注目の握らないおにぎり!待望のイートイン店舗『鎌倉山米店下北沢×うなぎの寝床』下北沢駅直結複合施設「ミカン下北」に6月10日(月)オープン

日本のおにぎり文化を世界に!おにぎりのある暮らしを日常に

株式会社テイクオーバーのプレスリリース

 事業継承サポートなどを行う株式会社テイクオーバー(本社:静岡県焼津市)の子会社である株式会社鎌倉山米店は、、6月10日(月)に、京王井の頭線・小田急小田原線下北沢駅直結複合施設「ミカン下北」のD街区1階に『鎌倉山米店×うなぎの寝床』(以下、当店とする)をオープンします。(以下、当店とする)当店では、これまでの業態では味わうことのできなかった、握りたてのおにぎりを提供します。当店は、2024年3月27日に同じく株式会社テイクオーバーの子会社であり、日本の地域文化発信・デザインを手掛ける地域文化商社の『うなぎの寝床』とコラボし、鎌倉山米店のリブランディングを図ります。

『鎌倉山米店』のこだわり

 『鎌倉山米店』は、手で握ったおにぎりの美味しさを、伝えていきたいという想いをモットーに「米屋が作るおにぎり屋」としてスタートしました。羽田空港や新横浜駅などで、米屋が作るおにぎりやとしておにぎりを販売しており、当店では、『日本人の伝統的な食文化』おにぎりを握りたてで提供します。おにぎりは15種類のラインナップ、手作りにこだわった豚汁、卵焼きなどのシンプルなメニューとなっています。なかでもキンパおにぎりやアボガドチーズおにぎりなど当店でしか味わうことのできないメニューもご用意しております。

HP:https://kamakurayama-onigiri.com/

『うなぎの寝床』のあゆみ

 『うなぎの寝床』は2012年7月に、福岡県南部の筑後地方のものづくりを伝えるアンテナショップとして誕生しました。福岡県南部の農業・工業・商業、多くの事業者と共に商品開発やブランディング事業を行ってきました。伝統的な町家が並ぶ、福岡県八女市福島の街中で約30件のつくりての商品を取り扱い、情報発信をはじめたことがはじまりです。

現在は、ららぽーと福岡店、アクロス福岡店、愛媛大洲店と店舗を増やし、取り扱いのつくりても全国に広がり約250件となりました。またMONPEなど久留米絣を中心とした全国の繊維産地のテキスタイルを軸にした商品開発も行い、全国約100件の小売店と協働し、その魅力を伝えています。今回、下北沢にサテライト店舗として出店いたします。

HP:https://unagino-nedoko.net/

メニュー紹介

 

キンパおにぎ
アボガドチーズおにぎり
おにぎりをご注文いただくと小鉢がセットで付きます!

下北沢出店にあたり

ニーズの移り変わりが激しい飲食業界。

消費の“あり方”を問う価値観は、より一層「モノ消費(have)」→「コト消費(do)」→「イミ消費(be)」に変化しております。

サービスそのものが持っている機能や効能という「価値」だけでなく、付帯的に持っている社会的、文化的な「価値」に共感し、選択するというニーズに応えられるような店舗を目指して参ります。当店では、鎌倉山米店×うなぎの寝床として、日本の食文化と地域文化の発信をして参ります。

当店は、日本のおにぎり定食として昼はランチ、夜はお食事とちょい飲みなど様々なシーンでご利用いただけます。おにぎりはエコな包装材”竹の皮”に包みご提供します。

先人の知恵を現代に落とし込み、理由とともに文化を伝えていきます。

ミカン下北

今回出店する「ミカン下北」は、2022年に開業した京王井の頭線下北沢駅高架下の複合施設です。”ようこそ、遊ぶと働くの未完地帯へ”をコンセプトに、多国籍な料理を楽しめる飲食店舗が揃う商業エリアと、ワークプレイスが同居しています。当店は、D街区の1階にオープンします。

引用先:https://mikanshimokita.jp/about/

店舗概要

店名    : 鎌倉山米店×うなぎの寝床
住所    : 東京都世田谷区北沢2-10-20 ミカン下北D街区1F D102
電話番号  : 03-5790-9618
営業時間  : 11:30~20:00(LO.19:30)
席数   :    15席

Instagram: https://www.instagram.com/kamakurayama_shimokita?igsh=dWJjbTdvMmk5c2R2&utm_source=qr

株式会社テイクオーバーについて

株式会社テイクオーバーは、地域で長く続け愛されているお店、社会的に必要な会社やサービスを事業承継という形で未来へ繋ぐ活動を行っています。例えば博多ラーメン、串焼き・釜飯の店、無添加のチーズケーキのメーカー、30年以上続く豆腐店など。その地で強く根付いているが、後継者に悩んでいる企業の事業承継を行い運営してきました。一番は代表山崎のグループ会社においての承継ですが、グループとして一体的に運営します。一番のような、地域に愛されているが後継者がいない事業やサービスを、日本の中に残したいという想いで今後も活動を続けます。

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