ワールドインワーカー、ビジョン・ミッション・バリューを制定

クックビズのプレスリリース

クックビズ株式会社の連結子会社である、特定技能外国人の人材紹介業・登録支援を行う、ワールドインワーカー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藪ノ 賢次、以下ワールドインワーカー)は、新しくビジョン・ミッション・バリューを制定しましたのでお知らせします。
 

■Vison – 目指す姿・ありたい姿 –
   Inclusive World in Work
   はたらくからはじまる、共生できる世界


■Mission – Visionに向かってワールドインワーカーがなすべきこと –
   Empower diverse talents to flourish
   多様な才能を開花させる

■Values – Missionの達成に向け、発揮するべき価値 –
   For one smile
   目の前の笑顔のために

   Be a friend and a pro
   友人であり、かつプロであること

   Think bigger, act faster
   視座は高く、行いは早く

■ビジョン・ミッション・バリュー制定の背景
ワールドインワーカーは、2015年にサービスをスタート。当初は留学生アルバイトをメインに事業を展開する中、2019年の特定技能制度開始に伴い、現在の事業にピボット。
2023年3月にはクックビズが事業譲受を行い、新しくワールドインワーカー株式会社として事業を開始。
今後の事業や会社の成長を踏まえて、社内での共通言語が必要だと感じ、ミッション・ビジョン・バリュー制定のプロジェクトがスタート。全社員がワークセッションに参加し、3ヶ月かけて議論を行い、策定しました。

ワールドインワーカーが新たな目指すべき姿を全社に共有し、 1人1人が一丸となれる“よりどころ”を設けることで全員のエネルギーを集中させ、さらなる成長を目指してまいります。

■代表取締役社長 藪ノより
日本の労働力人口の将来予測は2050年に2020年比70%弱程度になる見通しであり、今後は不足する労働力を補うべく、テクノロジーや外部委託・アウトソーシングの活用、外国人や女性・シニアの更なる台頭など、従来の人材ビジネス市場に留まらない市場が再形成されると考えています。

親会社であるクックビズは、飲食に特化した人材サービス企業として17年間サービスを提供してきました。しかし今後は安定的な国内外からの人材供給と省人化による生産性向上で働き手不足の課題を解決すべく、約1年前にワールドインワーカーを子会社として迎え入れました。

ワールドインワーカーでは、クックビズのグループであることを意識しすぎず、”外国人” “社会課題解決” をキーワードに、事業を組み立てていきたいという想いから、この度ビジョン・ミッション・バリューの制定を実施しました。

新しいビジョン・ミッション・バリューのもと、グループ全体で非連続な成長を目指してまいります。

■ワールドインワーカー株式会社について
会社名        :​ワールドインワーカー株式会社 https://wiw.co.jp/
代表者        :​代表取締役社長 藪ノ 賢次
所在地        :東京都中央区八丁堀2-26-9 八丁堀グランデビルディング5階
事 業          :特定技能外国人特化の人材紹介業・登録支援機関業

プレスリリースPDF版はこちら

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