「さらば青春の光」森田哲矢さんと森永乳業「マウントレーニア」のコラボ!森田さんが目的を知らされないまま謎過ぎる関西弁を200パターン以上収録!?ドッキリ企画風メイキング&インタビュー映像も公開
森永乳業株式会社のプレスリリース
森永乳業の、チルドコーヒー売上No.1ブランド※「マウントレーニア」は「一人ひとりの心の拠り所になること」を目指すブランドとして、お笑いコンビ「さらば青春の光」の森田哲矢さんと通話している感覚でどんな出来事も褒めてもらえる、生成AIによる“褒めボイス”を楽しめる特設サイト「褒めらレーニア」を、6月20日(木)にオープンします。
※出典:インテージSRI+ チルド飲料市場(コーヒー系) 2022年4月~2023年3月 累計販売金額
「褒めらレーニア」は、特設サイトにアクセスし“褒められたいこと”を文字で入力すると、大の「マウントレーニア」ファンとして知られる森田さんが画面に登場し、入力内容に合った関西弁の“褒めボイス”がAIで生成されるユニークな体験型コンテンツです。ささやかな出来事ほどテンションが高まり、大きな自慢話ほど冷静になってしまう森田さんの“褒めボイス”に、くすっと笑いながら、どこか温かくやさしい気持ちになる感覚を体験できます。
<「褒めらレーニア」特設サイトURL>
https://www.mtrainier.jp/aimorita/
そんな「褒めらレーニア」の開設に向け、全力で音声収録に臨んだ森田さんですが、実は目的や内容を全く知らされずに参加しており、200パターンを超える音声収録を全て終えた後も不思議そうな表情のままスタジオを後にするという“ドッキリ企画”的な演出を盛り込みながら制作が行われました。
「何なんこれ。どこまで行くの…」と疑念を抱きながらも真剣にマイクと向き合う森田さんの姿や、収録終了後のインタビューを収めたメイキング映像も公開しますので、ぜひご覧ください。
◆詳細はこちら
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「褒めらレーニア」概要
スマートフォンやパソコンから「褒めらレーニア」特設サイトにアクセスし“褒められたいこと”を入力すると、森田さんと通話している感覚を味わいながら、どんな出来事も楽しく褒めてもらうことができます。
<「褒めらレーニア」特設サイトURL>
「褒めらレーニア」スタート!
画面内の森田さんに自分を何と呼んでほしいか尋ねられたら、希望の呼び名やニックネームを入力。森田さんからの着信画面に切り替わり「スライドしてはじめる」のボタンをスライドすると、森田さんが“褒められたいこと”を尋ねてくるので、制限文字数(10文字)以内で入力します。たとえば「呼吸した」など、日常生活の中にあるささやかなことを書き込むだけでも「あ、ええなぁ。呼吸ってな、実はめっちゃ大事やで。まぁ、命を守ってる訳やからな。ほんま素晴らしいわ。」など、予想をはるかに上回る褒めっぷりで、嬉しい気分を味わわせてくれます。しかし、「出世した」など自慢話に対しては「ふーん」と冷静な反応になるので、ますます、ささやかでさりげない出来事を入力したくなります。
「褒めらレーニア」で生成される森田さん“褒めボイス”の音声データはダウンロード可能で、何度でも聞くことができます。おもしろい回答が得られたら是非SNSでシェアをしてみてください!
