「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」の世界を体現した、一夜限りのイベント
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社のプレスリリース
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:トレイシー クワン)が展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン『ペリエ ジュエ』は、メゾンを象徴するキュヴェの最新ヴィンテージとなる「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」の発売イベントを、フランスでミシュラン三つ星を獲得するミラズールのマウロ・コラグレコ シェフがプロデュースするレストラン「CYCLE(スィークル)」にて行いました。
「ペリエ ジュエ ベル エポック」は、 創設から200年間でわずか8人の最高醸造責任者が受け継いできたペリエ ジュエスタイルを完璧に表現したシャンパーニュで、その個性を表現できるブドウが収穫された年のみに造られす。降り注ぐ太陽の光を一身に受けたブドウから造られた「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」は、ブレンドされた最高級のシャルドネがひと際フローラルなアロマを醸し出し、メゾンのスタイルを完璧に表現しています。
第8代最高醸造責任者、セヴリーヌ・フレルソンが来日し、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」のソロテイスティングから始まった発売イベントでは、「自然の循環」をテーマとした、一夜限りのペアリングディナーが振舞われました。三つ星レストラン、ミラズールで研鑽を積んだCYCLEのヘッドシェフ 宮本悠平氏とのスペシャルコラボレーションが実現しました。それぞれの美しさと、生命・自然の移ろいを表現した特別なペアリングディナーが「ベル エポック」の2015年、2013年、2008年、1999年ヴィンテージとともに提供され、ゲストは、優雅で繊細な味わいと、熟成の可能性を味わいました。
『ペリエ ジュエ』が尊重する自然との共生と生物多様性のための環境保全への取り組みが、CYCLEが掲げる
循環型ガストロノミーと共鳴し合い、唯一無二なひとときを体験いただきました。
■「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」
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色合い:銀色のハイライトを持つホワイトゴールド。
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アロマ:白い花、特にリンデンやサンザシの繊細なアロマ。白桃やピンクグレープフルーツのフルーティーなノートに続いて、リンデンやサンザシなどの白い花の繊細なアロマが広がります。凛とした香りから始まり、タルトタタンやナツメグ、ジンジャー、クミンなどのスパイスといった食欲を誘うようなニュアンスへと発展します。
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味わい: 口に含むと、エルダーベリー、砂糖漬けにした洋梨、クミン、グリーンペッパーなどの花やフルーツ、スパイスのニュアンスとともに、そのフィネスと複雑さが表現されている、驚くほど繊細なテクスチャーが際立つ味わいです。
ロスフラワー(廃棄をされてしまうはずだった花)を使用し、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」のひと際フローラルなアロマとテーマである「自然の循環」からインスピレーションを受け、会場全体が彩られました。
メゾン『ペリエ ジュエ』の環境への取り組み
創業以来、自然と共生しながらシャンパーニュ造りに励んできたメゾンは、2020年より、他に先駆けて環境再生型 ブドウ栽培(リジェネラティヴ・ヴィティカルチャー)に取り組んでいます。これは、地上だけでなく、地中深くまで、植物やブドウの木、土壌を思いやり、ブドウ畑の生態系を、土壌、野生生物、そしてワイン生産者を含む首尾一貫した全体として捉える総合的な手法です。再生型ブドウ栽培は、元気な土壌と生態系を生み出し、二酸化炭素回収を促進し、気候変動への耐性を高めることに役立ちます。現在、約10ヘクタールの自社畑(メゾンのブドウ畑の11%)で再生ブドウ栽培の試験を行っており、この試験の利点をワイン生産パートナーと共有しています。『ペリエ ジュエ』の最高醸造責任者を務めるセヴリーヌ・フレルソンは、このサステナブルな総合的アプローチを「生物界全体に対する私たちの責任をステップアップさせるもの」と説明しています。
『ペリエ ジュエ』の自然へのひたむきな想いは、単にサステナブルというだけでなく、生物多様性を高め、生態系全体への強いコミットメントにも反映されており、この情熱は、創設者の時代から受け継がれています。
■“Nature’s cycle” をテーマに、唯一無二の珠玉のペアリングエクスペリエンス
最高醸造責任者セヴリーヌ・フレルソンがシャンパーニュにまつわる自然のサイクルからインスピレーションを受け考案した、“Terroir(テロワール)”、“Awaking(芽吹き)”、 “Flowering(開花)”、 “Maturity(成熟)”の4つのキーエレメントをもとにペアリングディナーの構成を構築。このエレメントに沿って宮本シェフにより創り出されたお料理に合わせ、セヴリーヌが「ペリエ ジュエ ベル エポック」のヴィンテージ各種を選びました。最後の一皿、“Maturity (成熟)”のペアリングでは、苺とマスカルポーネを使ったデザートに、日本限定のロゼ・シャンパーニュである「ベル エポック フロレサンス 2015」を合わせ、シャンパーニュ地方の収穫の秋色を表現。
■セヴリーヌ・フレルソン BIOGRAPHY
1975年 シャンパーニュ地方ランスの近くの村、シルリーで生まれる
