​​はじまりの学校から、杉の香りに気持ちがおどる「おでかけ樽酒」が販売開始!

株式会社酒と学校のプレスリリース

酒のまち・紫波町を拠点に新たな酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」。地元・紫波町で愛される「月の輪酒造店」の地酒をベースに、杉の香りに気持ちがおどる樽酒「はじまりのお酒 #03 2024」と、はじまりの学校 醸造家の永安祐大さんのデビュー作として好評だった「はじまりのお酒 #02 2024」の火入れverの発売を開始しました。

株式会社 酒と学校(岩手県紫波町、代表取締役:黒沢惟人)が立ち上げた、酒のまち・紫波町を拠点に新たな酒文化を醸していくプロジェクト「はじまりの学校」。

地元・紫波町で愛される「月の輪酒造店」の地酒をベースに、杉の香りに気持ちがおどる樽酒「はじまりのお酒 #03 2024」と、はじまりの学校 醸造家の永安祐大さんのデビュー作として好評だった「はじまりのお酒 #02 2024」の火入れverの発売を開始しました。

  • 新商品紹介

今回、発売した新商品がこちら!

・はじまりのお酒 #03 2024(720ml)

杉の香りに気持ちがおどる、おでかけ樽酒

「はじまりのお酒 #03」は、紫波町にある「月の輪酒造店」が造る、やさしい杉の香りをまとった味わいに深みのある樽酒です。

この商品のコンセプトは「気軽に飲める樽酒」。地元・紫波町で愛される「月の輪酒造店」の地酒をベースに、樽酒を飲んだことがない人でも飲みやすい樽酒を造りました。

ワイン、ウイスキーなど、世界的に「木製の樽に入れて熟成」する技法がスタンダードに用いられている一方で、日本酒の樽酒はお祝いごとなど特別なシーンにだけ飲むイメージが強くなっています。そんななか、樽酒のおいしさを気軽に味わえて、日本酒の樽酒に可能性を感じてもらえるような1本を目指しました。

ひと口飲むと、すっきりと柔らかな味わいに、やさしい杉の香りがふわっと香ります。あえて杉樽での熟成日数を浅め、ほどよく杉の香りをつけることで、上品で綺麗な仕上がりに。スムーズな口当たりと爽やかな杉の香りも相まって、料理全般との相性がよく、くいくいとずっと飲んでいたくなるようなお酒です。

そして樽酒のもうひとつの魅力といえば、杉の香りがふんわり香るので、場所を選ばず「おでかけ気分を味わえる」こと。家に居ながらおでかけ気分を味わうもよし、アウトドアやキャンプ、ピクニックなど野外に持っていくもよし。気持ちがおどる杉の香りで、お酒を飲むさまざまな時間や空間を彩ってみてください

普段、樽酒を飲み慣れてない人にこそぜひ手にとって味わってみてほしい1本です。

▼オンラインストアの購入ページ

https://hajimari-sakebrew.com/items/665d71b291f26e06fb89e753

・はじまりのお酒 #02 2024(火入れver)(720ml)

「はじまりの学校」醸造家・永安祐大のデビュー作!


「はじまりのお酒 #02 2024」は、はじまりの学校 醸造家の永安祐大さんが、「月の輪酒造店」の協力を得ながらはじめて造った日本酒。4月に発売した「はじまりのお酒 #02 2024(生酒ver)」の好評に続き、今回「はじまりのお酒 #02 2024(火入れver)」をリリースしました。

紫波町は酒のまちとして、100年後に100の醸造関連事業者を生み出す「酒のまち紫波推進ビジョン」を掲げています。その推進拠点である「はじまりの学校」では自前の醸造施設をつくり、さまざまな醸造家と酒造りを行っていく予定です。

今回酒造りをした永安さんは、2022年に創業し、茶葉やハーブなどのボタニカル素材を使ったお酒「SAKE TEA」の開発・販売を経て、「自分で酒造りがしたい」と紫波町へ移住。「はじまりの学校」醸造事業の第一歩として、永安さんが念願だった酒造りに挑みました

