日本醸造協会主催の清酒経営セミナーにて高級日本酒ブランド「TAKANOME」創業者 平野晟也が講師として登壇

株式会社Forbulのプレスリリース

株式会社Forbul(本社:東京都港区、代表:平野晟也)の代表取締役社長で高級日本酒ブランド「TAKANOME」創業者 平野晟也は、5月17日(金)に開催された日本醸造協会主催の第109回清酒経営セミナーにて講師として登壇しました。会場は国重要文化財赤煉瓦酒造工場にて行われました。

日本醸造協会は、日本国内外における醸造技術の継承と革新を支援し、醸造文化の振興を図る組織です。

セミナーは、国の重要文化財に指定されている赤煉瓦酒造工場で行われ、業界関係者が最新のトレンドと技術を共有し合う場として、定期的に開催されています。今回は、獺祭を運営する旭酒造株式会社 桜井 一宏氏や一般社団法人日本ソムリエ協会 田崎 真也氏など計10名が登場しました。

「TAKANOME」は、 『既成概念にとらわれない、うまさのみの追求』と いう哲学をものづくりの中心におき、国内外で高い評価を受けています。創業者の平野氏は、新しい視点とこだわりが生む「TAKANOME」の哲学や日本酒の未来に関して登壇を行いました。

弊社は、日本酒の価値の多様化を目指すにあたり、 TAKANOMEのような新進気鋭のブランドは、新しいことに挑戦していく必要があると考え、ものづくりに取り組んでいます。

日本酒業界のさらなる活性化に向けて貢献を進めていく所存です。

国重要文化財である赤煉瓦酒造工場は、明治時代に建てられた歴史的建造物で、その独特な赤煉瓦の外観が特徴です。長年にわたり醸造試験の場として使用されており、現在は講習やイベントスペースとして活用されています。

公益財団法人日本醸造協会

1906年に醸造協会として設立され、醸造協会雑誌(現在の日本醸造協会誌)の発行、きょうかい酵母の頒布、全国品評会の開催及び酒造講習会の開催などの事業を行っている。

2011年8月29日には内閣総理大臣から公益認定書の交付を受け、「公益財団法人日本醸造協会」に生まれ変わる。醸造に関する学術研究や調査を行う他に、日本醸造学会を主宰するとともに、関連団体の研究会等を支援し、醸造学と醸造技術の進歩発展を図り、もってわが国の伝統的なスローフードである醸造飲食品の高品質化と安心・安全を提供し、国民の豊かな食文化に寄与する事業を行う。

TAKANOMEについて

2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵“はつもみぢ”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。

『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。

■公式HP:https://takanome-sake.com/ 

■公式Instagram:https://www.instagram.com/takanome.sake/

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