富士錦酒造株式会社のプレスリリース
蔵人しか味わえない生原酒の美味しさを味わえるチャンス
量り売り
■開催の背景
富士錦酒造(静岡県富士宮市)では蔵限定の「月替わり生原酒量り売りイベント」を蔵元店頭で毎月月末の週末におこなっています。また併せて「Yuno Petit Marche(ユノプティマルシェ)」も同時に開催しています。このイベントは、蔵人でしか味わえないフレッシュな生原酒の美味しさをみなさまにも味わっていただこうと、始めたものです。通常は「火入れ」しないと流通できない「生の日本酒」を毎月限定、月替わり、数量限定で買うことができるものです。手に入れにくい生原酒を味わえる機会として回を重ねるほどに人気を高めています。「Yuno Petit Marche(ユノプティマルシェ)」では新鮮な地場野菜や地元農家の加工品、お弁当や菓子など月ごとに変わる出店が楽しみです。
■イベントの特長
このイベントでなかなか普段は口にできない「生原酒のお酒」を買うチャンス。酒蔵ならではのイベントです。酒蔵限定の「月替わり生原酒量り売りイベント」は月1企画、富士錦酒造蔵元店頭(上柚野532)で10時~16時(なくなり次第終了)。ご来場時に、瓶の用意の心配があると思いますが、手ぶらで大丈夫です。蔵でご用意があります。(別途瓶代がかかります)次回以降瓶をご持参いただくと、瓶代がかからず、お得です。
■イベント概要
開催日:2024年7月26日(金)、27日(土)、28日(日)10時~16時(最終日は15時)
【今月の生原酒】純米大吟醸スピンオフver.生原酒
お米の甘みと旨味を残しつつ、スッキリと飲める純米大吟醸です。
甘みに加え、ほどよい酸と苦味が複雑に絡み合い、どこか昔の思い出を蘇らせるような懐かしさのある深い味わいです。キリッと冷やしてお召し上がりください。
【今月のおすすめ】大人気!あらごし梅酒500ml
今年も出来ました「あらごし梅酒」!!今年4回目となる「あらごし梅酒プロジェクト」。年々人気が高まり、発売前から「今年のあらごしはいつ?」とお問い合わせの絶えない人気商品になっています。地元柚野産の薫り高い完熟梅を使い、果肉マシマシの豪華バージョンです。梅果肉のエキスを存分に感じていただきたく甘さ控えめに仕上げてあります。売り切れ必至ですので、お早めにどうぞ!!
<同時土日開催ユノプティマルシェ【暑さ本番!夏野菜マルシェ】(10時~14時)>
地元柚野地区で作られた、朝採り新鮮夏野菜を生産者の皆様に販売してもらいます。
絶品トウモロコシもあります!
■開催日のお知らせ
2024年8月23日(金)、24日(土)、25日(日) 純米辛口スーパードライ生原酒
2024年9月27日(金)、28日(土)、29日(日) 純米吟醸 雄町 生原酒
2024年10月25日(金)、26日(土)、27日(日) 特別純米 ほまれふじ 生原酒
2024年11月22日(金)、23日(土)、24日(日) 新酒 純米酒生原酒
2024年12月20日(金)、21日(土)、22日(日) 大吟醸あらばしり 原酒
同時土日開催 ユノプティマルシェ(10時~14時)
■店舗概要
会社名 : 富士錦酒造株式会社
所在地 : 静岡県富士宮市上柚野532
営業時間 : 8:00~17:00
定休日 : 日曜日・祝日
公式通販サイト: http://www.fujinishiki.com
■企業概要
清酒「富士錦」は、すべて富士山のふもと、静岡県富士宮市の富士錦酒造株式会社で醸造しています。富士錦酒造株式会社は、元禄年間(1688~1704)創業の、十八代続く静岡県では最も歴史のある蔵元です。創業以来、富士山の柔らかな湧水を仕込み水として使用し、三百年間培われた伝承技法を駆使してお酒を醸し、皆様から愛される蔵元を目指しています。
また、富士錦の代名詞といえば、「蔵開き」と言われていますが、毎年3月開催されるこのお祭りは2024年に24回目を迎え、全国より来場された約8千人のお客様と共に、ひと冬日本酒を仕込み終えたことを祝いました。地酒蔵単独開催の「蔵開き」としては日本最大規模を誇り、地元の特産品と共に富士山を眺めながら日本酒を楽しんでいただき好評を博しています。
法人名 :富士錦酒造株式会社
所在地 :静岡県富士宮市上柚野532
代表者 :代表取締役 清 信一(セイ シンイチ)
設立 :江戸元禄年間創業(1688~1704)
法人 :昭和38年10月
資本金 :4,000万円
事業内容:酒類製造業(日本酒・焼酎・果実酒・リキュール・酒粕)製造販売
▼「富士錦酒造」公式ページ
公式サイト: http://www.fujinishiki.com
Facebook : https://www.facebook.com/fujinishikishuzou/