5月の新茶シーズンに合わせて、阪神梅田本店で『日本茶フェス』を開催！

日本茶の“旬”とも言える新茶が出そろうこの時期に、5回目の開催となる『阪神日本茶フェス』。スーパープレゼンターの松澤康之さんをお迎えし、茶人目線で新茶の魅力をご紹介します。この季節しか出会えない新茶はもちろん、新茶を使った一風変わった味わい方、モダンな茶器や貴重な体験ができるワークショップなど、バリエーション豊富に展開しますので、ぜひご取材ください。

• 摘みたては今だけ！ さまざまな新茶を販売します

岡山・美作「小林芳香園」

➀新茶 煎茶美作　(70g)1,080円　／　美作番茶　(100g)810円

➁スコーンと美作番茶リーフティーカップセット　(1セット)648円

江戸時代幕末より代々、製茶業を営むブランドから、岡山県北東部・美作地域の新茶が登場。冷涼な気候のため葉がゆっくりと成長するので、落ち着いたコクのある味わいに仕上がっています。少し酸味のあるフルーツと好相性。「小林芳香園」で愛され続ける、美作番茶もご用意します。

兵庫・神河町「UKIYO TEA」

浮　(30g)1,801円

憂　(30g)1,601円 など

神河町で300年以上続く茶畑と、銘茶“仙霊茶”を受け継いだプライベートブランド。人工香料などは使わない、素材がいきたフレーバーブレンドティーです。

京都・宇治「売茶中村」

新茶　(80g)1,350円

NITRO GREEN TEA　(200ml)540円

喫茶と製茶工場を併設した、お茶専門店。宇治の製茶問屋の生まれで、鹿児島の生産農家の元で修業した経験を持つ店主が、揉み立ての煎茶を店舗で振る舞っています。

埼玉・ふじみ野「松澤園」

狭山新茶　(30g)756円

狭山新茶 飲みくらべセット　(5g×3袋入り)756円

川越芋ようかん　(1個、50g)270円

1938年創業で、松澤さんの父・昇一さんが合組する茶舗。“お茶で世界に彩りを”をテーマに、狭山茶や全国の茶菓、茶器を取り揃えます。今回は大阪でなかなか飲むことができない、作りたての狭山の新茶と、埼玉のスイーツ、オフィスやアウトドアシーンを彩る茶器をご用意。

• ただ飲むだけじゃない！新茶の新たな楽しみ方

大阪・東大阪「おむすび茶屋 よりはうす」

日本茶が飲みたくなる究極の塩むすび　(1個)235円

“食べることは、生きること”の考えのもと、親子の食育支援に取り組む「YORI house」発のおむすび茶屋。日本茶によく合う、有機米のおむすびをご用意しました。70種のミネラルがバランス良く含まれた一年熟成の天日塩、木曽三川から流れ込む豊富な栄養で育った知床半島の海苔など、こだわりの素材を使用。

大阪・豊中「パティスリー＆カフェ ノアズ アーク」

狭山茶葉を使った煎茶と小豆のクレープ　(1個)850円

“日常に少しのやすらぎを”をコンセプトに、ゆったりとした空間で、ホテルでパティシエの修業を積んだ店主が腕を振るうカフェ。オリジナルの生地に煎茶を練り込み、軽めの小豆生クリームを包んで煎茶をふりかけたクレープは、本イベント限定です。香り高い煎茶と、甘いクレープのマリアージュをお楽しみいただけます。

• 人気！お手軽！話題性！お茶を使ったあれこれ

京都・南山城村「道の駅 お茶の京都みなみやましろ村」

➀村抹茶ソフトクリーム　(1個)501円

➁むらちゃモンブラン　(1個)1,188円　〈販売予定数100〉

※冷凍でのお渡し

京都でたったひとつの村、南山城村にある道の駅名物”村抹茶ソフトクリーム”。“春摘み抹茶おくみどり”を贅沢に練り込み、手作りの追い抹茶ソースをかけた濃厚な旨みと、ほのかな苦みをお楽しみいただけます。抹茶の生地に抹茶カスタードをたっぷり使ったロールケーキと和栗がマッチした、抹茶づくしのモンブランも登場。こちらは本イベント限定販売です！

京都・河原町「7T＋ （セブンティープラス）」

①クッキー缶　(210g)4,701円

➁宇治抹茶ジェラート　(1個)770円 など

“お茶の色はひとつではない”という想いのもと、緑茶や白茶など7種に分類したお茶の多様性を大切にし、その可能性を探る「7T+」。今回は、煎茶の新茶が豊かに香り、心がほっこりするようなクッキーやジェラートをご用意しました。

兵庫・芦屋「茶と菓と いい日」

煎茶新茶〈土山〉　(40g)1,401円

柚子スカッシュ　(1杯)751円

香りをコンセプトに、素材にこだわったお茶やお菓子をお届け。日本茶はもちろん、台湾茶や中国茶など、その土地に自生する在来種を中心にセレクトしています。炭酸で割ったゆずジャムと日本茶が絶妙なハーモニーを奏でる、3層の爽やかなドリンクも販売予定。

静岡・掛川「Chabacco」

Chabacco　(8本入り)501円から

“世の中を、茶化そう。”をコンセプトに誕生した、タバコをイメージしたスティックタイプの粉末茶。ユーモアあふれるパッケージやポジティブな警告文、手軽に味わえる本格的な味わいが、“いっぷく”のひとときに笑顔を咲かせます。

• イベント企画はこの方！

茶人 松澤康之さん

＜PROFILE＞

埼玉県の茶舗「松澤園」の家に生まれる。とある百貨店に就職し、企画の仕事を続ける中で日本茶の魅力を改めて感じたことから2012年、日本茶インストラクター資格を取得。仕事で培った企画力を生かしつつ、“茶人”として企業や学校、地域とコラボレーションを行う。現代にフィットするお茶会や、茶摘み体験などのお茶のプロジェクトを立ち上げ、ワクワクするような日本茶シーンを生み出している。