自分で打った「ほうとう」、「おざら」を炭火焼き料理とともに楽しむ
一般社団法人 日本自動車連盟のプレスリリース
JAFは、会員をはじめとした多くの方々とのふれあいや良質な体験機会の提供を目的として、JAFデーを開催しています。
今回のJAFデーは、山梨の魅力発見をコンセプトに、郷土料理である「ほうとう」と「おざら」作り体験のイベントを企画しました。
参加される方には、「ほうとう」か「おざら」を選んでいただき、ご自身で麵を打った後、炭火焼き料理と一緒にお召し上がりいただきます。
炭火焼き料理は、地元の野菜や昇仙峡の川魚をご用意しており、地産地消で山梨のグルメを存分に味わえます。
「ほうとう」とは、小麦粉を練った太めの平打ち麺に、かぼちゃを中心とした季節の野菜など、たっぷりの具材とともに味噌仕立ての汁で煮込んだ料理です。
「ほうとう」を冷たい麺として、温かい醤油ベースの汁につけて食べるのが「おざら」です。鍋で煮込む「ほうとう」と違い、茹でてから冷水でしめた麺は、のど越しの良さが特徴です。
【イベント概要】
【日時】2024年6月29日(土)11時から13時
【会場】昇仙峡さわらび(山梨県甲府市平瀬町3221)
【内容】ほうとう、おざら作り体験
【募集】50名(最少催行10名、応募多数の場合は抽選)
【参加費】2350円 (小学校3年生以上)
【申込方法】ウェブサイトから応募(https://jaf.link/jafday-sawarabi)
【申込締切】2024年6月16日(日)23時55分
詳細は以下URLからご覧ください。
https://area.jaf.or.jp/area/2024/05/kanto/yamanashi/events/sawarabi-20240510
JAF山梨支部は、ロードサービス以外にもさまざまな企業と提携し、JAF会員証を提示することで割引や特典が受けられる「JAF会員優待サービス」を実施しております。2024年5月末現在、県内477カ所の会員優待施設と提携しており、今後も会員優待施設の拡大充実を図ってまいります。