発酵のうまさを濃縮!中国発酵文化と日本のラーメン文化のコラボ。「臭豆腐麺専門店」が蒲田に登場!

慣れると癖になる!?中国の味覚「臭豆腐(豆腐を発酵させたもの)」の濃厚な旨味と日本の国民食ラーメンのコラボを日本の皆さんに知ってほしい。

臭豆腐麺のプレスリリース

臭豆腐麺を提供する「臭豆腐麺」が東京都大田区西蒲田7-1-5 宮本ビル 1Fに出店。中国の味覚「臭豆腐」のうまさや癖になる味を皆様に広めたく、日本ではまだまだ認知が低い「臭豆腐」のラーメン店を開店いたしました。

■     そもそも、「臭豆腐(チョードーフ)」とは??

自家製臭豆腐自家製臭豆腐

臭豆腐は中国の伝統的な特色ある食べ物の一つで、湖南省の長沙が発祥の発酵食品です。中国には幾多の発酵食品が存在しており、その中でも豆腐の発酵食品は非常にポピュラーで発酵形態の種類も幾つかあり、その中の一つがこの臭豆腐なのです。

発酵に主に使うのは納豆菌。独特のつけ汁に1番程度漬け込み、豆腐表面のたんぱく質をアミノ酸化させることにより、濃縮されたうまみと独特の香りを出す豆腐の加工品です。

もちろん。臭豆腐は自家製です。本場中国でも今は工場生産品がほとんどですが、添加物などは一切入れず、食材達が元々持っている菌を活かし自然発酵させた臭豆腐にこだわっております。

具材は揚げ臭豆腐・煮込み臭豆腐・鹵肉(豚足・豚ガツ・豚腸)・細もやし・高菜漬けなど。麺は中太の土鍋に負けないコシのある麺。具材は揚げ臭豆腐・煮込み臭豆腐・鹵肉(豚足・豚ガツ・豚腸)・細もやし・高菜漬けなど。麺は中太の土鍋に負けないコシのある麺。

■     なぜ臭豆腐麺なのか?

臭豆腐は独特の香りのせいで苦手な人も多い食材です。しかし、豆腐の発酵による旨味や慣れると癖になる味は他には代えがたいものです。そして、煮込めばその味はさらに深まるので、日本人になじみの深いラーメン形式でお出しする店を開こうと考えました。

秘密は臭豆腐の出汁と豚骨スープが混ざり合う事によって臭みが旨味に変化し普通のラーメンスープには出せない味を引き出せる事です。中国、台湾に馴染みのある方はもちろん、耳にはした事あるが食べた事がない方などにもラーメンと合わせる事によってかなり食べやすくなっていますので、是非食べて頂きたいです。もちろんラーメン好きな方にも!

中太麺が濃厚なスープとの相性抜群中太麺が濃厚なスープとの相性抜群

                                     
店舗名:臭豆腐麺
住所:東京都大田区西蒲田7-1-5 宮本ビル 1F

店舗情報

営業時間:12:00〜15:00 17:30〜21:00
定休日:不定休

席数:カウンター6席

Google:https://g.co/kgs/j1J4cTE

Instagram:https://www.instagram.com/choudoufu_kamata/

カウンター席のみの小さなお店です。カウンター席のみの小さなお店です。

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