～冷やして食べるパンや、カレーパンにも高需要～
株式会社パンフォーユーのプレスリリース
株式会社パンフォーユー（本社：群馬県桐生市、代表取締役：矢野 健太）が企画・運営する、冷凍パンサブスクサービスの先がけ「パンスク」（ https://pansuku.com/ ）は、夏のパン食の傾向について、パンスク会員946人に調査を実施しました。
【調査サマリー】
・パン好きでさえ3割が夏にパンを食べたくなくなると回答
・夏にパン食が減る1番の要因は、喉越しの良いパン以外の食品を選んでしまうことだった
・夏に食べたいパン1位になったのは、冷やして食べられるパン
Q.夏にパンが食べたくないと感じることはありますか？
■パン屋さんの声
Q.夏にパンが食べたくないと感じるのはなぜですか？
Q.夏、こんなパンが食べたいと思うパンはありますか？
【調査結果から読み取れること】
日常的にパンを食べる習慣のあるパン好きでも3割が夏にパンを食べたくなくなると回答してます。
夏の時期、パンの食欲の低下には食感や水分量が関係すると考える人が多く、クリームやジャム、フルーツなどが多く含まれるパンの方が選びやすいと考えられます。
冷たいパンに続いて夏に食べたいパンにカレーパンと回答した人が2番目に多く、スパイスで食欲促進をしたいと考える人が多いようです。自由記述の設問ではクリームパンなどを冷やして食べているという回答も多く見られ、冷たいパンに潜在的なニーズがあるようです。
■パンスクの「ひんやりパンスイーツ」
パンスク提携パン屋さんやパン好きのお客様の声を受けて、全国のまちのパン屋さんを救うために発足した「パン救プロジェクト」の第一弾を発表し、全国のパン屋さんと「ひんやりパンスイーツ」を開発しました。半解凍でシャリシャリの食感を楽しめる、ひんやりしてスイーツのようにおいしい、半解凍でも美味しく食べられる、冷凍パンの特性を生かしたスイーツのようなパンです。
■「ひんやりパンスイーツ」の購入方法
全国いずれかのパン屋さんから、お店自慢のパンが届く定期便「パンスク」の1回分としてお届けします。今回はパンスクのように1店舗のパン屋さんからの発送ではなく、全国の7店舗のパン屋さんが作ったひんやりスイーツパン合計8個が1箱に入って届く、スペシャルセットです。（一部内容が変更になる場合があります）
【パンスクとは】
全国のどこかのパン屋さんから焼きたてパンの美味しさを閉じ込めた冷凍パンが届くパンのサブスクリプションサービスです。自宅にいながら全国のパン屋さん巡りができます。パン屋さんやパンは「あえて」選べないようになっており、届くまでのお楽しみです。
申込期間内に当キャンペーンを通して、パンスクに新規登録いただいた方が対象となります。
・期間：2024年6月14日(金)まで
・申し込みサイト：https://porta.pansuku.com/pan-rescue/sweets
※申込期間が変更される可能性があります
・ひんやりパンスイーツパンのお届けは1回です。
・6月下旬頃から順次発送を予定しています。
それまでは通常のパンスク定期便のお届けになります。
・発送時に退会/休会されている方にはお届けできません。
・ご登録プランのお届け間隔とずれた期間でのお届けになる可能性がございます。
■調査概要
テーマ：夏のパン食について
対象：パンスク会員946人
期間：2024年5月15日～5月22日
方法：インターネット
■会社概要
地域のパン屋さんが抱える運営や販路拡大などのあらゆる課題を、独自の冷凍技術とDXによって解決するスタートアップ企業です。”冷凍×IT”でパン屋さんと消費者をつなげる様々なプラットフォームを提供しています。
社名：株式会社パンフォーユー
所在地：本社 群馬県桐生市本町五丁目368番9号
東京支店 東京都港区南青山三丁目3番3号 リビエラ南青山ビルA館
WORKING PARK EN 305
設立日：2017年1月17日
資本金：100,000,000円
代表者：代表取締役 矢野 健太
企業ビジョン：魅力ある仕事を地方にも
事業ミッション：地域パン屋のプラットフォームとして、地域経済に貢献し、新しいパン経済圏をつくる。
事業内容：
・全国のパン屋さんから冷凍パンが届く定期お届け便「パンスク」の企画・運営
・冷凍庫を置くだけ！食の福利厚生サービス「パンフォーユーオフィス」の企画・運営
・事業者向けのパンプラットフォーム「パンフォーユーBiz」の企画・運営
・ネットで贈れるパンギフト券「全国パン共通券」の企画・運営
・カジュアルギフトとして「パンスク」を活用できる「パンスクギフト」の企画・運営
