マルエツの「フードドライブ」活動 千葉市内の6店舗でスタート 取り組み店舗は93店舗へ拡大!

株式会社マルエツのプレスリリース

 マルエツは、「フードドライブ」活動について、新たに「フードバンクちば」と連携し、千葉市内の計6店舗で活動を開始しますのでお知らせいたします。

 当社における「フードドライブ」活動は、ご家庭で使いきれない食料品をお客さまから寄付していただき、NPO法人などのフードバンク団体や社会福祉協議会、自治体を通じて、支援を必要とされている施設や団体、子ども食堂、ご家庭などへお届けする取り組みです。

 これまでにお預かりした、約132,000点の食料品は、連携先を通じて支援を必要とされている方々へお届けしました。

 新たな活動開始に伴い、マルエツでの活動店舗は93店舗に拡大いたします。

 「もったいない」を「ありがとう」へ。食に携わる当社だからこそ、今後もお客さまとともに、「人」にも、「環境」にもやさしい「フードドライブ」活動を推進してまいります。

 お客さまから「フードドライブ」活動へのご理解と、より一層のご支援を得られる

よう、店内に当社オリジナルの食品寄付ボックスを常設しております。

「フードバンクちば」ホームページ

 https://foodbank-chiba.com/

 また、マルエツでは、子どもたちが安心できる居場所や地域とのつながりを提供する「子ども食堂」を応援するため、全店舗に募金箱を設置し、子ども食堂応援募金を実施しています。

 お客さまからお預かりした善意と、当社からの拠出を、「子ども食堂」の活動資金としてお役立ていただいており、活動開始の2020年9月から2024年5月末までの累計寄付額は約9,650万円となりました。

 これらの活動を通じて、当社は、地域社会の課題解決や食品ロス削減に貢献するとともに、子どもたちの健やかな成長と、地域の活性化および持続可能な発展に貢献してまいります。

 引き続き、皆さま方の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

マルエツの「フードドライブ」活動について

1.実施店舗

 93店舗(2024年7月5日予定) ※赤字が新たに活動を開始する店舗

2.寄付対象となる食料品

 ●米類(米・餅など) ●麺類(うどん・そうめん・パスタなど)

 ●缶詰・瓶詰・のり・佃煮など ●インスタント食品・レトルト食品

 ●ギフト商品(お中元・お歳暮) ●調味料・食用油・味噌など         

 ●菓子類 ●ベビーフード・粉ミルク ●飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)

当社オリジナルの食品寄付ボックス

※寄付対象食料品の条件

・未開封のもの

・外装に破損がないもの                     

・賞味期限が2ヵ月以上残っているもの

・常温保存のもの  

・製造者または販売者が表示されているもの

 ・成分またはアレルギー表示のあるもの

                                以上


マルエツは、将来、わたしたちが目指す姿を≪ありたい姿≫として明文化し、活動指針としています。

≪ありたい姿≫

ブランドメッセージである「しあわせいかつ。」をもとに、

お客さま、従業員、そして地域の暮らしを支える「いちばん近い存在」に

 なりたいという想いが込められています。

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