2001年 ランス大学を卒業。ワイン醸造学の学位を取得
2002年 某名門シャンパーニュメゾンに入社
2006年 醸造と環境マネージャーに就任
2012年 醸造マネージャーに就任
2016年 アシスタント セラーマスター就任後、同社セラーマスターに就任
2018年 メゾン ペリエ ジュエ入社
2020年10月 メゾン ペリエ ジュエの8代目セラーマスターに就任
■宮本 悠平 BIOGRAPHY
1988年 千葉県出身
2007年 武蔵野市調理師専門学校卒業、都内のホテルやレストランに勤務
2016年 渡仏。パリのレストランにて研鑽を積む
2019年 ミラズールチームへ
2021年 ミラズール スーシェフに
2023年 10月にCYCLEシェフに就任
「CYCLE」では現在、「ペリエ ジュエ ベル エポック 2015」をグラス1杯からお愉しみいただけます。ローンチイベントでゲストを魅了したマリアージュを追体験できるこの機会に是非足をお運びください。
Restaurant CYCLE ついて
フランスのミシュラン3つ星レストラン「ミラズール」を率いるマウロ・コラグレコ シェフによる、日本初のレストラン「CYCLE」(スィークル)。その名前は、「このレストランを通して、常に生まれ変わる自然の美しさ、循環するエネルギー、すべての生物の相互作用を再表現したい」というマウロ シェフの思いから、名付けられました。CYCLEでは、ミラズールと同じく、バイオダイナミック農業の「根、葉、花、果実」の4要素に基づき、野菜やハーブを主役に、自然のエネルギーを最大限に活かす料理をお出ししています。皇居のグリーンを借景に、天高9mの開放感あふれる店内では、自然の色や素材を感じながらお食事いただけます。
また環境への配慮から、使い捨てプラスチックの不使用、廃棄ゼロレシピなどの取り組みを日々行なっています。
ペリエ ジュエについて
1811年にエペルネに創立したシャンパーニュメゾン、 ペリエ ジュエは、フランスの中でも歴史ある老舗メゾンです。ペリエ ジュエのシャンパーニュは、シャルドネ本来のエッセンスを紐解く花のような香りと複雑な味わいをもつ、唯一無二のシャンパーニュです。創立以来たった8名のセラーマスターにより、そのシャンパ―ニュづくりの技術・技能と不朽の伝統が継承されています。また、創立者がこよなく愛した、日常を魅力的なものにする「自然とアート」から深い影響を受けています。1902年、アール・ヌーヴォーの旗手であるエミール・ガレとのコラボレーションにより、ペリエ ジュエのボトルにゴールドで縁取られたアネモネが描かれ、それがメゾンの象徴となったように、以来ペリエ ジュエは、ダニエル・アーシャム、ノエ・デュショフール=ローランス、東 信(あずま まこと)、トード・ボーンチェといった一流アーティストや新進気鋭のアーティストとのコラボレーションを続けています。
https://www.perrier-jouet.com/ja-jp
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メゾン ペリエ ジュエ 日本公式LINE:https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=685mltua
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メゾン ペリエ ジュエ 日本公式インスタグラム:https://www.instagram.com/perrierjouetjp/
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メゾン ペリエ ジュエ 公式フェイスブック:https://www.facebook.com/champagne.PerrierJouet.jp/
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メゾン ペリエ ジュエ 日本公式 X:https://twitter.com/PerrierJouetJP
ペルノ・リカールについて
ペルノ・リカールは、伝統的な職人の技、最新鋭のブランド構築とグローバルな販売技術を兼ね備えた、スピリッツおよびワイン産業における世界の代表的リーダー企業です。プレミアムブランドからラグジュアリーブランドに亘る当グループの著名な商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンリベット(スコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブ(リキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)などがあります。当グループのミッションは、保有ブランドの長期的発展を確保することにあります。当該目標実現に向け、人と環境に最大限配慮しつつ、世界中の当グループ社員をコンヴィヴィアリテという明確な目標とインクルーシブな文化のアンバサダーと位置づけています。ペルノ・リカールの2023年度の連結売上高は121億3700万ユーロでした。
ペルノ・リカールはNYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社について
ペルノ・リカール・ジャパンは、ペルノ・リカール・アジア S.A.S.の100%子会社として、1990年に設立されました。以来、国内の酒類販売店、及び免税市場において、グループ商品を中心とした酒類の販売を展開、国内市場および免税市場でのアルコール飲料販売においてめざましい発展を遂げてきました。設立から34年を経た現在、ペルノ・リカール・ジャパンは、スピリッツ&ワイン分野において傑出したポートフォリオを保有し、国内のリーディングカンパニーとして発展を続けています。
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ペルノ・リカール・ジャパン株式会社 担当/マーケティング本部 伊與田さやか
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