【明治記念館】“平日限定のビアテラス「鶺鴒」2024がついにオープン!” 都心の喧騒を離れてゆったりと過ごせるビアテラスの魅力をご紹介します

毎年ご好評をいただいているビアテラス「鶺鴒(セキレイ)」が今年もオープンしました。都心の真ん中港区にありながら、優雅な庭園や美麗な建物のなかで寛げるビアテラスの、人気の秘密に迫ります

明治記念館のプレスリリース

 令和6年5月8日(水)、明治記念館(東京都港区元⾚坂2-2-23)のビアテラス「鶺鴒」がオープンいたしました。専任の庭師が毎日手入れを重ねる約1,000坪の壮観な庭園と、東京都指定有形文化財にも指定された美麗な明治記念館本館を見渡すナイトビューはラグジュアリー感満点。また、お料理は当館の懐石料亭の料理長と、フランス料理総料理長が腕を揮った本格的な和洋の絶品料理に加え、オープン初日から6月28日(金)まで期間限定で開催する「イタリアンフェア」では、ピッツァ マルゲリータなど対象のお料理とイタリアンビールをセットでご注文いただくことで“ペローニオリジナルグラス(390ml )”をプレゼント。本年は、明治記念館開館77周年特別メニューとして、屋外でもお召し上がりいただけるコース料理を初めてご用意いたしました。緑豊かで壮大な庭園でも、天候に左右されない優美な室内でも、悠久の時の流れを感じとることができます。

※「イタリアンフェア」のオリジナルグラスは数量限定で、在庫が無くなり次第終了となります

  • ビアテラス「鶺鴒」の魅力その① 約1,000坪の庭園と美麗な建物を同時に眺められる圧倒的なロケーション

 港区元赤坂の好立地にありながら、都会の喧騒がウソのような落ち着いた空間で、約1,000坪の庭園にかがり火を炊いてムードアップ。「ビアテラス」と呼ぶにふさわしいテラスガーデンで、パーソナルスペースを保ちながらビールやお食事を愉しめます。

※写真はイメージ

 明治記念館本館は「日本初の迎賓館(赤坂仮皇居御会食所:天皇のダイニングホール)」として明治14年に建てられ、東京都指定有形文化財にも指定された貴重な建造物。壁一面の花鳥模様、瓦屋根やふすまの把手、釘かくしなど、随所に当時の趣きが感じられ、「憲法記念館」として大日本帝国憲法草案審議の御前会議が開かれた建築・歴史好きの方は必見の建物でもあります。

※写真は室内(本館)のイメージ

  • ビアテラス「鶺鴒」の魅力その② 懐石料亭などの料理長たちが腕によりを掛けた料理やドリンク

 結婚式にも提供するようなお祝いのイメージたっぷりのお料理に、「清流鶏のローストチキン」などの豪快な逸品、本格懐石料亭の料理長が考案した繊細な手仕事に至るまで、豊富なメニューもビアテラス「鶺鴒」の人気のひとつ。ドリンクは、生ビールはもちろんのこと、オリジナルカクテルやウイスキーなど、ここでしかお目に掛かれないメニューも数多くご用意。多彩なアルコールの数々は、結婚式場だからこそ出せるバラエティーでもあります。

