茨城県アンテナショップ内「BARA cafe」(東京・銀座)にて、1日10玉限定・完全予約制で茨城県オリジナル品種のメロン「イバラキング」を贅沢に1人1玉丸ごと提供するメニューの販売を開始いたします。
茨城県営業戦略部販売戦略課のプレスリリース
本商品は、首都圏在住の男女1,000人を対象に行ったメロンに関するアンケート調査で判明した「首都圏在住の3人に1人が子どもの頃に自宅でメロンを切り分けて食べた経験がない」との結果を受け、メロンの生産量日本一の茨城県が、切り立てだからこそ味わえるメロンそのものの美味しさを多くの人に知ってもらいたいという想いから企画にしました。
■予約HP https://reserva.be/ibaraking
※こちらのURLより、ご予約ください。完全予約制となります。
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商品概要
■商品名 憧れの「メロン1玉ディッシュ」 ■価格 1玉 3,300円(税込)(1日10玉限定・完全予約制) ■販売期間 2024年5月21日(火)~5月27日(月) ■販売店舗 茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」内「BARA cafe」 (東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F) ■内容 ・メロンコンシェルジュによるイバラキングの解説 ・メロンコンシェルジュによるイバラキング1玉をカット ・オリジナルメロンスプーンでイバラキング1玉を実食(メロンスプーンはプレゼント) ■予約HP https://reserva.be/ibaraking ※こちらのURLより、ご予約ください。完全予約制となります。 |
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首都圏在住の3人に1人は自宅でメロンを切り分けて食べたことがない!?
調査方法:セルフ型アンケートツール「Freeasy(フリージー)」を利用 調査期間:2024年5月1日(1日間) 調査対象:首都圏在住の10代~60代の男女 調査人数:1,000名 回答方式:選択式(一部自由回答有り)
茨城県がメロンに関するアンケートを取ったところ、メロンを好きまたは普通と回答した方の内、「約3人に1人が子供の頃(〜18歳まで)に自宅でメロンを切り分けて食べた経験がない」ことが分かりました。特に20代〜30代においては35%以上を記録しており、リーマンショックなどの景気の影響もあってか他の世代に比べて高い結果となりました。
また、最近ではコンビニなどでも手軽に食べられるカットメロンが販売されていることから、20代~30代においては1玉でなくカットメロンを購入する割合が高く、20代においては約60%がカットメロンを購入することが多い(1玉での購入は30%)との調査結果も出ており、1玉をカットして食べる機会が少なくなっていることがうかがえます。
メロン生産量日本一の茨城県としては、1玉メロンを追熟させることにより、切り立てだからこそ味わえるジューシーなメロンの美味しさを是非とも知っていただきたいという想いから本企画を立ち上げました。
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茨城県オリジナル品種「イバラキング」
「茨城のメロンの王様になってほしい」そんな思いから名付けられました。10年以上の歳月をかけ、約400通り以上の掛け合わせを経て選ばれた、県オリジナル品種のメロンです。上品な甘さ、爽やかな香り、なめらかな食感はまさに王様級です。
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茨城県の農産物情報 いばらき食と農のポータルサイト「茨城をたべよう」
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