【明治記念館】“厳選した素材のみを使用した贅沢な「サンドもなか」を販売開始!” 北海道産の粒あんともち米100%のもなかで濃厚なバターをサンドし、こだわりの製法で作り上げた新商品のご提供を開始します

厳選素材で贅を尽くした味わい深い「サンドもなか」を、大切な方への贈答やお土産、ご自宅用に。こだわりの逸品をお求め頂けます

明治記念館のプレスリリース

 明治記念館(東京都港区元⾚坂2-2-23)では、令和6年6月15日(土)より、厳選した国産の素材を使用し、こだわり抜いた製法で丁寧に仕上げた「明治記念館サンドもなか(5個入り・税込/2,700円)」を「ペストリーショップ」(館内販売)と「オンラインショップ」で販売開始いたしました。小倉あんは、北海道産の小豆を一粒一粒手作業で選定し蒸気で炊き上げ、北海道で育った甜菜から作り上げた上質な砂糖と合わせました。小豆の色は素材本来の薄紫、味は上品な甘さで風味豊かな小倉あんに仕上げています。小倉あんと芳醇なバターをたっぷりと、伝統製法で焼き上げたもち米100%の香ばしいもなかでサンドした贅沢な逸品をお愉しみください。

※写真はイメージ

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  • 商品詳細

1.賞味期限:製造日より20日以内

2.箱のサイズ: 幅W84×奥行D193×高さH74(mm)

3.保存方法:要冷蔵  10℃以下で保存してください

※写真はイメージ

【商品に関するお問合せ】

株式会社 明治記念館C&S

TEL:03-3746-7745(10:00-18:00)

  • 【明治記念館について】

 明治記念館本館は、明治14(1881)年に「⾚坂仮皇居の御会⾷所(明治天皇のダイニングホール)」として、現在の迎賓館のある場所に竣工されました。明治21(1888)年には『⼤⽇本帝国憲法』草案審議の御前会議の場となり、明治天皇は欠かすことなくお出ましになられました。そのような由緒から、本館の会場『金鶏(kinkei)』は、「憲法記念館」とも呼ばれています。

  昭和22(1947)年に『明治記念館』の名称で総合結婚式場として開館式が挙行され、以来21万組を超えるご夫婦の新しい門出をお祝いしてきました。現在は結婚式にとどまらず、パーティ・会議などのMICE利用、祝賀会や人生儀礼などの記念日利用、レストランや懐石料亭でのお食事会など、多くの会場をさまざまな用途でご利用いただいています。

 令和2年(2020)には、本館の歴史的・建築的価値が認められ、東京都指定有形⽂化財(建造物)に指定されました。現在は、平日は主にラウンジ『kinkei』としてご利用いただけます。庭園に面した開放的な「空間」と、明治時代の面影を残す格天井など歴史あるインテリアが、和魂洋才の上質な「時間」を提供します。また、明治記念館オリジナルのケーキや和洋菓子、サイフォン式で抽出するコーヒーもお愉しみいただけるなど、都会の喧騒を離れ、落ち着いた空間・時間を満喫できる「場」を提供しています。

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