〜消費エネルギー削減や生産性向上を叶える食品加工処理機器を紹介〜
日本テトラパック株式会社のプレスリリース
食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:アレハンドロ・カバル、以下、日本テトラパック)は、2024年6月4日(火)から7日(金)の4日間、東京ビックサイト(東京都江東区)で開催される世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」に出展します。(ブース番号:東4C-02)
「FOOMA JAPAN」は、食の安全・安心を堅持しつつ、生産性向上や高効率化のための技術や、最新鋭の製品・サービスを提案する食品製造テクノロジーの展示会です。
日本テトラパックは、飲料用紙容器の包装材から飲料充填包装システム、食品加工処理機器までを提供するトータルシステムサプライヤーです。「食」に携わる企業として、高い品質に対する意識を持つことはもちろん、エネルギーの使用量削減や操業効率の改善にも積極的に取り組んでいます。
今回の「FOOMA JAPAN」では、テトラパックの最先端テクノロジーを活用した食品加工処理機器や、近年トレンドになっている環境に配慮した包装ソリューションを、ブースにてご紹介します。
また、「植物由来の食品と飲料のトレンドと最新加工技術」に関する講演も行います。この講演では、市場の最新動向とともに、植物由来食品の需要増加に対応するテトラパックの技術を解説します。ぜひお立ち寄りください。
◼️ 「FOOMA JAPAN 2024」について
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イベント名:「FOOMA JAPAN 2024」
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開催日時 :2024年6月4日(火)〜7日(金)10:00-17:00
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会場 :東京ビッグサイト 東1-8ホール
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主催 :一般社団法人 日本食品機械工業会
◼️ブースの出展情報
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出展内容: 「持続可能な食品の未来へ」をテーマに、テトラパックが提供するパッケージや食品加工処理、メンテナンス等のサービスソリューションをご紹介します。
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主な展示内容
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(A)最新のプロセッシングソリューション
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テトラパックは、乳製品、アイスクリーム、飲料、加工食品およびパウダーのための、フルラインのソリューションと加工処理機器を提供しています。 今回は、熱交換器、ハイシェアミキサー、ホモゲナイザーを中心にご紹介します。
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(B)AIによるポンプのコンディション・モニタリング(状態監視)
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オンライン状態監視のための先進的なAIベースのソリューションです。潜在的な機械の故障が発生する前にそれを検出し、根本原因を診断するのに役立ちます。
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(C)環境にやさしい包装ソリューション
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缶詰に代わる食品用レトルト紙容器「テトラ・リカルト®」を展示します。簡単に開閉ができる自然環境に優しいエコパッケージを、お手にとってご覧ください。
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ブース番号:東4C-02
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◼️講演情報
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開催日時:2024年6月7日(金)12:40-13:25
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会場:東1ホール入口セミナー会場
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登壇者:日本テトラパック株式会社 プロセッシング事業部長 西島克久
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講演内容:「植物由来の食品と飲料のトレンドと最新加工技術」をテーマに、近年需要が非常に高まっている植物由来およびその他の乳製品代替品について、市場トレンドとテトラパックの取り組みについてご紹介します。
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視聴方法:下記より事前にご登録ください(会場聴講、アーカイブ視聴いずれも可)
テトラパックについて
テトラパックは、食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーです。世界160カ国以上のお客様のニーズを満たすため、安全かつ革新的で、環境に配慮した製品を提供しています。世界に約25,000名の従業員を擁し、業界での責任あるリーダーシップを果たすべく、持続的な事業経営に努めています。 「大切なものを包んでいます(PROTECTS WHAT’S GOOD)™」というモットーは、「私たちは、いつでもどこでも安全な食品を入手できることを約束します」というテトラパックのビジョンを反映しています。更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。