日本茶の新しい楽しみ方を提案!無添加・無香料で作る色鮮やかな緑茶フレーバーティーシリーズの新商品がMakuakeにて2024年5月25日にプロジェクトスタート

株式会社白井製茶のプレスリリース

株式会社白井製茶(本社:岐阜県不破郡垂井町、代表:白井 一、以下、白井製茶)は、緑茶とハーブやフルーツをブレンドしたフレーバーティー「いろは」シリーズの新商品「さくら色」と「金木犀和紅茶」を、クラウドファンディング大手Makuakeにて先行販売を開始します。

【Makuakeプロジェクトページ】
URL:https://www.makuake.com/project/shirai-seicha/

■開発の背景

近年、海外では日本茶や抹茶ブームが到来し、世界から日本茶が再注目されていますが、国内では逆に日本茶の消費量は年々減少しています。
特に減少が著しいのが、いわゆる急須で飲む葉っぱ状のお茶(ここでは煎茶と記載します)。
家庭に急須を持っていない世代が多くなり、飲まれるものはペットボトルやティーバッグ、お湯に溶かすインスタント緑茶が主流となっています。
それらに使用されるお茶の原料は、煎茶に比べると安価なものが多く、昨今の茶業界全体の流通金額にも大きく影響しています。
我々の会社がある岐阜県も小さな茶産地ですが例外でなく、茶農家の方たちも高品質な煎茶の取引量が減少するにつれ、採算が取れず引退する人も増加し、生産量が減りつつあります。
そこで、少しでも地元産の「美濃いび茶」の煎茶を多くの方に飲んでもらいたいという思いから、新たな形として緑茶とハーブやフルーツを掛け合わせた緑茶フレーバーティー「いろは」の開発を始めました。

■白井製茶の緑茶フレーバーティのこだわり

緑茶の原料は地元・岐阜県産美濃いび茶を100%使用。
原料の仕入れ、加工からティーバッグ製造まで自社で一貫生産しています。
それぞれ特徴のある6色の豊富なカラーバリエーション。
時には相手を想い、普段はその日の気分で選ぶ楽しさを味わえます。
こんなに鮮やかな色合いなのに、無着色・無香料。
厳選した緑茶とハーブは全て自然由来のものを使用しています。
日本茶インストラクターの資格を持つ茶師が手掛けた、茶葉とハーブの絶妙なブレンド。
それぞれのハーブの色の抽出具合を見極め、味・色ともに何度も試行錯誤を繰り返しました。ハーブのカット具合はミリ単位で調整し、ブレンド比は1%単位で指定しています。

 

■新色の緑茶フレーバー「さくら色」と和紅茶フレーバー「金木犀和紅茶」

現在、緑茶フレーバーティー「いろは」シリーズは全6色の展開をしており、多くのお客様から「無添加・無香料でこんなに鮮やかで美味しいフレーバーティーはすごい!」とお声をいただいています。さらなる商品展開として今回、緑茶をベースとした新商品「さくら色」と、和紅茶をベースとした「金木犀和紅茶」を新たに商品開発しました。
「さくら色」は、他の色で使用する煎茶よりも火入れ具合を強くし、ハーブに負けないお茶の香りを感じることができます。さらに桜の花や桜の葉をブレンドし、お湯を注ぐとふわっとまるで桜餅を食べているかのような香りを楽しむことができます。
「金木犀和紅茶」は、渋みが少なく飲みやすい和紅茶をベースに、季節を感じられる金木犀の花をブレンドしています。外を歩いているとふわっと香る金木犀の香りを感じた時のあの幸せな感じを、気軽に自宅でも楽しめるように思いを込めてブレンドしました。

和紅茶フレーバーティ「金木犀 和紅茶(キンモクセイ)」

緑茶フレーバーティ「いろは さくら」

■白井製茶がカラフルな緑茶フレーバーティーを作れるワケ

世の中にはカラフルなハーブティーは数多く存在します。青いお茶と称されるバタフライピーティーや、赤色が目を惹くハイビスカスティーなどなど。しかしそれらは、1種類、または2種類ほどのハーブの掛け合わせでブレンドされています。
また、緑茶とハーブを合わせたフレーバーティーも同じように多く作られていますが、それらの多くは“お茶の色そのままでハーブが入っているもの”や、“香料や食紅が入っているもの”です。
なぜ他社には無着色のカラフルな緑茶フレーバーティーが無いのでしょうか。
その理由は、ブレンドする茶葉が関係していると考えます。白井製茶のある岐阜県で生産される茶葉は、細かい深蒸し茶でもなく、パキッとした浅蒸し茶でもありません。まさにその中間に位置する「中蒸し茶」です。緑茶単体の水色は、薄緑がかった黄金色。この色が、カラフルな発色をするハーブと相性が抜群でした。発色を邪魔することなく緑茶の味を感じることができる。これができるのは、美濃いび茶ならではの味と水色だからだと確信しています。

■フレーバーティの飲み方、保管方法、注意点等

飲み方:マグカップにティーバッグ1つを入れます。
ティーバッグが浸るくらいに約80℃のお湯を注ぎ、10秒ほど蒸らします。
その後約200mlのお湯を注ぎ、1分間待ちます。
ティーバッグのタグをつまんで上下に揺らし、お好みの濃さに調節して完成です。
 
保管方法:温度変化の少ない、直射日光が当たらない場所に保管してください。
注意点:濃く淹れすぎると色の透明度が下がります。透明なグラスに淹れる際はティーバッグをあまり揺らさずに取り出すのをおすすめしています。

■リターンについて

・フレーバーティ6種セットA(各8個入り)新商品3種類入り
makuake通常: 4,080円
早割    : 3,600円

・フレーバーティ 6種セットB(各8個入り)新商品3種類入り
makuake通常: 4,080円
早割    : 3,600円

・フレーバーティ 6種セットA(各2個入り)新商品3種類入り
makuake通常: 2,600円
早割    : 2,290円
超早割   : 1,990円

・フレーバーティ 6種セットB(各2個入り)新商品3種類入り
makuake通常: 2,600円
早割    : 2,290円
超早割   : 1,990円

・フレーバーティ3種(2個入×3セット)+チャスタ(茶器)
makuake通常: 7,850円
早割    : 6,540円

※期間に応じて超早割、早割、通常と価格が変更になります。

■プロジェクト概要

実施サイト  :応援購⼊サービス「Makuake」
期間               :2024年5月25日(土) 10:00〜2024年6月29日(土) 18:00
URL     :https://www.makuake.com/project/shirai-seicha/
発送予定         :2024年7月1日(月)より順次発送予定

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。