「氷」にまつわる身近な疑問や熱中症の予防対策を啓発首都圏・関西エリアの小学校を対象に出張授業を実施

コア・コクボホールディングス株式会社のプレスリリース

コア・コクボホールディングス株式会社(KOKUBOグループ、千葉県船橋市、代表取締役社長:小久保 龍平)と株式会社西日本コクボ(KOKUBOグループ)は、教育分野における地域・社会貢献を目的に、首都圏・関西エリアの小学校を対象に出張授業を実施します。児童との交流の中で、「氷」を通じて新しい知識への興味・関心や熱中症のリスクと予防対策の啓発、また、児童が将来について考えるきっかけとなる機会づくりなどのキャリア教育に貢献します。

●出張授業概要
 今回は教材として「ロックアイス(氷)のひみつ」を使用し、なぜ透明な氷ができるのか?など身近なテーマをはじめに、熱中症予防やスポーツアイシングなど日々の生活やクラブ活動にも活用できる授業を実施します。6月19日より三鷹市立第四小学校、渋谷区立代々木山谷小学校、八千代市立八千代台西小学校をはじめ首都圏・関西エリアの5つの小学校で出張授業を実施します。

■授業内容
1.企業(職業)紹介
2.「ロックアイス」ができるまで
3.なぜ「透明な氷」が出来るの?
4.氷の色々な使い方を勉強しよう!
5.氷に触れてみよう!
6.質疑応答
配布物:教材「ロックアイス(氷)のひみつ」、熱中症啓発冊子

●KOKUBOグループの取組
 KOKUBOグループは、ロックアイスの「冷やすチカラ」で社会貢献活動を実施しています。千葉県の中学校を対象とした交流授業の実施や全国の小学校への書籍の寄贈、また熱中症対策を啓発する冊子の配布をしています。また八千代市内の小学校・中学校にロックアイスを提供し、夏場の熱中症対策に活用頂いています。

     〈寄贈図書:「こだわりと情熱! かちわり氷」〉   〈熱中症啓発冊子〉

●「ロックアイス」について
KOKUBOグループの小久保製氷冷蔵が、1973年に砕いた氷を袋に詰めた「かちわり氷」を「ロックアイス®」のブランドで発売開始し、2023年10月にロックアイス誕生50周年を迎えました。アウトドア、パーティ、家飲みなど様々なシーンはもちろん、ロックアイスの“冷やすチカラ”を活かしスポーツ分野・暑さ対策にもご使用頂いております。

※「ロックアイス」は、小久保製氷冷蔵の登録商標です。

●KOKUBOグループについて
KOKUBOグループは、全国に工場と販売網を持ち、代表商品である「ロックアイス®」をお客様にお届けすることを通じて「氷が育む豊かな食文化の創造」に従業員一同取り組んでおります。ロックアイスの新たな可能性を追求し、スポーツアイシングや熱中症対策などを通した社会貢献活動やプロ・学生スポーツチームとの様々な取組を行っております。

≪会社概要≫                  
社名:コア・コクボホールディングス株式会社

所在地:千葉県船橋市本町2-1-34 船橋スカイビル4階

代表取締役社長:小久保 龍平

設立:2016年5月

グループHP:https://kokuboice.co.jp/

≪グループ企業≫

社名:小久保製氷冷蔵株式会社               ・株式会社東日本コクボ・株式会社北海道コクボ

所在地:千葉県八千代市村上1739-4           ・株式会社東海コクボ ・株式会社西日本コクボ

設立:1969年9月                    ・株式会社九州コクボ

                            ・KOKUBO ROCK ICE (THAILAND) CO.,LTD. 他

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