JCI JAPAN TOYP 2024(青年版国民栄誉賞)にて、株式会社Japan Fruits 代表取締役 高尾明香里が衆議院議員奨励賞をを受賞しました。

生産から消費までフルーツに関わるすべての人が幸せにな世界を創ることを目指す株式会社Japan Fruits(香川県坂出市)の代表取締役 高尾明香里が、衆議院議員奨励賞を受賞いたしました。

株式会社Japan Fruitsのプレスリリース

■JCI JAPAN TOYP2024とは?

TOYPは、1938年に米国青年会議所によって始まったTOYM(Ten Outstanding Young Men=10人の傑出した(アメリカの)若者たち)が起源です。公益社団法人日本青年会議所では1987年から「TOYP(The Outstanding Young Persons)大賞」として事業を開始しました。

同賞は20歳から40歳(1983年~2003年生まれ)までの国内外を問わず、科学技術、医療・福祉、文化・芸術、国際交流、国際協力、環境、スポーツ、教育、まちづくり等、あらゆる分野において社会に持続的なインパクトを与えることのできる可能性を秘めた傑出した若者を表彰するものです。

受賞者たちの集合写真

■高尾明香里からのコメント

大学時代に、香川県のフルーツ大使としてフルーツに携わったのがキッカケで、日本のフルーツは世界一美味しく可能性に溢れていることに気づきました。しかし、生産する人が儲かっておらず、過剰労働及び適正価格で流通されていないことも同時に知り、解決したいと思ったことがキッカケで、Japan Fruits を立ち上げました。何も無いところから、生産者パートナーをはじめ、取引先や仲間など多くの方に支えていただき、創業3年目にこのような賞を頂くことができ、嬉しく思います。

引き続き、Japan Fruits は生産者と伴走し、フルーツに関わるすべての人が幸せな世界を作ることを目指すべく、様々な連携・パートナーシップを通じて事業を展開して参ります。

■Japan Fruits について

フルーツを通じて、作る人も、食べる人も、幸せな流通を創ります。

それは生産者、私たち、そして消費者が一体となり、フルーツの生産から消費までの過程を共有し、その過程で得られる喜びを一緒に分かち合える「共同体流通」を作ることです。

ビジョンの実現に向け、下記に取り組んでいます。

①toB向けの独自システムで廃棄ロスゼロの持続可能な流通構築

卸先の基準に合う農園をマッチングし、全国の農園から産地リレーすることで安定供給しています。

主に市場に出荷されない規格外のフルーツを、一時加工して使用するカフェやコンビニ、ケーキ店などに出荷することで、卸先企業は仕入れ単価を下げ美味しいフルーツを仕入れ、生産者は今まで売り上げにならなかった規格外フルーツの売り上げができます。

②生産者のバックオフィスを支えるシステムの提供

生産者は産直やオンライン販売など様々な取引先への販売が可能になった反面、顧客対応や受発注管理などの業務が増え、売上が増える代わりに可処分時間が激減。これらの業務を代行するシステムを提供することで、生産者さんの可処分時間を創出しています。

■採用について

現在、Japan Fruitsでは「日本のフルーツが大好きな仲間」を募集しています。 私たちは、日本の美味しいフルーツを適正価格で提供し、生産者の収入を増やすことで、より多くの人々が日本のフルーツを楽しめる世界を目指しています。生産から消費まで、フルーツに関わるすべての人々が幸せになれる未来を、一緒に創りませんか?

■お問い合わせ先

◇飲食店舗,企業様の問い合わせ

株式会社Japan Fruits カスタマー担当:吉川陽葵

https://japanfruits.co.jp/

◇取材/採用など【本件に関するお問合せ先】

株式会社Japan Fruits 広報担当:栗林祥吾

メールアドレス:info@japanfruits.co.jp

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