ありあけ「たまくす基金」横濱ムーンガレット1個につき1円寄付

横浜開港資料館実施のクラウドファンディング 「たまくすの木」のバリアフリーデッキ整備への支援として令和6年5月21日(火)~7月19(金)実施

株式会社ありあけのプレスリリース

株式会社ありあけ(横浜市中区日本大通36、代表取締役社長 堀越隆宏)は、横浜開港資料館(所在:横浜市中区、館長:西川武臣、管理運営:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)が令和6年5月21日(金)から実施しているクラウドファンディング「横浜開港の歴史を未来につなげる「たまくすの木」に憩うバリアフリーデッキを作りたい!」への支援金を募るため、「横濱ムーンガレット」と、レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ 2階カフェメニュー「しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~」の売り上げ1個につき1円を寄付する「たまくす基金」を開始したことをお知らせいたします。
ペリー上陸を見守り、江戸の大火と関東大震災という二度の大きな災害から復活した横浜開港の生き証人である「たまくすの木」。弊社は、横浜市民のアイデンティティであり、生き物であるこの木を未来に伝えていくプロジェクトの主旨について「地域に貢献する」との経営理念に基づき賛同いたします。

【たまくす2世 レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ 山下本店前にて】

◆実施の経緯~横浜開港資料館とありあけ

横浜開港資料館では、文化庁より認定を受けた文化観光拠点計画に基づき実施する取組として、山下公園通り会・横浜中華街発展会協同組合・協同組合元町エスエス会に加入する事業者を支援するため、館所蔵の歴史資料のデジタル画像を無償提供されています。弊社も以前より商品や店舗開発に資料画像の提供をいただくなど交流がありました。

また、2007年に横浜市が実施した横浜開港資料館の「たまくすの苗」を育てるプロジェクトで市民の方が育成された「たまくすの木」を、次の育ての親として弊社をご紹介いただき、令和6年4月26日より、レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ 山下本店にて社のシンボルツリーとして育成しております。

復活の象徴であるたまくすの木が結んでくれたこのご縁を大切に、お客様の思いと、横浜で育てていただいた横濱ハーバーからの恩返しの思いをのせて支援させていただくことにいたしました。

対象期間:2024年5月21日(火)~7月19日(金)

対象商品

❶「横濱ムーンガレット」全品

・展開店舗:ありあけ直営店・駅売店・量販店ほかありあけ商品取扱い店舗

・商品紹介:復活の象徴である「たまくすの木」をモチーフにし、キャラメルと餅、そしてクルミをガレット生地でたっぷり包み焼き上げたお菓子です。キャラメルの香りたかい、もっちり食感をお楽しみください。

❷「しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~」

・展開店舗:レ・ザンジュ・ベイ・ヨコハマ山下本店2階 ル・モンブラン・カフェ(住所:〒231-0023 横浜市中区山下町26-1)

・商品紹介:放香堂・茶師十段「酢田恭行氏」監修のもと共同開発した最高級抹茶「万丈の蒼」を使用した新商品。国産栗のペーストを合わせ濃厚な味わいに仕上げました。ご注文いただいてからおつくりするカフェ限定メニューです。

◆寄付金額:商品1個に対し1円の寄付をさせていただきます。

◆寄付先:横浜開港資料館(所在:横浜市中区、館長:西川武臣、管理運営:公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団)

◆横浜開港資料館 クラウドファンディング 実施概要

          
◆ご案内POP

【横濱ムーンガレット】【横濱ムーンガレット】

【しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~】【しぼりたて抹茶モンブラン~玉楠物語~】

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