毎月恒例！　浜松仲卸「まぐろの海商」の「まぐろ解体ショー＆即売会」は5/26（日）8時から！

SANKO海商の大人気イベントに陶芸家×まぐろ解体師のスペシャルゲストが登場

株式会社SANKO MARKETING FOODSのプレスリリース

「とる　うる　つくる　全部、SANKO」をスローガンに、飲食事業と水産事業を両軸経営で「産地活性化プラットフォーマー」としてオンリーワンのビジネスモデルを展開し、新たな市場の創造に取り組む株式会社SANKO MARKETING FOODSは、グループ会社である浜松市中央卸売市場の仲卸「SANKO海商」の恒例イベント「まぐろ解体ショー&即売会」を2024年5月26日（日）8時より大塚加工場にて開催いたします。

売り切れ御免！早い者勝ち！

恒例の即売会は5/26（日）8時、解体ショーは10時から

仲卸であるSANKO海商は、浜松市中央卸売市場内で卸売会社と小売業者・外食業者などを仲介し、特にまぐろに特化した業者として、40年以上の歴史があります。普段は一般販売を行なっておりませんが、2023年より月に一度、一般のお客様と触れ合える機会として「まぐろ解体ショー&即売会」を開催し、開催ごとに会場に入りきれないほど多くのお客様にお越しいただき、おかげさまで好評をいただいております。

即売会の目玉は、まぐろ各種と「釜揚げしらす詰め放題」

即売会では、ビンチョウマグロ、バチマグロ、キハダマグロなどの冷凍まぐろ切り落とし各種はもとより、大人気の「詰め放題」企画で「釜揚げしらす」をご提供いたします。そのほかにも、名物の「まぐろメンチ」などのお買い得品を販売いたしますので、お見逃しなく！

即売会では各種まぐろの切り身のほか、「まぐろのメンチ」、「釜揚げしらす詰め放題」などもお買い得

「鮪匠」認定解体師が魅せる！ SANKO海商のまぐろ解体ショーにスペシャルゲスト登場

本イベントで解体ショーを行うのは、一般社団法人全国鮪解体師協会（JADT）公認解体師。まぐろの品質や衛生管理の知識を持ち、口上や切り方など見せる技術にも長けた解体師が安心・安全に配慮しながら、解体前には捌かれるまぐろの重量をお客様に予想していただくクイズ大会があるなど、エンターテイメント性のあるショーとして、お子様にもお楽しみいただける内容です。そして、今回の「まぐろ解体ショー」にはスペシャルゲストとして陶芸家でありながら1級鮪解体師資格の肩書きも持つ市野貴信さんが登場します。会場では陶芸作品の展示・販売もあり、鮮やかな包丁さばきとともに異色の解体師・市野さんのショーを皆様にお届けします。

また、ショーで捌いたまぐろは希少部位を含む各部位の切り身に分けられた後、会場で生まぐろの即売会を行います。水揚げから会場まで冷凍されることなく高い鮮度を保った垂涎必至のまぐろの味を、この機会にぜひご賞味ください。

【スペシャルゲスト　市野貴信さんより】

自然豊かな丹波篠山市で丹波焼の窯元に生まれ、焼き物の魅力を暮らしの中でより身近に感じてきました。作品を形作りながら考えていた色と合うか、この器にはどのような料理が合うのかとイメージを膨らませ、実際に盛り付けてみては試行錯誤を重ねます。器を手にした時の持ちやすさであったり、愛着の湧く形かどうか、手に触れた質感にも一つひとつのデザインにこだわりを持ち作陶しています。今回はお魚に関連した器を中心に展示販売をいたします。使いやすい器から、どうやって盛り付けようかと考えさせるような面白い器など、制作いたしました。たくさんの方にお会いし、お話できることを楽しみにしております。

市野貴信 Takanobu ichino

陶芸家。京都府立陶工高等技術専門校(現:京都陶芸大学校)卒業、京都市産業技術研究所本科終了ののち、父であり陶芸家の丹波焼信水窯・二代目市野信水に師事。2020年よりグループ展や個展にて作品を発表する傍ら、2023年9月、一般社団法人全国鮪解体師協会（JADT）認定一級鮪解体師資格を取得し新たな挑戦を続ける。