~ 12名様限定、5・7・9月の全3回でお届けする美食体験 ~
マンダリン・オリエンタル東京株式会社のプレスリリース
広東料理「センス」
「The Road of Canton Flavour ~広東の味街道~」は、チャイニーズ エグゼクティブシェフ 中間利幸(なかま・としゆき)による「シェフズテーブル(2024年2月開催)」をシリーズ化した12名様限定のイベントです。シェフが目の前で料理の仕上げをする工程をご覧いただいたり、シェフとの会話を楽しんでいただいたりと、プライベート感あふれる特別なひとときをお届けいたします。
チャイニーズ エグゼクティブシェフ 中間利幸
点心長 林秀晃
5月31日(金)は『Taste of Essence ~広東の真髄を味わう旅~』と題して、チャイニーズ エグゼクティブシェフ 中間が料理の柱となる“だし”にフォーカスし、さまざまな食材や調理法で取られただしを使った料理の数々をご用意します。7月11日(木)は、点心長 林秀晃(はやし・ひであき)が丹精込めて丁寧に作りあげる飲茶をお楽しみいただける、ランチイベント『美食家に捧げるプレミアム点心の旅』を開催。普段の広東料理「センス」のメニューにはない、プレミアムな点心をお楽しみいただけます。最終回となる9月12日(木)は、チャイニーズ エグゼクティブシェフ 中間が“もし広東料理「センス」が町場の小さなレストランだったら”と空想してお届けする、『58無題st.(58ウーティーストリート) ~香港の空想裏道へ~』を開催します。名前のない空想の道に迷い込んだかのような、いつもとは異なるユニークは広東料理をご堪能いただけます。いずれの回も普段の広東料理「センス」とは趣が異なった、美食に酔いしれるひとときをご提案いたします。広東料理「センス」の神髄が詰まった「The Road of Canton Flavour ~広東の味街道~」をご堪能ください。
◆「The Road of Canton Flavour ~広東の味街道~」の概要
場 所:広東料理「センス」
定 員:12名 ※ほかのお客さまと相席となる場合があります。
1.『Taste of Essence ~広東の真髄を味わう旅~』
日 時:2024年5月31日(金) 18時半スタート(18時オープン)
価 格:お一人さま 50,000円(消費税込み、サービス料15%別)
※上記価格にはお料理とお飲み物(ワイン、紹興酒、ビール、中国茶など)が含まれています。
料理において、中国料理のみならず、日本料理やフランス料理などにとっても重要な要素である“だし”。
過去の「シェフズテーブル」(イメージ)
中間は「広東料理では、乾物からと、肉や魚などの食材から取るだし、その両方を使うだしがあり、調理方法も蒸し、炊きがあります。広東料理では、だしの具材がそのまま具材として使われるスープ(だし)もあります」と述べます。広東料理「センス」は、乾物のだしには軟水を使ったり、食材に合わせてだしを取る時間を変えたりするなど、それぞれの食材の特徴を踏まえただし作りにこだわっています。今回ご用意するいずれの料理も、まずはだしをテイスティングいただき、その後、そのだしが使われた一皿をお楽しみいただく構成になっております。
『Taste of Essence ~広東の真髄を味わう旅~』では、金華ハムや豚の赤身、鶏を6時間かけて炊き上げた「上湯」をさらに6時間かけて蒸して作る、広東料理で最上級のスープといわれる「頂湯(ディンタン)」を使った「燕の巣の頂湯煮」や、岩手県大船橋市吉浜産の干し鮑の旨味が凝縮された出汁を使い、広東料理の伝統的な仕込み「古法」と、比較的新し調理法を取り入れた「新派」で作った「38頭神野吉浜産干し鮑 古法と新派」などをご用意いたします。
「料理の名前やレシピに隠されたストーリーも含め、広東料理が紡ぐ食体験を堪能してほしい」と常日頃から語る中間が、一つひとつのお料理を丁寧に説明しながら、珠玉の10品をお届けいたします。
2. 『美食家に捧げるプレミアム点心の旅』
日 時:2024年7月11日(木) 12時半スタート(12時オープン)
価 格:お一人さま 18,000円(消費税込み、サービス料15%別)
※上記価格にはお料理と中国茶が含まれています。
点心(イメージ)
点心師であり、広東料理「センス」の点心長である林が、小籠包や焼売などクラシカルな蒸し点心に、独自のアレンジを加えた点心だけではなく、普段の「センス」ではお目見えすることのないプレミアムな点心をご用意します。干し貝柱のスープを使用した小籠包や、鮑をトッピングした焼売にとどまらず、この日のためだけにご用意する、パイ生地の仕込みに丸2日間かかるという鰻魚酥(揚げウナギパイ)やスープ餃子などもご堪能いただけます。
