赤身の味わいと口溶けのよい脂質が際立つ淡路島特産のブランド牛「椚座牛」を贅沢に味わう特別ディナー【第10回淡路フェア】

株式会社ラスイートのプレスリリース

「椚座牛」の生産地を訪れ、生産者(右)から肥育方法について説明を受ける田中総料理長(左)「椚座牛」の生産地を訪れ、生産者(右)から肥育方法について説明を受ける田中総料理長(左)

◆関連URL https://www.l-s.jp/event/168/

 ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド(代表取締役:関 寛之 所在地:神戸市中央区)では2018年7月1日(日)~2018年8月31日(金)の2ヶ月間、淡路島特産のブランド牛「椚座牛」や、市場に出回ることが少ないため“幻のウニ”と称される洲本市由良地区の絶品赤ウニ、島の夏の味覚ハモなど、淡路島の厳選食材を主役にした特別メニューを提供する「淡路フェア」を開催します。
 当ホテルでは開業以来、1年を5シーズンに分け、総料理長が自ら兵庫五国を巡って食材を探す地産地消のグルメフェア「兵庫のテロワール“五国の味めぐり”」を開催。今回は、総料理長の田中耕太郎が、古代、朝廷に食材を納める「御食国(みけつくに)」と呼ばれた淡路島を訪れて、海・山・大地の魅力あふれる食材に出会いました。
 「椚座牛」は淡路市の畜産業者「大造畜産」が生産。黒毛和牛の未経産雌牛を、地下水や、地元産のお米や稲わらなどを自家配合した飼料を与えるなどのこだわった環境下で肥育しています。当ホテルでは5年前の同フェアから食材に選び、赤身の味わいと口溶けのよい脂質が利用客から高い評価を得ています。「椚座牛の肥育に対する配慮は際立っている。生産者の思いを食べる人に伝えたい」と話す田中総料理長と、「おいしさを多くの人に知って欲しい」という生産者の思いが一致し、レストラン「ル・クール神戸」と鉄板焼「心」のコース料理のメインディッシュとして今年も登場します。
 また、島のきれいな水と土、空気で育った淡路の猪豚「淡路島ポーク」や、全国でも有数の産地として知られる特産のタマネギなどにも注目。地元産食材の多彩な活用方法を考え産地振興につなげようと、レストラン「ル・クール神戸」と鉄板焼「心」、同ホテル直営「ル・パン神戸北野」のパティシエがタッグを組み、コース料理のアミューズからデザートまで、食材の美味しさを最大限に引き出したメニューを考案しました。田中総料理長は「料理を通じて伝えたいのは味だけでなく、実際に農家の方と会って感じた食材に込められた作り手の熱い気持ち。生産現場を訪れて覚えた感動を一皿に込めて、淡路島が誇る最高の味を多くの人に伝えたい」と意気込んでいます。

■レストラン「ル・クール神戸」 TEL 078-371-0055
淡路フェアディナー:13,000円
淡路フェアランチ:メイン1品3,800円、 メイン2品5,000円
■鉄板焼「心」 TEL 078-371-6644
淡路フェアディナー:13,000円 
淡路フェアランチ:4,900円
※消費税・サーヴィス料別

<営業時間>
ともに、 ランチ11:30~15:00(L.O.14:00)/ディナー17:30~22:30(L.O.21:00)

◆「淡路フェア」メニュー
レストラン「ル・クール神戸」 Restaurant LE CŒUR KOBE
■ディナーメニュー
・アミューズ ブーシュ
・フォアグラのコンフィ 淡路島産玉葱のチャツネと共に
・由良雲丹と枝豆の冷たいブルーテ
・淡路島産鱧のフリット バスク風
・淡路椚座牛ロース肉のグリエとレタス 生姜風味のソース
・グラン・デセール

