ぐるなびの店舗開発事業が中国地方へ初進出!「食」を通じた広島市のさらなる活性化に貢献
株式会社ぐるなびのプレスリリース
本事業は、商業施設の飲食エリアにおいてぐるなびがコンセプト設計から店舗構築、フロア運営まで総合的にプロデュースするもので、商業施設のニーズに合わせて複数の出店形式でサービスを提供します。「地域の食の発信 新たな『おいしい』に出会える場所。」という共通コンセプトのもと「GURUNAVI FOODHALL WYE」の名称で全国展開を進めており、これまで天文館(鹿児島県鹿児島市)、栄(愛知県名古屋市)、天空橋(東京都大田区)、新宿(東京都新宿区)、八戸(青森県八戸市)、日立(茨城県日立市)の商業施設において飲食エリアをプロデュースしてきました。2024年7月24日(水)にオープンする富山に続いて、今回が8店舗目の出店となります。
「GURUNAVI FOODHALL WYE Cafe 広島HiroPa」は、20〜30代の⼦育て世代の⼥性を中⼼にファミリー層を主なターゲットとしたカフェ・ダイニングです。ぐるなび独⾃開発メニューをはじめ、全国の飲食店ネットワークを活⽤し、メニューや⾷材、半調理品などを提供いただくモデルで、WYEとしては初のカフェ・ダイニング業態での運営となります。オープン時には、こだわりの素材を使用した彩り豊かなエスニック和え麺やWYE定番の牛タンシチューなど、約30種類のメニューが揃い、店内だけでなく公園内やサッカー観戦でも⾷事を楽しめるテイクアウトメニューも販売します。地元にいながらも⽇本中の魅⼒ある⾷を楽しめる場として、「HiroPa」における「⾷」を通じた賑わいの場の創出を⽬指します。またぐるなびならではの⾷とITの知⾒やノウハウを活かし、「⾷」による継続的な賑わいの場を創出することで広島市のさらなる活性化に貢献します。
ぐるなびは、本事業を通して飲⾷店の皆様と共に地域の⾷と出会う感動の場を創出し「⾷でつなぐ。⼈を満たす。」という存在意義(PURPOSE)を実現します。
■出店概要
URL :https://gurunavi-wye.com/shop/hiroshimahiropa
開業 :2024年8月1日(木)
場所 :東側広場エリア 13・14 2階
面積 :89.37坪
席数 :144席
▲内観イメージ
ぐるなび開発メニュー ※メニュー名はリリース時点のものです
ハーブ香る彩り野菜のエスニック和え麺
フレッシュなハーブや野菜、ナンプラーのうまみたっぷりの鶏そぼろが大皿に盛られた一品。具材と麺をよく絡めるとさわやかな香りがふわっと広がってやみつきになる美味しさです。
タンドリーチキンオーバーライス
スパイスたっぷりなタンドリーチキンと爽やかなヨーグルトソースが相性抜群の夏におすすめの一品です。
マンゴーとグレープフルーツのクロッフル
フランス産のバターを幾層にも折り込んだクロワッサン生地を焼き上げた、サクサクなクロッフル。甘みのあるマンゴーと爽やかなグレープフルーツのコントラストをお楽しみください。
地域の食(飲食店からの提供メニュー)一例
【東京】シバカリーワラ
11種の本格スパイスカレー
シェフ山登さんはインドカレーを極めるため、銀座の本格インド料理店グルガオンで一年半修行。独立し移動販売を続けながら三軒茶屋にシバカリーワラを開店する。インド伝統の調理法、スパイス使った本格的な味をお楽しみください。
【愛知】Brasserie Assiette 365
長時間じっくり煮込んだ牛タンシチュー
名古屋の栄で行列を作った期間限定店「Brasserie Assiette 365」の看板メニュー。赤ワインで長時間じっくり煮込んだ牛タンシチューです。
■中央公園広場エリア等整備・管理運営事業概要
所在地 :広島県広島市中区基町15番地(広島市中央公園の一部)
事業面積 :約52,600㎡
延床面積 :約3,700㎡
規模 :地上1階および2階
用途 :園路・広場、修景施設、屋外トイレ、休養施設、遊戯施設、その他の施設
アクセス :広島電鉄「原爆ドーム前」電停徒歩8分
アストラムライン「県庁前」駅徒歩8分
事業者 :ACTIVE COMMUNITY PARK
[事業主]
NTT都市開発株式会社(代表法人)
株式会社エディオン
広島電鉄株式会社
株式会社RCC文化センター
株式会社中国新聞社
[実施法人]
NTTアーバンバリューサポート株式会社
株式会社NTTファシリティーズ
大成建設株式会社
日本工営都市空間株式会社
株式会社UID
設計・監理:株式会社NTTファシリティーズ、株式会社UID、大成建設株式会社、日本工営都市空間株式会社
施工 :大成建設株式会社
■「GURUNAVI FOODHALL WYE」概要
「GURUNAVI FOODHALL WYE」のネーミングには3つの想いが込められています。
1.What/Where Do You Eat? の頭文字を抜粋。
何をどこで食べるか、お店選びの楽しみが生まれる場に。
2.ワイワイできる場所。
ワイワイと食事の賑わいが生まれる場に。
3.3つの直線がつながる「Y」の文字をイメージ。
ぐるなびが中心となり飲食店、商業施設、ユーザーの3者の出会いやつながりを創出する場に。
【店舗情報】
・2022年4月9日OPEN
ぐるなびDining Park(鹿児島県鹿児島市)
https://centerrace.com/shop/68
・2022年5月26日OPEN
GURUNAVI FOODHALL WYE(愛知県・名古屋市)
・2022年11月30日OPEN
GURUNAVI FOODHALL WYE 天空橋(東京都・大田区)
https://r.gnavi.co.jp/8apauv4n0000/
・2023年3月1日OPEN
「Lounge K」内(東京都・新宿区)
https://corporate.gnavi.co.jp/release/2023/20230301-019607/
・2023年6月16日OPEN
GURUNAVI FOODHALL WYE 八戸ラピア(青森県・八戸市)
https://r.gnavi.co.jp/r7wmakgh0000/
・2023年9月15日OPEN
GURUNAVI FOODHALL WYE ヒタチエ(茨城県・日立市)
https://r.gnavi.co.jp/72nkhz330000/
・2024年7月24日OPEN
GURUNAVI FOODHALL WYE 富山(富山県・富山市)
https://gurunavi-wye.com/shop/toyama
「ぐるなび公式note」で店舗開発事業に関わる飲食店経営者のインタビューを掲載しています!