「味・品質・運営革新の3拍子で日本人の舌を魅了する」マムズタッチ、日本進出40日目にして「累計来店者数10万人・売上高1億円達成」の快挙!

Mom’s Touch & Co.のプレスリリース

– 日本直営1号店「渋谷マムズタッチ」顧客数10万人、売上1億円達成、日本進出韓国企業として市場に定着
– 売上基準で日本国内の主要フランチャイズブランドと比較して3倍~5.5倍と順調なスタートを切った
– 1日平均来場者数約2,500人、テーブル回転率10回、業界平均の2倍を超えるレベル

韓国発のバーガー&チキンブランド「マムズタッチ」は、2024年5月30日(木)に日本直営1号店「渋谷マムズタッチ」が運営40日余りで累計来店者数10万人、売上高1億円を達成いたしました。

今回の実績は、単純な売上高比較だけでも、日本国内のQSR(Quick Service Restaurant)の主要フランチャイズブランドの店舗別月平均売上高を上回る数値*です。また、店舗オープン時に続き、ゴールデンウィークを経てオープン7週目を迎えた現在も、日別平均来店者数は安定的に推移しており、国内フランチャイズとしては異例の行列が続いています。また、一日の平均テーブル回転率も、フランチャイズ業界の平均を大きく上回る約10回を記録しています。

*自社調べ

マムズタッチが日本国内において短期間で安定的に定着したのは、外食の基本である「味」と最高の顧客体験を提供するという目標のもと、革新的な運営方法を試みたことが主な要因だと考えています。日本市場における競合他社商品、約40種類との比較テストを行った後、日本人を対象に何度も消費者テストを実施するなど、日本人好みの味を追求しました。また、日本のお客様を魅了する高品質の商品を、リーズナブルな価格で提供することで、「コスパ」を重要視する日本のお客様に満足いただいております。

実際に来店されたお客様を対象にしたアンケートでは、お客様はマムズタッチが提供する「味」と「高品質」に満足いただき、96%以上が「また来店したい」と回答いただきました。その人気はネット上でも話題となっており、X(旧Twitter)では「マムズタッチ」がトレンド入りを果たしているほか、Googleレビュー評価4.6、レビュー数1,150件を突破しています。(2024年5月30日(木)時点)

マムズタッチは、2023年秋に3週間で3万3,000人余りが訪れたポップアップストアの運営を通じて、日本の消費者行動を分析しました。ここで得た「生産性を高めた運営方法」を用い、日本進出後の、顧客満足度の最大化に成功しました。

日本のファストフード店の多くが、お客様と従業員が対面して注文を行うのが一般的であるのに対し、「渋谷マムズタッチ」では、店内の席で簡単に注文できるQRコードと対面注文を並行して運用しています。これにより、注文までの待ち時間が短縮され、店内滞在時間を削減することで、回転率を高めました。 また、業界初導入された革新的なコンベヤーベルト方式を採用し、厨房内の分業化による生産効率を向上させました。コンベヤーベルトの導入により、調理後の、お客様に商品を提供するまでの平均時間を大幅に短縮し、昨年のポップアップストアに比べて顧客の待ち時間を平均55%削減させ、顧客満足度の向上を図りました。

このような生産効率の向上に、実際に来店いただいたお客様からも好評いただいております。XはじめとするSNS上では、「マムズタッチのバーガーを食べた瞬間、韓国旅行で食べた記憶が思い出された」、「美味しいバーガーをリーズナブルな価格で食べることができて幸せ」、「私の家の近くにも店舗がオープンしたらいいな」などの投稿が見られます。

マムズタッチは渋谷トレンドリサーチが発表した「2024年春、日本の高校生が選ぶトレンド10」に選出されました。マムズタッチのアイコンとしても知られている、「韓国式バーガー」や「韓国式チキン」である「サイバーガー」と「ヤンニョムチキン」を軸に、日本のお客様にこれまで以上に親しみを持ってもらえる新たな韓流アイコンを目指します。

マムズタッチでは、この度の来店者数10万人、売上高1億円達成にあたり、韓国の外食文化の魅力を日本のお客様に知ってもらうとともに、「高品質で美味しい外食文化の体験を消費者に提供する」代表的フランチャイズを目指します。日本でのジョイントベンチャーまたはマスターフランチャイズパートナーシップを通じた進出を検討しており、今後は、日本市場におけるメジャーブランドとして、短期間で定着することを目指しています。

日本直営1号店「渋谷マムズタッチ」は29日、累積来店者数10万人達成及び売上1億円達成を記念して、年間サイバーガーの無料試食券を同日午後、10万人目のお客様となった花玉造さん(21歳)に贈呈しました。

記念すべき10万人目となった花玉さんは「韓国旅行でマムズタッチを初めて食べてから虜になり、昨年のポップアップストアの時も食べたいと思っていましたが、想像以上の人気で食べることができず、どこかの機会でまた食べたいと思っていました。 今日は学校の友達と一緒に来ましたが、記念すべき10万人目になれて幸せです」とコメントしました。

[マムズタッチブランド紹介]

マムズタッチは韓国を代表するバーガー・チキンブランドで、独歩的な製品力とコストパフォーマンスで消費者から大きな愛を受けている。業界を代表する国産のフランチャイズブランドとして、正しい食べ物を提供してきた初心を忘れず、新鮮でおいしく品質の良い食べ物をリーズナブルな価格で提供するという経営方針に基づき、品質経営に注力している。特に、マムズタッチ加盟店は、リーズナブルな費用で簡単な創業と安定的な収益創出が可能であると評価されている。マムズタッチは現在、バーガーフランチャイズ業界初の韓国内で最多店舗数である1,420店舗を保有するなど(24年3月現在)、全国で最も多くの顧客接点を持つブランドとなった。

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