CO2削減を目指す「プレコの森プロジェクト」を開始 エビの収益の一部を寄付しマングローブの森を再生

インドネシアで200本植樹、北カリマンタン マングローブ財団より表彰

株式会社プレコフーズのプレスリリース

総合食品卸の株式会社プレコフーズ(本社:東京都品川区、代表:高波 幸夫※1)は、企業理念である“食の楽しみと笑顔を創造する企業”を実現するため地球温暖化を防止しCO2削減を目指す「プレコの森プロジェクト」を開始しました。 緑を蘇らせるマングローブの植樹活動を通し、SDGsへの貢献に取り組んでまいります。
【URL】https://www.precofoods.co.jp/group/#cont06

地球温暖化を防止しCO2削減を目指す「プレコの森プロジェクト」を開始地球温暖化を防止しCO2削減を目指す「プレコの森プロジェクト」を開始

  •  「プレコの森プロジェクト」の内容

「プレコの森」で植樹を行う 当社代表 (写真左から3番目)「プレコの森」で植樹を行う 当社代表 (写真左から3番目)

マングローブ植樹活動を行うインドネシアはエビの産地です。エビの一般的な養殖方法である集約養殖のために、森を切り開き開墾したエビ養殖池の荒廃が長年問題視されてきました。

当社では、SDGsへの貢献活動の一環として、海辺や水辺の森林を伐採し自然環境に負荷を与えていた養殖地に再び緑の森を蘇らせる「生命の森プロジェクトⓇ」(※2)に参加。エビの販売金額の一部を継続的に寄付することで、マングローブの植樹活動をサポートしてまいります。

現地財団より表彰を受ける当社代表(写真左)現地財団より表彰を受ける当社代表(写真左)

2024年2月には、現地にて200本のマングローブを植樹し、北カリマンタン マングローブ財団より表彰を受けました。

今後もこのプロジェクトを継続し、緑豊かな「プレコの森」を創造し続けることで、CO2削減によるSDGsに貢献し、持続可能な食の未来と豊かな地球環境を目指してまいります。

※2「生命の森プロジェクトⓇ」とは

 地球環境への配慮と持続可能な素材調達を目指して発足された株式会社ニチレイフレッシュ様のプロジェクト。収益の一部をマングローブ基金に寄付することで植樹活動をサポートしています。

エビの養殖地である インドネシア カリマンタン島エビの養殖地である インドネシア カリマンタン島

  • 当社プレコグループについて

“食の楽しみと笑顔の創造企業” 

当社プレコグループは“新鮮食材のスペシャリスト”として、『安全』『品質』『鮮度』の高い食品を笑顔と共にお届けしています。また飲食店の印象を左右するクレンリネス分野においては、飲食店を知り尽くした当社ならではのサービスを展開。飲食店発展の良きパートナーとなり、これまでの食品卸の概念を超え、豊かな食文化に貢献する事業展開を目指しています。

本社オフィス本社オフィス

社名:株式会社プレコフーズ

代表:代表取締役社長 高波 幸夫(※1 高はハシゴダカ)

設立:1955年

従業員数:1223名(グループ合計/2024年5月1日時点)

売上高:272億(2024年3月期)

URL:http://www.precofoods.co.jp/

本社:東京都品川区大崎1丁目2番2号 

         アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9階

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