「婦人画報のお取り寄せアワード2019」受賞アイテムが決定

株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:二コラ・フロケ)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」は、第2回「婦人画報のお取り寄せアワード」を開催。木の実をふんだんに使用した箱根SAGAMIYAの「ナッツヴェセル ハイクラス」が「婦人画報のお取り寄せアワード2019」の大賞に選ばれました。

「婦人画報のお取り寄せアワード」は運営開始7周年を記念して、2018年に創設。「婦人画報のお取り寄せ」スタッフがお客様からの反響や、スタッフ独自の判断、話題性などを鑑みて総合的に選定しています。第2回目となる今年は、大賞に加えてスイーツや惣菜などカテゴリー別に部門賞を新たに設けました。結果は以下の通りです。

「婦人画報のお取り寄せアワード2019」大賞
箱根SAGAMIYA  ナッツヴェセル ハイクラス

 

菓子専門店が作る、木の実をふんだんに使った贅沢スイーツが、今年の大賞を受賞しました。アーモンドや松の実など数種類のナッツの食感と、カリッと硬めでほろ苦いキャラメルの組み合わせは、一度食べたら癖になる禁断のスイーツ。特にこちらは、通常品にマカデミアナッツをプラスして、8種類のナッツを使ったハイクラスバージョン。わざわざお取り寄せする価値のある、奥深い味わいに仕上げられています。

受賞のコメント:いつもお買い上げいただいているお客様に、心よりお礼申し上げます。製造スタッフ全員が、非常に喜び、これからも安全でもっともっとおいしい物をと気をはいております。(箱根SAGAMIYA様)

婦人画報のお取り寄せアワード2019 洋スイーツ部門
サニーヒルズ パイナップルケーキ

 

台湾土産の定番パイナップルケーキのなかでも、とびきり美味しくギフトにも大人気なのがこちら。美味しさの秘訣は選び抜かれた原材料。甘味が強くて風味が濃厚な、台湾産夏採れの完熟パイナップルだけを使用しています。クッキー生地には、フランスの香り高いエシレ産バターが。台湾本店の定番よりも重みがあり、贅沢でしっとりとした味わいが特徴です。

受賞のコメント:こだわり素材で作る優しいケーキは、ギフトとしてご好評をいただいております。お客様の真心を届けるお手伝いができるよう丁寧な商品作りに努めてまいります。(サニーヒルズ様)

婦人画報のお取り寄せアワード2019 和菓子部門
御菓子司 五條堂 鴻池花火(こうのいけはなび)

 

夜空に咲く大輪の花火。その輝きをお菓子で表現した、フルーツパフェ大福のブームを巻き起こした一品です。ブルーベリー、オレンジ、バナナ、フランボワーズ、パイナップルの5種類のフルーツに生クリームとこしあんを合わせ、滋賀県産の羽二重餅で包んでいます。口に入れると花火のようにフルーツの味が花開き、爽やかな香りが心地よく広がります。和菓子部門ではありますが、ジャンルを超えて愛されている、新感覚のお菓子です。

受賞のコメント:日ごろからお買い上げいただいておりますお客様には、心よりお礼申し上げます。これからも心はずむ和菓子を作り続けますので、よろしくお願いいたします。(御菓子司 五條堂様)

婦人画報のお取り寄せアワード2019 惣菜部門
明治屋ハム 長崎ケーゼ 波佐見焼器入り

 

日本で初めてハム、ソーセージが伝わった地、長崎県で100年近く前からドイツ式で豚肉加工品を作り続けている「明治屋ハム」。ソーセージ生地をオーブンで焼くケーゼ。県産の豚肉を主原料に、約400年の歴史がある波佐見焼の器に入れて焼き上げています。懐かしい味わいで誰もが大好きな味で、おつまみに、オープンサンドにと幅広く楽しめます。可愛らしい器にも注目が集まりました。この一年で特に支持されたお惣菜です。

受賞のコメント:幕末のころの、長崎県出島阿蘭陀屋敷の料理をイメージして「長崎ケーゼ」は開発されました。今後も皆様に可愛がっていただける製品作りを目指します。(明治屋ハム様)

婦人画報のお取り寄せアワード2019 米・パン・麺部門
パン工房カワ 生クリームサンド

 

しっとりとしたコーヒー風味の山高パン、ふわふわでたっぷりの生クリーム、そして主張しすぎないオリジナルのストロベリージャムのバランスは、他では経験できない味わいです。おやつとしても、ランチとしても重宝するので、また一つ、と手が伸びてしまう、リピーターからも支持されている一品です。

受賞のコメント:弊社の店舗にて、37年間継続し販売している商品のひとつです。この受賞を励みに40年、50年と皆様に愛される商品を作り続けていきたいと思います。(パン工房カワ様)

婦人画報のお取り寄せアワード2019 手土産部門
花咲かりん 花咲かりん

 

三重県伊賀産の米粉に、三重県産の小麦粉となたね油を使ったかりんとう風味の揚げ菓子が手土産でも大変好評です。一つ一つ職人の手で揚げた後、油っぽさが残らないよう1日油抜きをしてから出荷する、丁寧な工程で作られています。国産野菜のピューレで色づけるなど、華やかなだけでなく、安心、安全さもギフトとして人気のポイントです。

受賞のコメント:安心していただけるよう、素材を吟味し、野菜のみで色付けをしています。大切な方への贈り物としてお使いいただけると幸いです。よりよい商品をお届けできますよう、精進してまいります。(花咲かりん様)
 

今後も「婦人画報のお取り寄せ」は、全国の名品を伝統と格式ある「婦人画報」のネットワークを生かして発掘し、雑誌、ウェブサイトを通じてご紹介していきます。www.fujingaho-shop.jp

<『婦人画報』について>
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、110年を超える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌『婦人画報』。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を日本人女性に発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。

<婦人画報のお取り寄せについて>
「婦人画報」の編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。
URL: www.fujingaho-shop.jp/  ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、アメリカで最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。日本では、1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE(エル)』、『25ans(ヴァンサンカン)』、『Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌を発行し、デジタルメディアを運営しています。近年はデジタル戦略に注力し、「エル・ショップ」などのEコマースの展開や、「コスモポリタン」、「ウィメンズヘルス」、「エスクァイア・デジタル」をデジタルのみでローンチしました。さらに、編集者の豊かな経験を生かし、企業のコンテンツ制作を請け負うコンテンツマーケティングにも積極的に取り組んでいます。
URL:www.hearst.co.jp 
ツイッター:https://twitter.com/HFujingaho  フェイスブック:https://www.facebook.com/hearstfujingaho/

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