淡路島産鱧のフリット バスク風淡路島産鱧のフリット バスク風

淡路椚座牛ロース肉のグリエとレタス 生姜風味のソース淡路椚座牛ロース肉のグリエとレタス 生姜風味のソース

■ランチメニュー
・淡路島直送海の幸のサラダ仕立て バルサミコヴィネガー風味
又は 本日のオードヴル
・本日のスープ
・瀬戸内直送 鮮魚のお料理
又は 淡路島直送イカの煮込み セート風
又は 淡路島で育てた猪豚“淡路島ポーク„のロティ パセリ風味 シェリーソース
又は 黒毛和牛のフリカデル ライムの香り 淡路島産玉葱のソース
・シェフパティシエ特製デザート

淡路島で育てた猪豚“淡路島ポーク„のロティ パセリ風味 シェリーソース淡路島で育てた猪豚“淡路島ポーク„のロティ パセリ風味 シェリーソース

鉄板焼「心」 Teppanyaki KOKORO
■ディナーメニュー
・季節の味わい三種
・本日のスープ
・淡路産鮮魚と栄螺 淡路海苔のクリームソースで
・「心」特製サラダ
・「椚座牛」フィレ 又は サーロイン 焼き野菜を添えて
又は 活鮑の鉄板焼き
・兵庫県産特選米
又はガーリックライス 赤だし 香の物 又は 素麺 又は にゅう麺
・シェフパティシエ特製デザート

淡路産鮮魚と栄螺 淡路海苔のクリームソースで淡路産鮮魚と栄螺 淡路海苔のクリームソースで

■ランチメニュー
・季節の味わい
・淡路島産鱧とフォアグラ 丹波しめじと香草ブイヨンと供に
・「心」特製サラダ
・フィレ 焼き野菜を添えて
・ご飯 赤だし 香の物
・シェフパティシエ特製デザート

淡路島産鱧とフォアグラ 丹波しめじと香草ブイヨンと供に淡路島産鱧とフォアグラ 丹波しめじと香草ブイヨンと供に

■「心」の一品
・淡路タコの洋風柔らか煮 1,200円
・由良雲丹 9,000円

淡路タコの洋風柔らか煮淡路タコの洋風柔らか煮

◆ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド 総料理長 田中 耕太郎(たなか こうたろう)

総料理長の田中耕太郎総料理長の田中耕太郎

1981年ミシュラン三ツ星レストラン「アラン・シャペル」にて上柿元 勝氏に師事。1991年ハウステンボスホテルズに入社し、副料理長、料理長職を歴任。在籍中にオランダ アムステルダムの「ホテルアムステルインターコンチネンタル」にて1年間実務研修を重ねる。2005年鹿児島山形屋グループ(株)クーダイニングに入社し、上柿元 勝氏プロデュースによる、フレンチレストラン「ミディソレイユ」及び「ポルトカーサ」の総料理長を務める。2014年にホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド統括料理長に就任し、現在は総料理長を務める。2015年楽天トラベル「朝ごはんフェスティバル®2015」において、ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドを優勝に導く。2018年に全日本調理師協会「料理の超人」受賞。社団法人日本エスコフィエ協会会員。トックブランシュ国際倶楽部会員。

◆ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド
神戸市が推進する都心ウォーターフロント事業の中核をなす国際ホテルとして、 神戸市のコンペティションにより選ばれ、 2008年11月に開業。 2010年5月には、 日本のホテルとして初めてスモール・ラグジュアリー・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド(SLH)に加盟。 「ミシュランガイド」では、 神戸のホテルとして最高評価を6年連続受賞しています。 当館は、 神戸の象徴的な場所であるハーバーランドに位置し、 神戸空港から車で15分、 JR神戸駅から徒歩約10分の絶好のロケーションにあります。 レストランでは「キュイジーヌ・テロワール(地産地消)」をコンセプトに、 地元兵庫の生産者から直送された厳選素材を使用した料理を提供しています。

ホテル ラ・スイート神戸ハーバーランドホテル ラ・スイート神戸ハーバーランド

所在地  :神戸市中央区波止場町7-2
T  E  L :078-371-1111
F  A  X :078-371-1110
公式HP:  https://www.l-s.jp/

 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。