3.『58無題st.(58ウーティーストリート) ~香港の空想裏道へ~』
日 時:2024年9月12日(木) 18時半スタート(18時オープン)
価 格:お一人さま 50,000円(消費税込み、サービス料15%別)
※上記価格にはお料理とお飲み物(ワイン、紹興酒、ビール、中国茶など)が含まれています。
「席数が多いレストランと、12席のレストランでは、提供するメニューの内容や構成は異なります」と述べる、チャイニーズ エグゼクティブシェフ 中間が“もし広東料理「センス」が町場の小さなレストランだったら”をテーマにお届けする一夜限りのディナーイベント。チャイニーズ エグゼクティブシェフ 中間が普段の広東料理「センス」では作ることのない、12席限定だからこそ実現できる、ユニークな料理の数々をご用意します。普段の広東料理「センス」との違いをお楽しみください。
※ 上記内容は予告なしに変更される場合がございます。
※ ご予約は開催日の2か月前から受け付けます。なお、5月31日(金)の回は満席となります。
【ご予約・お問い合わせ】
レストラン総合予約(9:00~21:00)
0120-806-823 または motyo-fbres@mohg.com
公式ウェブサイト:https://www.mandarinoriental.com/ja/tokyo/nihonbashi/dine/sense
「マンダリン オリエンタル 東京」とは
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179 室。50㎡以上のゆとりあるゲストルームからは、東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いております。
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INSTAGRAM: mo_tokyo
FACEBOOK: MandarinOrientalTokyo
<主な受賞歴>
2024年 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による「50 Top Pizza Asia – Pacific 2024」にて、2年連続で1位を獲得(ピッツァバー on 38th)。
2024年 10年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2023年 米国旅行専門誌『コンデナストトラベラー』による「ゴールドリスト2024」に選出。
2023年 『ミシュランガイド東京2024』による「セレクテッドレストラン」に「シグネチャー」「センス」「ピッツァバー on 38th」が掲載。
2023年 『ガンベロロッソ』による『世界のトップ・イタリアンレストラン』東京版における2024年版にて、ピッツェリア部門の3スライスを受賞(ピッツァバー on 38th)。
2023年 世界で最も影響力のあるピッツェリア専門ガイド『50 Top Pizza』による「50 Top Pizza World 2023」でランキング4位、「50 Top Pizza Asia – Pacific 2023」では1位を獲得(ピッツァバー on 38th)。
「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」とは
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。マンダリン オリエンタルは、オリエンタルの伝統と、立地する土地の文化や独自のデザインを反映させた、卓越したホテルづくりで定評があります。当ホテルグループの使命は、きめ細やかなおもてなしを通じて、お客さまに感動と喜びをお届けすることです。アジアのルーツから世界的なブランドへ成長を遂げ、60年以上の歴史を持つマンダリン オリエンタルは、現在25の国と地域で38のホテル、10のレジデンスと22の「エクスクルーシブ・ホームズ」を運営。さらに多くのプロジェクトを計画しています。マンダリン オリエンタルは、ラグジュアリー・ホスピタリティにおける革新的なリーダーとしての名声を高め、長期にわたって持続的成長を実現しています。
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