海外展開はフランチャイズが世界の常識?日本企業の海外進出で考えておかねばならない重要なキーワード「フランチャイズ」7月23日にウェビナー開催します
株式会社アセンティア・ホールディングスのプレスリリース
日本企業の海外展開をフランチャイズという手法で支援するアセンティア・ホールディングスが、コロナ禍後の世界の日本食需要と外食マーケットをつぶさに調べて報告するオンラインセミナーを7月23日(火)16時~18時で開催します。
旧プライム・リンクの創業社長として自ら直営で70店舗、フランチャイズで380店舗以上の外食経営経験を持つ弊社代表の土屋 晃が、コロナ禍後の世界の外食事情を2023年~2024年前半までリアルに調査して参りました。
今回、リアルな事例を紹介するのは、欧州ではフランス、スペイン。アジアでは、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアそして韓国。これらの国の外食事情と日本食の可能性、そして実際に出店する場合の好ましい戦略などを示唆致します。オンラインセミナー(WEBINAR)は、事前申し込みが必要ですが参加は無料です。
株式会社アセンティア・ホールディングス(代表:土屋 晃)は、日本の外食産業の海外進出の参考となる情報を発信するWEBINARを2024年7月23日(火)16時~18時で、ZOOMWEBINARとして開催します。
アセンティアは、2010年より海外フランチャイズ支援を開始し、これまでに27ヵ国に200店舗を超える店舗を出店してまいりました。
海外では常に日本食フランチャイズの出店可能性を探るべく、ショッピングモールや繁華街など日本食の出店可能性のある場所に出向き、実際に歩き回ってマーケット調査をすることを10年以上継続しております。そこで集めたリアルな情報をお届けすることで、日本の外食企業の海外戦略の一助になればという思いで今回のオンラインセミナーを開催します。
オンラインセミナーでは、フランス、スペイン、インドネシア、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアそして韓国のリアルな情報を準備してまいりますが、参加申し込みいただいた企業からの要望を事前に収集して挑みますので、ご要望の多い国や都市の説明が多くなる可能性があります。
また、海外の出店立地に関しても、10年以上、外食好適地を歩き続けておりますので、膨大な情報が蓄積されております。これらの蓄積情報を基に、海外出店希望の企業の皆様に立地診断のセカンドオピニオンサービスもスタートしております。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000060253.html
プログラム
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実際に見て歩いて味わったリアルな海外の外食事情
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ローカル企業が急成長している日本食市場
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各国の事情のご紹介
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質疑応答
(プログラムは、参加申し込み者の事前のご要望に合わせて修正される可能性があります)
開催概要
開催日時 2024年7月23日(火) 16:00~18:00
開催方法 ZOOMのWEBINAR (申し込み後にZOOMのURLをお送りします)
参加資格 海外展開をお考えの企業(全業種 外食に限りません)
申込方法 下記フォームから必要事項を記載してお申込みください
申し込みフォームはコチラ>> https://forms.gle/WUgzL1z2apgSoPC48
講師:土屋 晃
株式会社アセンティア・ホールディングス(日本)、 Assentia Holdings PTE.LTD(Singapore)CEO
1965年神戸市生まれ。
同志社大学法学部法律学科卒業
1991年、情報サービス会社(ベンチャー・リンク)にてフランチャイズ(以下FC)支援事業をスタート。 支援したFC本部20社中、8社を株式上場(IPO)に導く。 日本国内で、ご加盟いただいた企業数1,800社、合計8,000店舗の出店を行う。
ほぼ創業期からの主な支援先として、 サンマルクホールディングス、レインズインターナショナル、タリーズコーヒー、銀のさら、ガリバーインターナショナル、フジオフードシステム、タスコシステム、ゴルフパートナー、ウィズリンク、スナッピーオークションズ等、多数。
1995年、自分の会社である株式会社プライム・リンク (現、JFLAホールディングス)創業。 https://j-fla.com/
FC加盟店事業、FC本部事業ともに経験し、日本全国に直営、 FC加盟店舗を合わせて最大15ブランド約500店舗の飲食店舗を展開。
2001年、創業から6年2ヶ月(当時のほぼ最短記録)後にナスダックジャパン(現、東証)に株式上場。
2006年、同社代表を退任後、株式会社アセンティア・ホールディングス創業。 FC先進国アメリカのFC本部数社で研修を受け、最先端のFCノウハウを習得。
2010年、シンガポールに現地法人を設立。 Assentia Holdings Pte Ltd シンガポールを拠点に、ASEAN各国にパートナー企業を持ち、現地を足で歩いて 築いたネットワークで日本企業の海外進出に関する総合支援を中心に活動中。
2024年現在 海外で支援先のフランチャイズは27カ国200店舗を展開中。
2012年~2015年はジェトロ(JETRO)のサービス産業分野の海外進出コーディネーターとして、認定されている。
著書「アジアで飲食ビジネスチャンスをつかめ!」(カナリア書房) 等がある。
株式会社アセンティア・ホールディングス
弊社のルーツは、1990年代から日本中に牛角、かつや、カーブスなどのフランチャイズビジネスを展開していたベンチャー・リンクにあります。
特に、弊社代表の土屋は1995年にプライム・リンク(現:JFLAホールディングスの一部)を設立し、フランチャイズ加盟店としてサンマルクやクルマのガリバーなど多数の飲食業小売業を経営。焼肉牛角に至っては東北、関東、関西、北部九州沖縄など日本全土の半数以上地域をカバーするエリア本部を務め、直接的に400店舗の出店判断をしてまいりました。
それらの経験をもとに2006年に弊社アセンティア・ホールディングスは設立されました。
2010年からは日本企業の海外フランチャイズ支援を開始し、シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム、香港・マカオ(当時)、ミャンマー、中華人民共和国、オーストラリア、ニュージーランド、USA、カナダ、アラブ首長国連邦、パキスタン、バングラデシュ、インド、マラウイ、モザンビーク、モーリタニア、リベリア、タンザニア、ルワンダ、レソト、アフガニスタン、フランスといった国々に、フードビジネスのみならず、美容、服飾、農業分野にまで至る様々な業種のビジネスを現地企業に提案し、フランチャイズ展開をしております。