  • メニュー例

【旬の味覚を楽しむ枡の三段重(3,200円・税サ込)】

● 鱧の牡丹作り 梅肉醤油と共に

● 鮪マリネとアボカド 山葵マヨネーズソース

● 四川風ピリパリ唐辛子のよだれ鶏

※写真はイメージ

 【米茄子の白味噌彩り田楽焼き(2,300円・税サ込)】

※写真はイメージ

【清流鶏のローストチキン(5,100円・税サ込)】

※写真はイメージ

【オリジナルカクテル 鶺鴒(1,800円・税サ込)】

※写真はイメージ

  • ビアテラス「鶺鴒」の魅力その③ 開館77周年特別メニューやイタリアンフェアなどのお得なキャンペーンの数々

 今年11月1日に開館77周年を迎える明治記念館では、周年記念特別メニューとして、屋外でも愉しめるコース料理を初めてご提供します。メニューに迷わず、席を立たずにコース料理をじっくりと味わいたいお客様にはうってつけの、本格的なお料理をご用意しました。また、「イタリアンフェア」は、イタリアンビール「ペローニナストロアズーロ(1,300円・税サ込)」と対象メニューを一品ずつセットでオーダーしていただくと、“ペローニオリジナルグラス(390ml )”をプレゼント。こうしたお得なキャンペーンもビアテラス「鶺鴒」の魅力のひとつとなっています。

【明治記念館開館 77周年特別メニュー(9,700円・税サ込)】

● フランス料理の王道 パテアンクルート

● 明治記念館伝統のコンソメのジュレと玉蜀黍のフラン バニラ風味のエキューム キャヴィア添え

● 仔羊背肉のロースト 横田さんの有機野菜のグリエ添え

● 明治記念館のしおもなかアイス(バニラor黒胡麻)

※写真はイメージ

【イタリアンフェア 対象メニュー】

● ペローニナストロアズーロ ビール 1,300円(税サ込)

● ピッツァ マルゲリータ 2,050円(税サ込)

● 16ヶ月熟成 フランス オーベルニュ地方の生ハム 3,200円(税サ込)

● 本日入荷のアクアパッツァ 4,450円(税サ込)

※写真は「ピッツァ マルゲリータ」のイメージ

【ペローニオリジナルグラス(390ml )】

※写真はイメージ

  • ビアテラス「鶺鴒」店舗詳細

【開催期間】  9月27日(金)迄の平日のみ営業 

        ※貸切営業により、ご利用いただけない場合がございます

【営業時間】  17:00~22:00(LO 料理21:00 飲物21:30)

【予約開始日】 詳細はビアテラス「鶺鴒」HPをご覧ください

        https://www.meijikinenkan.gr.jp/restaurant/sekirei/

【席数】    庭園S席  80席 /  テラスS席  8席 

        庭園A席 130席 / テラスA席 30席 / 室内席 60席

【席料(1席)】  S席1,500円(税サ込) /  A席1,000円(税サ込) / 室内席1,000円(税サ込)

【メニュー】  税サ込価格にて表記 ※サービス料15%

【室内プラン】 料理コース) 5品9,000円(税サ込) / 6品13,000円(税サ込) 

        フリードリンク)4,000円(税サ込)※2時間制 LO15分前

  • 【明治記念館について】

 明治記念館本館は、明治14(1881)年に「⾚坂仮皇居の御会⾷所(⽇本初の迎賓館)」として竣工されました。明治21(1888)年には『⼤⽇本帝国憲法』草案審議の御前会議の場となり、明治天皇は欠かすことなくお出ましになられました。当館本館の会場「金鶏(kinkei)」は、現在でも憲法制定の由緒から『憲法記念館』と呼ばれています。

 二度の移築を経て、昭和22(1947)年に『明治記念館』の名称で総合結婚式場として開館式が挙行され、以来21万組を超えるご夫婦の新しい門出をお祝いしてきました。令和2年(2020)には歴史的・建築的価値が認められ、本館が東京都指定有形⽂化財(建造物)に指定。明治天皇の宮廷外交の舞台となったダイニングホール(御会食所)は、平日は主にラウンジ「kinkei」のカフェとしてご利用になれます。

 庭園に面した開放的な空間と、明治の面影を残す格天井など歴史あるインテリアが、和魂洋才の上質な時間を提供します。また、当館では明治記念館オリジナルのケーキや和洋菓子、サイフォン式で抽出するコーヒーもお楽しみいただけるなど、都会の喧騒を離れ、落ち着いた空間・時間を満喫できる、多様な「場」を提供しています。

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