ひと口飲むと、お米の穏やかな甘みと、爽やかなスッキリとした酸。りんごや桃を思わせるやさしい香りとともに、無濾過原酒ならではのコク深さも楽しめます。キレのある心地のよい余韻は、肉料理の旨味ともよく合います。

はじめての酒造りを終えた永安さんは「一発勝負の緊張感がありました。出来栄えがよかったので、ほっとしています。月の輪酒造店のみなさんが、自分が造りたいお酒を実現するために全力で応援してくれました。1つ1つの工程を丁寧にサポートしてくださったことに本当に感謝しています」とコメント。

これまで、町内での蔵人経験や工業技術センターでの試験醸造の機会など、酒造りに必要なさまざまな経験を積んでいった永安さん。

「紫波町内の協力、醸造事業者からのサポートなど、酒造りのスタート地点に最短で立たせてもらえる環境を用意してもらいました。このお酒を飲んだ方に、酒のまち紫波、はじまりの学校の未来を感じてもらえるとうれしいです」

紫波町の米農家・吉田辰巳さんの酒米を使い、地元に愛される月の輪酒造店のサポートを受けながら、はじめての酒造りにチャレンジした永安さんのデビュー作。

丁寧に熟成することにより、まろやかで奥深い味わいになったはじまりのお酒(火入れ ver)を限定でご用意しました。「はじまりの学校」が目指す、酒造りのかたちがギュッと凝縮した1本をぜひお楽しみください。

▼オンラインストアの購入ページ

https://hajimari-sakebrew.com/items/665d71882753830759ad17fc

  • 商品詳細

・「はじまりのお酒 #03 2024」商品詳細

  • ◎詳細説明

    「はじまりのお酒 #03 2024」商品詳細

    品目:日本酒

    原材料名:米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール

    アルコール分:16度

    内容量:720ml

    製造者:有限会社月の輪酒造店

    賞味期限を設けておりません。

    ※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。

・「はじまりのお酒 #02 2024(火入れver)」商品詳細

  • ◎詳細説明

    「はじまりのお酒 #02 2024 (火入れ ver)」商品詳細

    品目:日本酒

    原材料名:米(国産)、米麹(国産米)

    アルコール分:14度

    内容量:720ml

    製造者:有限会社月の輪酒造店

    賞味期限を設けておりません。

    ※直射日光を避け、温度変化の少ない場所で保管してください。

  • 酒のまちをひとつの醸造場と捉え、新たな酒文化を醸す

2023年に、岩手県紫波町で廃校を活用したプロジェクト「はじまりの学校」がはじまりました。

紫波町は南部杜氏発祥の地として知られる酒のまち。そんな酒のまちで、町全体をひとつの醸造場と捉えて、新たな酒文化を醸していくプロジェクトの拠点が「はじまりの学校」です。

▼「はじまりの学校」の立ち上げまでのストーリーについては、こちらの記事をご覧ください。

廃校になった母校を「酒の学校」に。紫波町ではじまる、酒づくりを通じたまちづくり

https://note.com/hajimarisakebrew/n/na43462c4dbb6

「はじまりの学校」では、紫波町の酒造業者との酒造りはもちろん、町内の生産者がつくる原料での酒造りや、県外の醸造家や専門家の監修やサポートを受けながら、多種多様なお酒づくりに挑戦していきます。また、将来的に「はじまりの学校」の施設内に醸造場を設立することも計画中です。

  • 「はじまりの学校」について

はじまりの学校 -Sake Town Brewery-

南部杜氏発祥の地、酒のまち紫波町で始動した新プロジェクト。 まちをひとつの醸造場と捉え、新たな酒文化を醸していくプロジェクトの拠点が「はじまりの学校」です。醸造家、生産者、飲み手など、あらゆる人が交流し、学び合う。ともにつくる喜びを分かち合う、誰しもの「はじまり」を応援するコミュニティを目指します。

・会社名:株式会社 酒と学校

・代表者:代表取締役 黒沢惟人(くろさわゆうと)

・メールアドレス:info@hajimari-sakebrew.jp

・各種リンク

 オンラインストア:https://hajimari-sakebrew.com/

 Instagram:https://www.instagram.com/hajimarino_gakko/

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 note: https://note.com/hajimarisakebrew

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