NECモバイルPOS、飲食店の新たなサービスに対応する最新バージョン(Ver2.54.0)をリリース

日本電気株式会社のプレスリリース

日本電気株式会社(本社:東京都港区、取締役 代表執行役社長 兼 CEO:森田 隆之、以下NEC)は、サブスクリプション型POSシステム「NECモバイルPOS」の最新バージョン(Ver2.54.0)を2024年4月17日(水)にリリースしました。

新機能1:新規決済端末連携Ark(P400)

ベスカ社提供のマルチ決済端末Ark(P400)と連携できるようになりました。

新機能2:バリューカード連携強化

バリューカード連携時にポイントカード番号の手入力を制限(カード番号手入力のON・OFF)できるようになりました。

新機能3:Betrend連携強化

Betrendの設定を利用してポイント付与ができるようになりました。本設定に切り替えることで、Betrendの付与設定のバリエーションを全て活用することができます。

新機能4:値引割引機能強化

会計画面において単品値割・割引を一括登録できるようになりました。従来の小計値引・割引ボタンから単品値引きも選択でき、対象の明細に適用することができます。値引・割引マスタの「単品値割引可能商品」の紐づけ設定と組み合わせることで、特定の商品群だけに値引きをするなどの運用が可能となります。

新機能5:点検精算レシート機能強化

点検精算レシートの印字項目を任意に設定できるようになりました。

新機能6:フロア伝票機能強化

お客様向け商品名称を「正式名称を利用する」に設定した場合でも、フロア伝票を「商品名称」で印字できるようになりました。

新機能7:金券機能強化

バーコードを利用しての金券読取選択ができるようなりました。

サブスク型POSならバージョンアップがある、だからもう悩みません

これまでのPOSは、税制変更やデリバリー/テイクアウトへの対応など、社会情勢の変化に応じた機能を追加するたびに、高額なコストや手間を利用者側で全て負担しなければなりませんでした。サブスク型POSなら、これらの機能追加はバージョンアップの形でサービス提供側が責任をもって実施するので、利用者の皆様が頭を悩ませる必要がありません。また、多くの利用者の要望を常に取り入れて改善していくので、どんどん使いやすくなっていきます。

NECモバイルPOSは飲食事業者が安心して使えるサブスク型POS

飲食業は環境変化の影響を受けやすい業態です。POSを購入して、カスタマイズして、所有するという考えでは、なかなかこれに対応することはできません。安い早い軽いを継続するために、NECはPOSをサブスク型で提供することを決めました。

サブスク型POSの本当の価値については、以下もご参照ください。

〇特設サイト

https://jpn.nec.com/mobile-pos/subscription_pos/index.html?cid=mobilepos_pr90_20240517_Ver2.54.0

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