収録エピソード
収録当日、何も目的を知らされないままスタジオ入りした森田さん。いきなり収録ブースに座り、目の前に置かれた原稿を読むよう指示されます。「テレビゲームやパソコンでゲームをして遊ぶねん」「物価の変動を考慮して給付水準を決める必要があるねん」という脈絡のない関西弁のセリフが並んだ原稿に、「何なんこれ。え、どこまで行くの…」と戸惑いを見せますが、スタッフに「どんどん行きましょう」と促されます。
森田さんは「こんだけの量を読み上げるってこと?マウントレーニアのCMってことであってます?」と、納得いかないようでしたが、腹をくくった様子で真剣にセリフを読み上げ、本格的に収録がスタート。摩訶不思議な関西弁の収録に思わずスタッフからも笑いが起きます。途中1回のたばこと「マウントレーニア」休憩を挟みながらも200パターンものセリフをクリアし、超スピードで収録を終えた森田さん。終了時に花束を渡され「しんどかったな。途中ね、逃げ出してやろうかと思いました(笑)」と笑顔を見せました。
「さらば青春の光」森田哲矢さんインタビュー
―――音声収録を終えた感想をお聞かせください。
森田さん 「終えた…んですか? 手応えがまったくないです(苦笑)。CMを撮った手応えは、一切ないです。何か情報を抜き取られたんじゃないかっていう…その危惧だけがあります(笑)」
―――当初の予定よりも、かなり早い時間ですべての収録が終わりましたね。
森田さん 「そうなんですね…それは多分、ボクが『早く終わりたい』って思ったからじゃないですか(笑)。『この状況から早く解放されたい』っていう気持ちがあったんじゃないですかね」
―――今回の収録で「難しい」と感じたフレーズはありましたか?
森田さん 「最後の『背ぇ高こうて毛ぇも長いのに屁ぇこいたらアカンがな』。意味がわかんない。べつにええがなって思うし(笑)。なんで最後これやねんっていう。難しかったのは…『ソルジェニーツィン』とかですかね。『あんたはソファーに腰掛けたままセロハンで掴んだセントローセンス製のソーセージ食べるんか』は難しかったですね。はい。あと『ジュトゥヴにツェッペリンのツァラトストラ、間違うてるのは』。これ知らん(笑)」
―――いちばん気に入ったフレーズを教えてください。
森田さん 「もう、全部を総括したフレーズが1個あって…『おいおい、そのけったいな関西弁やめろって言うとるやないか』。これが全部総括してるなっていう。これがいちばん最後でもよかったんじゃないかって思いました(笑)」
―――マウントレーニアのことを嫌いにならないでくださいね。
森田さん 「今のところ、味だけ好きです(笑)。この企画に関わる大人はそんな好きじゃないから(笑)」
―――この企画に参加して、大変だと思ったことや戸惑ったことはありましたか?
森田さん 「なんなんかなと思いました、最初。なんかこういうラジオのセットというか、録音スタジオでの演技なのかなと思いましたけど…なんか結構ガチで読まされたから『どういうこと?』って(苦笑)。Web CMと聞いてたんで」
―――今回収録した音声を使って何が完成するか、森田さんの予想をお聞かせください。
森田さん 「なんかのリハ(リハーサル)みたいなことですか?もしかしたら(マウントレーニアCMに出演している)菅田将暉さんにやるときのための予行演習だと思ってます。オレで1回試して、どんな感じの機嫌になるかを見たんですか?…くらいしか思わないっすね。予想というか、何となくは察してはいますけどね。完全に情報を抜き取られたんだと思ってます。はい。もう今はこういう時代ですからね。こういうAIが進んでる時代だっていうのは存じてますよ(笑)」
―――マウントレーニアとのコラボは2回目ですが、マウントレーニアにまつわるエピソードがあればお聞かせください。
森田さん 「2日に1回か3日に1回くらいはマウントレーニアを買ってるので…5本くらいまとめて買うので、冷蔵庫に常に入ってるっていう感じですね。マウントレーニアを飲んでいることを、いろんな現場のスタッフさんが知ってくれているので、行ったらマウントレーニアがあるっていう状態が、結構ありますね。そういう意味でも、売り上げには貢献してるのかなって(笑)。現場のケータリングで、テレビ局には金を使わせてると思ってます(笑)」
―――仕事終わりにマウントレーニアを飲んでいちばんおいしいと感じたのは、どんな仕事の後ですか?
森田さん 「たぶん、これが終わったときじゃないですか(笑)。いちばん染みるんじゃないすかね」
―――「さらば青春の光」のYouTubeでマウントレーニアを飲むシーンが多く見られますが、
2回目のコラボを期待してのことでしょうか?
森田さん 「はい、そうですね。パンチは打ってるつもりです(笑)」
―――マウントレーニアのファンの皆さまにメッセージをお願いします。
森田さん 「マウントレーニアのCM第2弾をやらせていただきました。これを見て皆さんがマウントレーニアを買っていただけたら、第3弾、もしくは地上波に出られる可能性もあります。打倒、菅田将暉!よろしくお願いします。