します。
ワイルドターキーのウイスキーはブランドを体現する現役最高齢マスターディスティラー(蒸溜責任者)ジミー・ラッセル、その息子で共同マスターディスティラーの職を担い父と同様にバーボンの殿堂入りを果たしたエディー、エディーの息子で昨年ワイルドターキー蒸溜所のアソシエートブレンダーに就任したブルースの三世代にわたるラッセルファミリーによりつくられています。
その特徴は、スパイシーでバニラのような香りと甘み、上質なまろやかさを持つことです。味わいの秘密は、原材料におけるコーンの比率を低く抑えてライ麦や大麦麦芽をふんだんに使い、ライムストーン(石灰岩)の層でろ過された天然水と自家製酵母で醸し蒸留した原酒を、アリゲーターチャーと呼ばれる新樽の内側を最も強く焦がしたものを使用して熟成していることです。
■グレングラントについて
1840年にジェイムズとジョンのグラント兄弟が、スコットランドのスペイサイド地区ローゼスの美しい自然に魅せられ創業しました。「グレングラント」はゲール語で谷を意味する”GLEN”と、兄弟のファミリーネーム”GRANT”に由来します。
今日にいたるグレングラントの礎を築いたのは二代目に当たる“ザ・メジャー”グラントで、画期的なヘッドの長いポットスチルと精溜器を発明し、グレングラントの特徴であるデリケートでフルーティな味わいを生み出しました。
当代のマスターディスティラー(蒸溜責任者)はデニス・マルコムで、15歳でグレングラント蒸溜所に入り、樽職人から始まり他の蒸溜所を含め様々な経験や役職を経て現在の地位に就き、2021年にスコッチウイスキー界勤続60周年を迎えました。
グレングラントはスペイサイド地区では製造からボトリングまでの工程をエステート内で行う唯一の蒸溜所です。また、イタリアでは売上No.1 (IWSR2022年の販売量に基づく) のシングルモルトです。
製品に関するお問い合わせ
CAMPARI JAPAN 株式会社 カスタマーサービス
【TEL】03-5856-5815
【FAX】03-6631-0760
【MAIL】customerservice_jp@campari.com
【営業時間】月曜~金曜(9:00~18:00)※休日:土日祝日