未来につなぐ おいしい日本~飲食店から始めるSDGs ~
株式会社カクヤスのプレスリリース
当社グループの子会社である、株式会社カクヤス(本社:東京都北区、代表取締役:佐藤順一、以下:カクヤス)は、飲食店のお客様へ向けて、樽詰商品の小容量化や廃食用油の再資源化などの取り組みを提案しています。当社グループは、飲食店と一緒に取組みを推進することで外食産業全体のSDGsへの貢献を進めていきたいと考えております。今後は、当社グループの店舗等でのポスターの掲示や配達車両へのステッカーの貼付けを実施し、ステークホルダー全体に向けての啓発を図ってまいります。
マークに込めた想い/テーマ&キャッチコピー
地球環境の保護と地域社会の発展を目指し、外食産業からもSDGsに貢献していこうという想いを込め、
「飲食店× SDGs」をテーマに掲げました。
キャッチコピーは「未来につなぐ おいしい日本~飲食店から始めるSDGs ~」です。
様々な業態がある飲食店様とSDGsを「×(かける)」。
スプーンとフォークで表現し、当社がその架け橋になりたいとの想い
で、コーポレートカラーである「カクヤスピンク」で彩色しました。
■飲食店向け樽詰商品の小容量化への取り組み
現在、飲食店で使用する樽詰商品は、20Lの規格が主流となっていますが、この規格は重量が重いため、女性や年配の方での交換作業が難しく、時間を要するといったご意見も承っております。そこで、重量の軽い樽詰商品に切り替えていただくことで、女性や年配の方も交換作業が簡単になり、小容量のため鮮度の高い状態が保たれ、フードロスの削減にも繋がると考えております。
(参考プレスリリース)2023年6月20日プレスリリース
~持続可能な飲食業界と物流の実現に向けて~ 料飲店向け樽詰商品の小容量化への取り組みを開始
https://www.kakuyasu-group.co.jp/file/230620_releasekyg_.pdf
■飲食店から出る廃食用油をSAF(持続可能な航空燃料)等に再資源化する取り組み
カクヤスは、家庭や飲食店から出る廃食用油の回収サービスを開始しました。回収した廃食用油は、SAF(持続可能な航空燃料Sustainable Aviation Fuel)やC-FUEL(バイオディーゼル燃料)に再資源化され、温室効果ガスの削減につながります。
(参考プレスリリース)
2024年5月22日プレスリリース
カクヤス、SAF(持続可能な航空燃料)等に再資源化する取組みを開始!2024年6月下旬より、家庭や飲食店から出る廃食用油の回収サービスを始動
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000213.000022125.html
当社グループは、「お客様のご要望に『なんでも』応えたい」という想いの実現に向け、 ステークホルダーとの協働・共栄を通して、 「持続可能な社会の実現」と「グループの成長」の両立を目指すことをサステナビリティ基本方針に掲げております。サステナブルな社会の実現のためには、社会課題や地球環境に配慮して事業を推進することが不可欠であると考え、今後も課題解決への貢献に向けた取り組みを推進してまいります。
■カクヤスグループ「サステナビリティ」ページ
https://www.kakuyasu-group.co.jp/sustainability/
【株式会社カクヤスグループ】
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:前垣内 洋行
設立(創業):1982年6月15日(1921年11月1日)
事業内容:グループの事業戦略構築、経営管理および
それに付帯する業務
U R L:https://www.kakuyasu-group.co.jp/
【株式会社カクヤスグループ】
本社:東京都北区豊島2-3-1
代表取締役:前垣内 洋行
設立(創業):1982年6月15日(1921年11月1日)
事業内容:グループの事業戦略構築、経営管理および
それに付帯する業務