スペースシードホールディングスと津南醸造とFARMENT8、アンチエイジング機能を増強した日本酒の開発をスタート

スペースシードホールディングス株式会社のプレスリリース

スペースシードホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木健吾、以下、スペースシードホールディングス)は、津南醸造株式会社※1と株式会社FERMENT8※2と、日本酒がもつアンチエイジング機能を増強した日本酒関連の製品開発を目的とした3社の業務提携契約を締結したことをお知らせします。

※1 津南醸造株式会社のWebサイト:https://tsunan-sake.com/
※2 株式会社FERMENT8のWebサイト:https://ferment8.jp/

背景と目的

スペースシードホールディングスでは、宇宙×発酵に関連するテーマの研究開発を進めています。宇宙という限られた空間で、物質を循環させるのに必要な微生物の役割や、生活する人の健康の増進を実現するのことを想定して、発酵技術を応用することに対して着目しています。この一環として、特に地球上での健康維持やアンチエイジング効果が期待される日本酒に注目し、エクソソームなどの有効な機能生成成分が、単位体積当たりの生産性が高く維持できる発酵技術の可能性を探求してきました。

 

津南醸造とFERMENT8は、伝統的な酒造りの技術と現代のAIなどの科学技術を融合させることで、新しい日本酒の生産方法を実施してきました。今回の共同研究により、日本酒がもつアンチエイジング機能を科学的に解明し、その機能をさらに世の中で研究されている精密発酵※3から得られる知見なども活用することで、新たな付加価値を持った商品で新規市場を創出することを目指しています。

※3 精密発酵は、特定の遺伝子を挿入した微生物の発酵を利用して、タンパク質や脂質などの目的とする食品成分を生成する技術。この技術は、食料危機や環境問題に対応する新たな食品生産技術として注目されている。

研究開発の内容

今回の共同開発では、以下の内容を中心に進めてまいります。

・アンチエイジング成分の分析と強化

日本酒に含まれるアンチエイジング成分の詳細な分析を行います。さらに、これらの成分を増強する技術を開発し、より高い効果を持つ日本酒を製造します。 

・発酵技術の最適化

宇宙環境を模倣した閉鎖系環境での発酵技術を応用し、より効率的かつ効果的な発酵プロセスを確立します。これにより、地球上でも高品質な日本酒の生産が可能となります。 

・消費者ニーズに応じた製品開発

アンチエイジング効果を高めた日本酒の開発とともに、消費者の健康意識に対応した新しい商品ラインを提案します。これにより、幅広い層の消費者に向けた製品を展開します。

 

今後の予定

本共同開発を通じて、スペースシードホールディングスと津南醸造とFERMENT8は、日本酒の新たな可能性を開拓し、健康志向の高い市場に対して革新的な製品を提供してまいります。また、発酵技術の進展を通じて、宇宙での生活環境にも貢献することを目指します。今回のプロジェクトを皮切りに、両社は今後も継続的に業務提携に基づく開発を進め、発酵技術の新たな応用可能性を追求してまいります。

スペースシードホールディングス株式会社について

スペースシードホールディングス株式会社は、「SFをノンフィクションにする」をミッションとして、新技術のテーマ探索、スタートアップへの投資育成ならびに大学等との共同研究を通じて、社会課題の解決に取り組んでいます。最終的には、各種ステークホルダーとともに宇宙空間で居住するのに必要な技術を揃えることを目指しています。今後は、社内にあるアカデミックな知見やネットワークを活用して、「サイエンス」×「ナラティブ」をベースに社会に対して科学を軸とした対話を継続しながら、積極的に社会課題に対する新しいサービスやプロダクトを提供していく予定です。

URL: https://ss-hd.co.jp/

youtubeチャンネル(英語): https://www.youtube.com/channel/UCkQBD0NBGxok8p0dM41DfQg

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