合同会社アグリードのプレスリリース
国際認証GLOBAL G.A.P.
■GLOBAL G.A.P.(グローバルギャップ)とは
ドイツに本部を置く非営利団体FoodPLUSが運営する、世界中の農・畜・水産物を審査できる食品安全の総合的な適正農業規範(GAP)基準です。ヨーロッパを中心に世界110カ国以上で実践されている世界基準の農業認証で、農業生産・取り扱いにおける農産物の安全管理手法や労働安全など、持続可能な農業(環境保全型農業)を実践するためのチェック項目が具体的に定められたものです。取得には、事業運営手法、労働者の保護、環境保全と生物多様性推進、安全、衛生、品質、物流、資源管理など、全190項目をすべて世界基準でクリアすることが条件となります。
■農業法人合同会社アグリードとは
日本の農業が大きく変わろうとする今、農業法人合同会社アグリードは将来を見据えた様々な可能性を見出しています。その第一歩が、農薬を使用しない環境で栄養豊富な野菜を安定的に生産する「植物工場」の実現でした。「アグリード君津植物工場」は、天候に左右されない環境で、水耕栽培で育てられた安心・清潔な野菜が、安定的に出荷できます。
アグリード君津植物工場
【INFORMATION】
7月下旬より、新昭和グループ全従業員を対象に、高品質の工場野菜を提供する定期定額(サブスク)サービスを開始予定でございます。将来的には、一般のお客様にも広げられるように、サービスの拡充を図ってまいります。
【アグリード公式ホームページ】 https://www.agread.co.jp/
【アグリードは、新昭和グループの一員としてSDGsに参画しています】
アグリードは、SDGsに参画する新昭和グループの一員として、持続可能な社会の実現を目指して行動しています。
新昭和のSGDsへの取り組み
【新昭和グループとは】
新昭和グループは、ツーバイフォー工法が日本で認可された翌年にいち早く販売をスタートし、高い専門性と技術革新力で、確かな住まいづくりに携わってきました。2017年ホールディング体制へ移行し、新体制を通して住まいだけでなく、環境、教育、健康に関する事業など、様々な分野に進出することで、みなさまの暮らしに寄り添いながら、より豊かで充実した暮らしをお届けできるようになりました。私たちはこれからもグループ一丸となって、皆様が安心・快適に暮らせる脱炭素社会の実現に向けて取り組みを推進していきます。
新昭和ロゴ