ー3日間で約380食が完売!ー
一般社団法人日本フードドクター食医学協会のプレスリリース
一般社団法人日本フードドクター食医学協会(以下:JFD協会)は、料理人、栄養士、医師、理学療法士などのプロフェッショナルが集結し、日本で初となる「食医学」を通してしなやかな身体づくりと前向きなメンタルづくりを提案する協会です。「フードドクター」の資格発行から育成、そして活躍の場を広げる活動を行っているほか、独自の食習慣を提唱し、あなたと、あなたの大切な人の健康美を作り上げる料理教室「PODERHYSH KITCHEN(ポデリッシュキッチン)」の運営なども行っています。
2024年3月にJFD協会では、”忙しい人たちに、食べることによって体が変わることを実感して欲しい”という思いを込めて、アスリートから社員食堂まで、”食”を通じて様々な人・場所に向けて事業を展開する株式会社LEOCとともに渋谷区に本社を置くIT企業にて、3日間限定のメニューを提供しました。
”忙しい人のための健康美を叶えるサラダバー”というテーマで、「美肌」「デトックス」「冷え性対策」という社会人の悩みに応えるために、3日間でそれぞれ異なるサラダドレッシングとスープをJFD協会より提案。1日目は「美肌」に焦点を当てたメニューを、次の2日間はそれぞれ「デトックス」と「冷え性対策」に特化したメニューを提供することで、参加者のさまざまなニーズに対応しました。
JFD協会の代表理事を務める坂部は、「忙しい人たちに”食べることによって体が変わる”というのを実感して欲しい」という思いから、冷凍食品一切なしのフレッシュなサラダをはじめとした食材にこだわり、今回のレシピを考案。さらに「忙しく働いている人たちに向けたランチだからこそ、食べた後に眠くなりづらいようにレシピを工夫した」など、働く人の目線も取り入れました。こだわりがつまった本レシピは食医学を提唱するフードドクターが監修しており、3日間で約380食が完売。参加者からは「1日目で早速効果を感じたので、2日目と3日目も来ました」と、いつもとひと味違う食堂メニューに満足度の高い反応も見られました。
JFD協会では今回のような企業内の食堂での展開をはじめ、一人でも多くの人に”自分の身体に取り入れるものの大切さ”を知ってもらうと同時に、栄養学にも関心を寄せてもらうための活動に今後も積極的に取り組んでまいります。
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食医学が気軽に学べる定期レシピ動画コースを提供開始
さらにJFD協会では今年4月より、まずは気軽にフードドクターや食医学に興味を持っていただきたいという思いから、「フードドクター育成コース(本講座)」とは別に定期レシピ動画コースの提供を開始しました。お料理教室に行く時間はないけど、ダイエット・便秘・むくみ・美肌などの体の悩みを食事で解決したい、体質改善したい、という方向けにフードドクターのメソッドを参考にしたレシピや栄養学を取り入れ、5分の動画で作り方と栄養学の両方を学ぶことができる内容となっています。
JFD協会のこだわりとして、フードドクター認定資格や、レシピ動画コースで同協会が提供するレシピは全て、20人以上の現役ドクター、一流シェフ、そして栄養士が共同で考案。味も美味しく楽しめるのはもちろん、低GI、高タンパク質、高食物繊維を特徴とし、白い砂糖や小麦粉を使わず、旬の食材や発酵食品を活用しています。そして本レシピの料理は美腸を作り、現代人に不足しがちなビタミンやミネラルを効果的に補給し、理想的な栄養バランスを提供する内容となっており、既に多くの方から好評をいただいています。
各コースなどの詳細は公式サイトよりご覧ください。
■一般社団法人日本フードドクター食医学協会公式サイト
■フードドクター育成コース詳細
https://japan-food-doctor.jp/pages/lesson
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一般社団法人日本フードドクター食医学協会(JFD協会)について
一般社団法人日本フードドクター食医学協会(略称:JFD協会、代表:坂部幸)は、料理人、栄養士、医師、理学療法士などのプロフェッショナルが集結し、日本で初めて「食医学」をカリキュラム化。独自の食習慣を提唱し、あなたと、あなたの大切な人の健康美を作り上げる料理教室、ポデリッシュキッチンの運営をはじめ、食医学を体系的に学べるフードドクター認定資格の提供をしています。
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JFD協会 代表理事 坂部 幸(さかべ さち)プロフィール
フランス料理の料理人として修業を積み、その知見を活かした料理教室「PODERHYSH
KITCHEN」(I旧トレフルキッチン)をスタートして今年で 22年目 を迎える。その他、カフェ、レストランの店舗コーディネート、イベント開催、スポーツジム、その他
企業のメニュー開発、人材育成、モデル、アスリートへの食事管理等を行っている。