【フィード・ワン】国際養鶏養豚総合展2024に出展 肉豚用薄脂対策飼料「ノリノリポーク」がIPPS AWARD2024を受賞しました!

フィード・ワン株式会社のプレスリリース

フィード・ワン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:庄司英洋、以下 フィード・ワン)は、2024年4月24日~26日に名古屋で開催された国際養鶏養豚総合展2024(IPPS2024)に出展し、養豚・養鶏用の高性能な配合飼料および混合飼料の紹介を行いました。また、フィード・ワンの肉豚用薄脂対策飼料「ノリノリポーク」が高く評価され、IPPS AWARD2024を受賞しました。

フィード・ワンは、2024年4月24日~26日に「ポートメッセなごや」で開催された、国内最大規模の養鶏・養豚産業に特化した展示会である「国際養鶏養豚総合展2024」に出展しました。本展示会では、誘導換羽専用飼料、高性能人工乳、肉豚用薄脂対策飼料、暑熱対策用混合飼料など、高性能な配合飼料および混合飼料の紹介を行い、多くの来場者様に当ブースをご訪問いただきました。

また、本展示会では、養鶏・養豚産業の発展を奨励し出展社の優れた製品やサービスを広く発信することを目的としてIPPS AWARD2024が開催されました。IPPS AWARD2024は、養鶏部門/養豚部門/環境・衛生部門の3部門が設定されており、そのうち1部門を選択し各企業が自社製品・サービスをエントリーします。来場者は各部門において最も優れていると考える製品・サービスに投票を行い、最も投票数の多い企業がIPPS AWARD2024を受賞します。

フィード・ワンの肉豚用薄脂対策飼料「ノリノリポーク」は養豚部門において高く評価され、IPPS AWARD2024を受賞しました!

  • 豚肉用薄脂対策飼料「ノリノリポーク」について

養豚業界では近年の品種改良の進展により、海外の多産系品種を中心に発育速度や飼料の利用効率が高まる半面、体への脂肪の蓄積が少なくなり、背脂肪の厚さが薄くなることが課題となっています。背脂肪の厚さは豚枝肉の格付け指標のひとつであり、薄すぎる背脂肪は格落ちに繋がる他、枝肉にする際のカットの難しさからクレームが頻発するようになりました。

この問題を解決するためにフィード・ワンが開発した飼料が、肉豚用薄脂対策飼料「ノリノリポーク」です。従来の飼料は多産系母豚の子豚の高いポテンシャルを発揮させるため、発育に重点を置いた配合設計でしたが、本製品は発育と体脂肪蓄積の両方を考慮した栄養バランスとすることで、高い発育と背脂肪の『ノリ』を実現します。

肉豚用薄脂対策飼料「ノリノリポーク」の詳しい製品紹介はこちら

https://pdf.irpocket.com/C2060/dUAy/xvFe/YAlW.pdf

これからもフィード・ワンは、お客様の課題解決に寄与する配合飼料の開発・販売を通じて、畜産業の発展に貢献してまいります。

  

  • 会社概要

会社名:フィード・ワン株式会社

代表者:庄司 英洋

所在地:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2丁目23番地2

設立:2014年10月

資本金:100億円

事業内容:配合飼料の製造・販売、畜水産物の仕入・販売・生産・加工等

上記に付帯関連するその他事業(農場の経営指導、家畜診療施設の運営等)

フィード・ワン コーポレートサイト:https://www.feed-one.co.jp/

サステナビリティサイト:https://www.feed-one.co.jp/csr/

X(旧Twitter)公式アカウント:https://twitter.com/feed_one2060

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