「キリン一番搾り 糖質ゼロ」発売から累計6億本突破!

~好調につき5月単月の販売数量は前年比約2割増~

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)が販売する、2020年10月の新発売の際に国内で初めて※1ビールカテゴリーで「糖質ゼロ」※2を実現した「キリン一番搾り 糖質ゼロ(以下、一番搾り 糖質ゼロ)」は、累計の販売数量が6億本※3を突破しました。また、直近半年※4での販売数量は前年同期比で約1割増、5月の販売数量は単月前年比約2割増と、大変好調に推移しています。
※1 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いた当社調べ)
※2 食品表示基準による
※3 2020年10月の発売以来2024年5月末時点(350ml換算)
※4 2023年12月~2024年5月累計

■「一番搾り 糖質ゼロ」好調要因

①さらに飲みごたえを向上させた、雑味がなく飲みやすい味わいが好評

前回のリニューアルで、飲みごたえと後味の爽やかさを進化させた中味は、お客様から高く評価いただきました。今回のリニューアルではさらなる進化を目指し、製造過程における3つの製法を変更することで、コクや飲みごたえ、飲みやすさを向上させました。また、爽やかで華やかな香りを増し、よりビールならではの香味を強化することで、より多くのお客様に満足いただける中味となっています。

②“糖質ゼロビール”へのイメージ変化

「一番搾り 糖質ゼロ」により、お客様の糖質ゼロビールへのイメージが変化しています。糖質オフ・ゼロ系ビールに対して一定のお客様が持つ、「おいしくなさそう」、「自分とは関係ないもの」というイメージが払拭されつつあり、おいしさと糖質オフが両立できる今の時代の新しい選択肢と捉えられ始めています。

特に、豊川悦司さん・中条あやみさんが親子役として共演するTVCMが好評をいただいています。普段、“糖質ゼロビール”をあまり飲まない父親が、娘との会話の中で次第に“糖質ゼロビール”に対する態度が変わっていく様子が共感を集め、お客様からは「二人のやり取りとTVCMの最後でおいしそうに飲む豊川さんを見て、糖質ゼロビールへの印象が良くなった。」といった声が寄せられています。より多くのお客様のトライアルを促進するべく、7月より新TVCMを予定しています。

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-

1.商品名      「キリン一番搾り 糖質ゼロ」

2.発売地域     全国

3.発売日      2024年4月製造品より順次切り替え

4.容量・容器    350ml・缶、500ml・缶

5.価格       オープン価格

6.  アルコール分   5%

7.  純アルコール量  350ml缶:14g、500ml缶:20g

8.  酒税法上の区分  ビール

9.製造工場     キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、神戸工場

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