【東京都足立区】6月は食育月間!大好評のセブン‐イレブン×足立区のおいしい給食 コラボ商品「えびクリームライス」を今年も期間限定で販売。楽ベジメニュー「小松菜のバター醤油スパゲティ」も新登場!

足立区のプレスリリース

セブン‐イレブンと共同開発した足立区オリジナルの人気給食メニュー「えびクリームライス」の販売が今年も決定しました。6月20日(木)より都内約1,200店舗(※)のセブン‐イレブンで販売されます。今年は新たに「小松菜のバター醤油スパゲティ」も足立区内138店舗(※)で販売します。足立区で収穫量1位の野菜である小松菜を使ったスパゲティで、足立区が推進する「楽して」「楽しく」野菜を食べる「楽ベジ」にぴったりの商品です。 ※ 2024年5月末時点

  • セブン‐イレブンと足立区が連携して区民の健康増進に取り組みます

足立区とセブン‐イレブン・ジャパンは、2017年1月の「足立区の活性化に向けた包括連携協定」締結以降、地域に密着したコンビニエンスストアとして、足立区の様々な地域課題解決に向けた取組みをともに進めています。

2022年に区制90周年記念として初めてコラボ商品が開発・販売され、特に「えびクリームライス」は多くのお客様にご支持頂き、さらにはSNSでも大きな話題を呼び、足立区内の地域限定販売から都内他区でも販売されるようになりました。そしてその結果、今年もコラボ商品が販売されることになりました。

成長期から味覚を鍛え、大人になっても正しい食生活を送れる子どもたちを育む「足立区のおいしい給食」や糖尿病対策として野菜の摂取量を増やす「あだちベジタベライフ」に関連した商品の販売を通じて、足立区民の食育や健康増進を応援します。

  • 足立区のおいしい給食人気メニュー「えびクリームライス」

価格:490円/税込529.20円

販売期間:6月20日(木)から期間限定販売

“日本一おいしい給食”を目指す足立区の給食の人気オリジナルメニュー。

子どもの成長期に大切な栄養素「カルシウム」が多く含まれる牛乳を使用するとともに、海老の旨みも味わえるクリームに仕上がっています。

  • 楽して!楽しく!野菜を食べられる。楽ベジメニュー「小松菜のバター醤油スパゲティ」

価格:530円/税込572.40円

販売期間:6月20日(木)から期間限定販売

足立区の特産野菜でカルシウムとビタミンCが豊富な「小松菜」

商品開発のこだわりポイントは、小松菜の食感を残すために茎と葉の部分を別々に調理することです。

  • 6月は食育月間!今年のテーマは「楽ベジ」

足立区では健康寿命の延伸を目指して、子どもから大人まで野菜摂取にこだわった施策「あだちベジタベライフ」を展開しています。毎年6月の食育月間には、コンビニエンスストア、スーパーマーケット、飲食店など区内897店(2024年4月末現在)の“あだちベジタベライフ協力店”とともに、足立区全域でキャンペーン実施しています。

今年のテーマは、楽(手軽)に、楽しく野菜を食べることをコンセプトとした「楽ベジ」。コラボ商品の「小松菜のバター醤油スパゲティ」は、コンビニで手軽に買えて、野菜を摂取することができる楽ベジメニューとして販売されます。

“あだちベジタベライフ協力店”では、オリジナルのぼり旗や卓上ポップ、ステッカーなどベジタベライフ啓発グッズを店頭に掲示して、足立区全域で食育月間を盛り上げます。

さらに、作ってみたい楽ベジレシピを選んで投票すると、抽選で夏野菜の詰め合わせなどの「楽ベジグッズ」が当たる企画も実施しています。 ※ 6月30日まで。足立区内在住・在勤・在学の方のみ対象

足立区公式ホームページ(らくして♪ たのしく♪ 楽ベジはじめませんか)

https://www.city.adachi.tokyo.jp/kokoro/2024shokuiku.html

≪以下参考情報≫

  • 『足立区の活性化に向けた包括連携協定』について

2017年1月25日、足立区と株式会社セブン‐イレブン・ジャパン、株式会社イトーヨーカ堂、株式会社セブン&アイ・フードシステムズは、地域や暮らしの安全・安心、災害対策、健康増進・食育、環境対策、区内商業振興、区内産品の販売促進、観光の振興、高齢者支援、障がい者支援、子ども・青少年育成、地域社会の活性化・区民サービスの向上の10分野において相互の連携を強化し、足立区内における地域の一層の活性化をめざして協定締結しました。

https://www.sej.co.jp/library/material/_files/000/000/018/969/20170125adachiku.pdf

  • “日本一おいしい給食”へ!足立区のおいしい給食

 

2008年度当時、足立区では小・中学校の給食総残菜量が年間381トンもありました。そこで始めたのが、区独自の「おいしい給食事業」です。ただ味が“おいしい”だけでなく、給食を「生きた教材」として、生産者や調理に関わる人々への感謝の気持ちや、食に関する学びを大事にした取り組みを続けています。区立小・中学校全校の自校内調理の中で、各校が様々なメニューやアイデアで取り組んだ結果、2022年度の総残菜量は、当初と比べて3分の1以下の年間115トンまで大きく減少。学校給食が、足立区の子どもたちの心と体の成長を支えています。

  • あだちベジタベライフ~そうだ野菜を食べよう!~

2013年度、足立区民の健康寿命が都平均より2歳短いというショッキングなデータを受け、それまで進めていた総花的な健康対策から方向転換。区民1人当たりの医療費が23区内で最も高かった糖尿病対策一本に舵を切り「あだちベジタベライフ」をスタートしました。丸10年の取り組みにより、健康寿命は男性2.04歳(都1.87歳)、女性1.96歳(都1.62歳)延伸(※)。足立区は、本気で「住んでいるだけで、自ずと健康になるまち」を目指しています。 ※ 2010年度と2020年度の比較

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