ジェラート職人の三觜ひろみさんが、茨城の芝田誠一さんのメロン キスロマンの魅力を最大限に引き出したジェラートhttps://www.umai-mon.com/user/collection/1492
株式会社 食文化のプレスリリース
生鮮・グルメ食品のインターネット販売を主としてビジネスを展開する株式会社 食文化(東京都中央区築地、代表:萩原 章史)が運営するEC通販、うまいもんドットコムと豊洲市場ドットコムでは、本場イタリアに本社があるクレマモーレの6月のフレーバーとして、芝田誠一さんのメロン「キスロマン」を使ったジェラートの取り扱いを始めました。
クレマモーレの「メロンジェラート」は、ジェラート職人の三觜ひろみさんが、茨城県のメロン生産者、芝田誠一さんのキスロマンの魅力を最大限に引き出して作りました。
全国的にも少ない「キスロマン」メロンが主の生産者、芝田誠一さん
種を厳選し高糖度のメロンに仕上げる、高度な技術をもっている凄腕です。
キスロマンは、マスクメロン(アールス)とネットメロン(アンデス・ローラン等)を掛け合わせた品種です。果肉のキメが細かく、果汁が豊富で際立つ甘味が特徴です。
平均的なメロンの糖度が12~13度に対し、柴田さんのキスロマンは17.2度と驚異的な数値です。強い甘味ですが、香りはすっきりとしており、心地良い余韻も豊かです。
一口食べてメロン!と感じる、キスロマンたっぷりのリッチな仕上がり
キスロマンをジェラートで表現するために、メロンの甘みが最も高くなる完熟のタイミングを見逃さず、フレッシュのまま加工します。 香り高いキスロマンメロンだからこそ出せた味です。キスロマンの濃厚な甘み、華やかな香りとジューシー感をご堪能ください。ジェラートには果肉も少々含まれています。
京都宇治の利招園茶舗の抹茶を使用した「抹茶ジェラート」も
6月のフレーバー、もうひとつは「抹茶ジェラート」です。1947年創業の京都宇治利招園茶舗の抹茶を使い、夏らしいすっきりとしたあじわいです。乳成分を極力抑え、抹茶の苦みが際立てています。口に入れるとなめらかな食感に抹茶の苦味、奥深い甘味と旨味、さらには爽やかな香りが楽しめます。
クレマモーレの新作ジェラートについて、詳しくは特集ページへ
https://www.umai-mon.com/user/collection/1492
芝田誠一さんのメロン「キスロマン」と京都宇治の利招園の「抹茶」フレーバーです。
株式会社 食文化
2001年、インターネットやパソコンが出来ない生産者を支援するためのネット販売システムを構築し、日本人を元気にすることをミッションに掲げる、中高年をターゲットにした産直グルメEC「うまいもんドットコム」を開業。2004年、東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し全国の特選フルーツや野菜を宅配する市場直結EC「築地市場ドットコム(旧 豊洲市場ドットコム(現」をオープン。