福岡県・みやま市から受託した「おむつお届け事業」を開始

配達の際、育児サービスの問い合わせや育児の相談などにも対応

一般社団法人グリーンコープ共同体のプレスリリース

西日本を中心に16の生協で構成されている一般社団法人グリーンコープ共同体(本部:福岡市博多区、代表理事:日高 容子、以下「グリーンコープ」)所属のグリーンコープ生活協同組合ふくおかは6月24日(月)より福岡県・みやま市が実施する「おむつお届け事業」を受託し、育児中のご家庭におむつをお届けします。

また、おむつと併せて「国産野菜と果実のジュース190g」「玄米かぼちゃリゾット160g」「国産トマトケチャップ380g」など、グリーンコープの安心・安全な商品もお届けします(選んだおむつによって、お届けする商品は異なります)。

  • みやま市の「おむつお届け事業」とは

みやま市では今月から子育て家庭の経済的負担の軽減、そして安心して産み育てる地域づくりを推進するために「おむつお届け事業」を開始することとなりました。

対象はみやま市で生後3か月から1歳の誕生月までの0歳児を育児中のご家庭で、定期的に無償でおむつとグリーンコープの商品を最大10回(月1回)までお届けします。

育児サービスについて知りたい、あるいは育児の相談などがある場合には、配達の際にグリーンコープの子育てサポーターが対応します。その場で解決できない場合でも、ご本人の同意を得た上で、みやま市こども家庭センターにおつなぎします。

組織概要

一般社団法人グリーンコープ共同体

福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号

代表理事 日高 容子

https://www.greencoop.or.jp/

2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。

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